2007年02月07日の日記

2007-02-07

もし1960年代アメリカ日本だったら

ケネディ「国があなたのために何ができるかではなく、あなたが国のために何ができるか、問いかけてください」

野党国民は自分のことより国に尽くせだと!問題発言だ!辞任を要求する!」

以下、国会空転。

物を語る

http://anond.hatelabo.jp/20070207212831

僕の一日は単純で退屈です。

昼に起きてパソコンをして焦って寝る。それだけです。

始まりがあって、終わりがあって、その流れに影響を及ぼさない事柄は省略されてる。

実に、元記事(http://anond.hatelabo.jp/20070207202948)の言うような『物語化』な切り取りがされてるなあと思った。

人間(現代人?)は何かを伝えるとき、自然物語り形式にしてしまうのだな。

それが良しとされるせいだろうか。

疲れた

今日も疲れたので嫁をいじめようと思ったら、

嫁が来てちょこんと座り、深刻な顔をして「聞いて欲しいの」と言った。

何事かと思い、こちらも真剣に聞いてみると

  • なんどもいかせようとしなくても構わない。
  • というか一度もいかなくてもいい。
  • その日の私の体調や気分でいきにくい時もあるから、そういう時はずっとされているのが申し訳なくなる。
  • されるのが嫌なんじゃないの。
  • 嬉しいんだけど、そんなにしなくてもいいの。

といった事を恥ずかしそうに、つっかえたり話し出せなくなりながら話した。

その話す様子がいじらしいので、聞きながらつい頭を撫でたりした。

嫁は本当に困った奴だ。

http://anond.hatelabo.jp/20070126214223

「??であるべき」とかいうべき論を使う人も多い気がしますね。

http://anond.hatelabo.jp/20070207212348

そんなに面白くてやめられないかい

足元に転がる屍を見ろよ

「お前も、同じだ」と攻め立てる顔

http://anond.hatelabo.jp/20070207005704

刑事でもたまバラエティありますよね。。

ほら、これこれをすると有罪!? みたいな。

でも確かにあなたが考えてるような構成は取ってない。

民事のことを考えましょう。

簡単のために不法行為による損害賠償請求の話。争点は、損害賠償請求権の有無です。

そこでは不法行為があったかどうか、それが問題です。

これがないとされれば敗訴です。

行列??」などで判断しているのは、請求が成り立つかどうかの問題です。

それは請求が認められるという判断ではなく、裁判所に認 め ら れ う るという判断なのです。

なるほど、認定される確率が40%だったり60%だったりするという番組構成だったはずです。

これに対して実際の裁判では、請求権があるとされても、

「どのくらいの額が認められるか」という点は裁判所が認定するのです。

例えば、交通事故の過失割合とか。

さすがにここまでは一介の弁護士ができることではありませんし、やるのはおこがましいともいえます。

裁判所はそういう認定のノウハウの積み重ねがありますし、

部外者が出来てしまえば裁判所は不要になってしまいます。

これを刑事裁判に置き換えると、

争点は、国による刑罰権(国が被告人に刑罰を課してよいか)の有無となります。

そこでは、刑法に触れる行為があったか、それは違法性のある行為か、(責任は問えるか)が問題となります。

これがないとされれば無罪です。

で、量刑の判断というのは、刑罰権を確定させた上で、

その刑罰権が「どのくらい認められるか」を認定するというものです。

これを一介の弁護士がやるのはちょっと、というのは民事と同じです。

また、刑事は民事と違って、

このくらいのことをするとこれくらいの刑罰が下るということが明らかになるという点で、

ある意味当事者同士だけの争いではなく、

これをTV番組ごときが、どうこうするのよろしくないという配慮が働いているのではないでしょうか。

正当防衛の事例なんかやったら、マネされかねませんしね。

刑事マニアックという理由もあるかもしれません。

逮捕されたら即犯罪者扱いのこの世の中で、「無罪推定」なんて言い出したらとても共感を得られるとは思えません。

街を行き交う若い女性達の装いを見るとため息がでてしまう。まだ寒い冬はましだ。これが暖かくなってくると、途端に肌の露出度が増していく。胸元を開け、臍のあたりを見せ、あられもない格好で歩き回る。だらしなく着崩すことがかっこいいと思っているのかな。街中で過剰に自らの性をアピールする事がみっともないことなのだと思わないのが不思議

