話題になった中国の田舎の公衆便所みたいに人目を遮る壁が無い場所で思考の排泄物をTLに垂れ流している
そして他人の排泄物の左向きや右向き、色、形、挙句の果てには過去の排泄物の状態まで上から目線で評して
楽しみ合っている
「この排泄物は右向きだ、いや左向きだ」
「あなたの排泄物の色は良くない 私の言う通りにすれば状態が改善します」
「汚い排泄物を公共の場に撒き散らすな、綺麗な排泄物なら良し!善し悪しは私基準です」
「あなたのこじらせ詰まりを解消するには匿名という壁のついた場所がお薦め」
「誰も反応してくれない」
「すっきりしなくて苦しんでいるのにここで排泄するなという人が現われた!」
「この排泄物は酷い 醜悪だ 拡散してどんなに酷い排泄物をいかなる人がしたのか
他人がネットに残した言葉など私にとってはそれ一言では只の思考の排泄物にしか見えない
排泄物と共感が世の流れを作る時、そのきっかけになった言葉として見る事はあっても
長年ネットを見続けてきた者として特定のクラスタに排泄物を垂れ流すなという流れをここ数年で作ろうと
している人たちのやり口は幾つかちとヤバいなと思ってる
ネットは善悪老若男女民族関係無く万人のものだし イナゴ&粘着クレーマー達の「これはひどい」
国家にされてもね
脅しをほのめかして誰かの排泄物を止めようとするそういう人たちが、他所のクラスタのネットでの
排泄を止めさせようとする どんな正義を振りかざそうが善意を振りかざそうが思惑が見え透いていすぎて
賛同できない
そんなことをこの数年つらつら考えていた
今ステマじゃないんだけど、岩波文庫の赤、ジョージ・オーウェルの『パリ・ロンドン放浪記』にブレヒトの『三文オペラ』と
を読み上げたところ『パリ・ロンドン放浪記』を読むと無職・非モテ・ワープア・ブラック飲食サービス業が
人の精神状態にどのような影響をもたらすか読んでいて楽しいね。昔も今の日本の貧しい民の生活も対して変わらない。
ネットでよく見かける貧困がもたらすネガティブな悩みの多くが被っている