ケネディ「国があなたのために何ができるかではなく、あなたが国のために何ができるか、問いかけてください」
野党「国民は自分のことより国に尽くせだと!問題発言だ!辞任を要求する!」
以下、国会空転。
なんつーか、うらやましい以外の言葉がでません。
http://anond.hatelabo.jp/20070207215307
http://anond.hatelabo.jp/20070207212831
僕の一日は単純で退屈です。
昼に起きてパソコンをして焦って寝る。それだけです。
始まりがあって、終わりがあって、その流れに影響を及ぼさない事柄は省略されてる。
実に、元記事(http://anond.hatelabo.jp/20070207202948)の言うような『物語化』な切り取りがされてるなあと思った。
人間(現代人?)は何かを伝えるとき、自然に物語り形式にしてしまうのだな。
それが良しとされるせいだろうか。
嫁が来てちょこんと座り、深刻な顔をして「聞いて欲しいの」と言った。
何事かと思い、こちらも真剣に聞いてみると
といった事を恥ずかしそうに、つっかえたり話し出せなくなりながら話した。
その話す様子がいじらしいので、聞きながらつい頭を撫でたりした。
嫁は本当に困った奴だ。
「??であるべき」とかいうべき論を使う人も多い気がしますね。
そんなに面白くてやめられないかい
足元に転がる屍を見ろよ
「お前も、同じだ」と攻め立てる顔
ほら、これこれをすると有罪!? みたいな。
でも確かにあなたが考えてるような構成は取ってない。
民事のことを考えましょう。
簡単のために不法行為による損害賠償請求の話。争点は、損害賠償請求権の有無です。
そこでは不法行為があったかどうか、それが問題です。
これがないとされれば敗訴です。
「行列??」などで判断しているのは、請求が成り立つかどうかの問題です。
それは請求が認められるという判断ではなく、裁判所に認 め ら れ う るという判断なのです。
なるほど、認定される確率が40%だったり60%だったりするという番組構成だったはずです。
「どのくらいの額が認められるか」という点は裁判所が認定するのです。
例えば、交通事故の過失割合とか。
さすがにここまでは一介の弁護士ができることではありませんし、やるのはおこがましいともいえます。
部外者が出来てしまえば裁判所は不要になってしまいます。
争点は、国による刑罰権(国が被告人に刑罰を課してよいか)の有無となります。
そこでは、刑法に触れる行為があったか、それは違法性のある行為か、(責任は問えるか)が問題となります。
これがないとされれば無罪です。
で、量刑の判断というのは、刑罰権を確定させた上で、
その刑罰権が「どのくらい認められるか」を認定するというものです。
これを一介の弁護士がやるのはちょっと、というのは民事と同じです。
また、刑事は民事と違って、
このくらいのことをするとこれくらいの刑罰が下るということが明らかになるという点で、
これをTV番組ごときが、どうこうするのよろしくないという配慮が働いているのではないでしょうか。
正当防衛の事例なんかやったら、マネされかねませんしね。
街を行き交う若い女性達の装いを見るとため息がでてしまう。まだ寒い冬はましだ。これが暖かくなってくると、途端に肌の露出度が増していく。胸元を開け、臍のあたりを見せ、あられもない格好で歩き回る。だらしなく着崩すことがかっこいいと思っているのかな。街中で過剰に自らの性をアピールする事がみっともないことなのだと思わないのが不思議。
でも女性に対してあんまり免疫の無い息子達はきっと、こういうセックスアピールを押し付けてくる女の子にコロっと夢中になったりするのだろうな。
あぁせめて、連れてきた彼女がしどけない格好をしていたとしても、姿勢のいい娘さんでありますように。箸をきちんと持てる娘さんでありますように。そしてなにより、ちゃんとオチのある話ができる娘さんでありますように。
【ワシントン7日時事】よく寝る子は肥満になるリスクが低い??。肥満児の多さが問題になっている米国で7日、こんな調査結果が発表された。
というけれど、これって睡眠時間と肥満に直接の因果関係があるわけじゃなくて、
という二つの現象が単にこじつけられているだけなんじゃないかなあ、と思った。
みんなアジャイルだのXPだの、上ばっかり見てる。そう言う前に足下はどうなんだろうか?
そういう人に限って電車内で我が物顔で電話をかけたり、当たり前な顔してゴミをポイ捨てしたりしてるんじゃないだろうか。そう思ってしまう。
上ばっかり見てないで足元を見よーよ、そんなに足下には何も転がってないですか?
http://anond.hatelabo.jp/20070207091039
私が○○ちゃんとはもう会わないでって言ったらどうする?
の、切り返しとして
そのぶん君が会ってくれるなら、いいよ
というのはどうだろうか
http://anond.hatelabo.jp/20070207174616
でも小説は「ストーリー」を切り取りたがる。一日という「時間」を切り取ってはくれない。
もちろん小説という分野は豊饒で、「切り取って」くれるタイプも数多くあるのだけど、
原因らしい原因が起こった時刻から、結果らしい結果が出た時刻まで。
ああ、「一つ」の物語が終わった、と感じさせたのを見届けてから、切断する。
最近では、出来事を時系列で並べるニュースすら、「らしい」ストーリーの切り取りにご執心のようだから。
私も誰かの瞳を奪ってみたい。無数の一日を渡り歩いてみたい。
この瞳を交換してみますか?
「ゲーム感覚で仕事ができる」--業務システムに魔法をかけたバリュープレス - CNET Japan
言語化されると微妙だけど、実際この中にいるとそんなに「管理されている」という感じはしない。
それぞれの案件・タスクの背後には必ずクライアントや別のスタッフがいるわけで、それを考えれば「システムに踊らされる」ということもない。
まあ、僕がルーズなだけなんだが。
システムはただそれだけで成立しているわけではなく、「どう使うか」によってその効能も大きく変わるわけでさ。
ちなみに、CNETは比較的好意的に書いてくれたけれど、この前のバージョンがAERAに紹介されたときは『ITロボット化する会社員』という紹介のされ方だったよ。
アメリカなんかだとアニメに対しては「子供が見るものだ」的偏見があるように思うのに、Second Lifeは大人にもけっこう普及しているようで意外な感じがする(※いまソース示せないけど、おっさんとかにも普及していたように思う)。
一部ゲーオタって感じでもなく一般ユーザーに普及してる感じだし。