でも女性に対してあんまり免疫の無い息子達はきっと、こういうセックスアピール押し付けてくる女の子にコロっと夢中になったりするのだろうな。

あぁせめて、連れてきた彼女がしどけない格好をしていたとしても、姿勢のいい娘さんでありますように。箸をきちんと持てる娘さんでありますように。そしてなにより、ちゃんとオチのある話ができる娘さんでありますように。

http://anond.hatelabo.jp/20070207202948

僕の一日は単純で退屈です。

昼に起きてパソコンをして焦って寝る。それだけです。この日が終わる時にまた交換しましょう。

「長い睡眠肥満回避」というけれど

ワシントン7日時事】よく寝る子は肥満になるリスクが低い??。肥満児の多さが問題になっている米国で7日、こんな調査結果が発表された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000065-jij-int

というけれど、これって睡眠時間と肥満に直接の因果関係があるわけじゃなくて、

という二つの現象が単にこじつけられているだけなんじゃないかなあ、と思った。

"労働者階級" 肥満 の検索結果

みんな上ばっかり見てる

みんなアジャイルだのXPだの、上ばっかり見てる。そう言う前に足下はどうなんだろうか?

そういう人に限って電車内で我が物顔で電話をかけたり、当たり前な顔してゴミをポイ捨てしたりしてるんじゃないだろうか。そう思ってしまう。

上ばっかり見てないで足元を見よーよ、そんなに足下には何も転がってないですか?

http://anond.hatelabo.jp/20070207204949

←これが赤いのは何?

日記を書いた人がピンチだから、助けに行ってあげて。

あるあるなんとか

今日ローソン行ったら、おにぎりコーナーが「かにフェスティバル」だった。

かにおにぎりが2種類、それと巻き寿司

で、よく見ると注意書きがあって

※かにには殻と筋があります。

うんうん!あるある!あるよね!

 

…で?

http://anond.hatelabo.jp/20070207093749

皆さん。

異論はありますか?

あるよ。

 

でもあんたにいちいち垂れるのメンドクセエ。

Re: 恋愛の条件

http://anond.hatelabo.jp/20070207091039

私が○○ちゃんとはもう会わないでって言ったらどうする?

の、切り返しとして

そのぶん君が会ってくれるなら、いいよ

というのはどうだろうか

anond:20070207005704

民事と比べて刑事の場合はややこしくて専門的すぎるからTVバラエティ番組には出来なさそう

というブログエントリブクマされてたのを見た記憶がある。

見つけてみたけど見つかりませんでした。

ストーリー

http://anond.hatelabo.jp/20070207174616

でも小説は「ストーリー」を切り取りたがる。一日という「時間」を切り取ってはくれない。

もちろん小説という分野は豊饒で、「切り取って」くれるタイプも数多くあるのだけど、

ふつう目にするのは、多数の人が起承転結だと認識するもの。

原因らしい原因が起こった時刻から、結果らしい結果が出た時刻まで。

ああ、「一つ」の物語が終わった、と感じさせたのを見届けてから、切断する。

 

最近では、出来事を時系列で並べるニュースすら、「らしい」ストーリーの切り取りにご執心のようだから。

 

私も誰かの瞳を奪ってみたい。無数の一日を渡り歩いてみたい。

この瞳を交換してみますか?

http://anond.hatelabo.jp/20070207195643

これは笑った!

ちょうどそのニュースを聞いていたので。

『業務システム魔法をかけたバリュプレス』の中の人

「ゲーム感覚で仕事ができる」--業務システムに魔法をかけたバリュープレス - CNET Japan

ブクマコメントリクエストにお答えして中の人意見

言語化されると微妙だけど、実際この中にいるとそんなに「管理されている」という感じはしない。

それぞれの案件・タスクの背後には必ずクライアントや別のスタッフがいるわけで、それを考えれば「システムに踊らされる」ということもない。

まあ、僕がルーズなだけなんだが。

システムはただそれだけで成立しているわけではなく、「どう使うか」によってその効能も大きく変わるわけでさ。

ちなみに、CNETは比較的好意的に書いてくれたけれど、この前のバージョンAERAに紹介されたときは『ITロボット化する会社員』という紹介のされ方だったよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070206235710

アメリカなんかだとアニメに対しては「子供が見るものだ」的偏見があるように思うのに、Second Lifeは大人にもけっこう普及しているようで意外な感じがする(※いまソース示せないけど、おっさんとかにも普及していたように思う)。

一部ゲーオタって感じでもなく一般ユーザーに普及してる感じだし。

なんか特別な理由(経路)でもあったのかな?(ex.「有名人がやっててやりたくなった」)

http://anond.hatelabo.jp/20070207195340

うん最後まで楽しみにしている。世界観は嫌いではないしあとエウレカかわいいから。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん