俺の経験から、プログラミングスキルがある奴とない奴の特徴を書いていく。これからプログラマの学校に行きたいと思ってる人の参考になればと思う。断っておくが、今回話すのは「プログラミング」のスキルについてだ。職業プログラマについてはマイナビでも見てくれ。一応俺の自己紹介。俺はプログラミングの専門卒業して、今はプログラマーやってる。自慢ではなく、事実だけを述べれば同級生でプログラミングのスキルは俺がダントツだった。
よく勘違いされるんだよね。プログラミングやってるから数学できるんですよねーとか。違うからな。プログラミングは一言で言うとコンピュータとの対話なんだ。そしてプログラミング言語はコンピュータと会話するための言葉。数学というよりは、国語に近いな。あと論理的思考力。とにかく物事をフワフワしたものじゃなくて、図形として構造的に考えることが重要なんだ。下の図を参考にしてもらいたい。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/04/images/s0414-5g.gif
これは学校によって加減はあるが、就職率が優秀な学校ほどこの傾向が強い。ITに国家試験では基本情報技術者試験を筆頭に、高いレベルのものが沢山あるんだ。基本情報とったら次応用情報とか。バリバリやらされる。俺の学校では入学して半年間はほとんど座学の勉強だった。
よく言われる話だが、職業プログラマーにはコミュニケーション能力が必要だ。特に日本の場合大規模な物を大人数で作ることが多い。だから個人のスキルよりも全体にいかに合わせられるかが重要なのだ。ゼネコン構造の最底辺のプログラマーでさえ、プログラミングスキルよりは上司や同僚と打ち解ける力や分からないことを聞きにいけるスキルが重要なのだ。※ちなみにアメリカでは逆で、高収入なプログラマーほどコードを書いてるらしい。
実際、俺の学校でもプログラミングが得意な先輩ほどボサボサの髪で学校はいつも遅刻してた。そういう俺も人のこといえないくらいだらしなかったが。就職につよいのは、そこそこITのこと知ってて、普通に話せて、外観もスッキリしてる奴だ。
とりあえず言いたいことは上の3つだ。最後に付け加えるとしたら、「プログラミング」はめちゃくちゃ楽しいってこと。おそらく専門ではJAVAとかいう退屈な言語をやれされてプログラミングが嫌いになるだろう。しかしそこで自分で一歩踏み出して色々な言語をやって欲しいと思う。質問があれば答える。
そんなくだらねえこと書いてねえで、コード書け
で、そのできる彼らはどこに就職するんだい土方?
専門学校に行くメリットが感じられない文章だなあ。 就職のために専門学校に行くという発想であれば前時代的かなーという気がする。 専門卒でも一生メシ食えそうな子もいるにはい...