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2024-06-04

anond:20240602193210

plane wave tube(PWT)について補足

PWTに用いられる吸音材はポリウレタングラスファイバー、スチールウールなど普通の吸音材だが、その形状に特徴がある

以下のpdfを見ればわかるように、徐々にテーパーの掛かったツノ型の吸音材(Eckel wedge)が用いられることが多い(無響室の壁に貼ってあるものと同型)

https://etran.rs/common/pages/proceedings/IcETRAN2017/AKI/IcETRAN2017_paper_AKI2_6.pdf

あるいは、パイプ状の吸音材の中心をテーパー状にくり抜いて、逆ツノ形とすることもある

いずれにせよ徐々に断面積を変化させることでパイプ終端部での急激な音響インピーダンス変化による反射および気柱共鳴の発生を防ぐ目的があるのだろう

以下、参考資料

https://pubs.aip.org/asa/poma/article/26/1/045003/836690/Sound-transmission-measurements-through-porous

An anechoic wedge is considered to be anechoic if it can absorb 99% of the incident energy (absorption coefficient of 0.99 or a pressure reflection coefficient of 0.1). 3 The length of the anechoic wedge is the primary factor that determines the low frequency limitations of an anechoic wedge but the taper angle also matters. A commonly used criterion is that the low frequency anechoic limit of a wedge occurs when the wedge length is approximately 1/3 the length of a wavelength. Further design considerations are given in Reference 3.

ツノ形吸音材は波長の三分の一以上の長さでなければならない

ttps://digitalcommons.usu.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1123&context=spacegrant

The end of the receiving side tube was fitted with a 1.35 m anechoic termination designed to be anechoic to 60 Hz [22]. the absorption coefficient is greater than 0.90 all the way to 50 Hz.

→1.35mのツノ形吸音材をパイプ内に配置したところ、50Hzまで0.90の吸音係数となった(注: An absorption coefficient of 1 means that all acoustic energy striking the surface will be absorbed and none reflected)

ttps://physics.byu.edu/docs/publication/790

a 1.5 m anechoic termination was located at the far end of the receiving tube. The source consisted of a 10 cm full-range moving coil driver with a sealed rear enclosure. The anechoic termination consisted of a tapered wedge cut from a solid cylinder of open-cell foam rubber and situated inside another section of 10 cm diameter acrylic tube. An air gap behind the wedge was filled with loose fiberglass insulation and the tube was capped with a thick steel plate.

→1.5m長、10cm口径アクリルチューブ内にツノ形吸音材を配置。その後ろにはファイバーグラス。67 Hzまで吸音係数0.99(ほぼすべて吸音)、40Hz以下でも0.70以上。

ttps://www.diva-portal.org/smash/get/diva2:893785/FULLTEXT01.pdf

ttps://www.redalyc.org/journal/849/84959055006/html/

ttps://www.researchgate.net/publication/249996349_Numerical_methodologies_for_optimizing_and_predicting_the_low_frequency_behavior_of_anechoic_chambers

ttps://media.neliti.com/media/publications/355792-computational-investigation-of-various-w-284f86a7.pdf

Building a Plane Wave Tube Experimental and Theoretical Aspects(要購入)

On the acoustic wedge design and simulation of anechoic chamber(要購入)

Plane wave analysis of acoustic wedges using the boundary-condition-transfer algorithm(要購入)

ttps://scholarworks.wmich.edu/cgi/viewcontent.cgi?article=1047&context=masters_theses

ttps://www.researchgate.net/file.PostFileLoader.html?id=55113a60d2fd647b6e8b45c9&assetKey=AS%3A273742293340165%401442276656878

ツノ形吸音材の長さや後ろのエアギャップの長さを変えて吸音率をシミュレーションしている

ttps://pearl-hifi.com/03_Prod_Serv/PR2/Refs/105_Anechoic_Chamber_Design_and_Construction.pdf

→長さや素材を変えて比較

ttps://www.researchgate.net/figure/Impulse-absorption-and-reflection-by-acoustic-foam-wedges-left-and-block-right_fig3_267080775

ツノ形吸音材と長方形吸音材にインパルスを当てたとき比較後者は反射波が出ているが前者はスムーズ

ttps://www.researchgate.net/publication/331351282_How_Do_Acoustic_Materials_Work

→各種吸音方式の吸音率の比較ツノ形が一番効率高い)

https://www.diva-portal.org/smash/get/diva2:893785/FULLTEXT01.pdf

→形状はピラミッド型・ハーバード型が最良

→奥行きが長いほうが吸音効率高い(低域カットオフ周波数: fc=c/4h hはツノの高さ(奥行き))

→土台の長さ、背面エアギャップ、横の長さはあまり関係ない

→流れ抵抗は低いほうが低域まで吸音できる

ttps://pearl-hifi.com/03_Prod_Serv/PR2/Refs/105_Anechoic_Chamber_Design_and_Construction.pdf

→エアギャップが長いと超低域の吸音効率上昇、しか100Hzあたりで効率低下

→吸音材底部を壁に貼り付けると効率低下(スティフネスが高いとだめ)

棒を突き刺して天井から吊り下げるのもよくないとのこと。しかし棒を突き刺すだけで棒を固定しなければむしろ音効率上昇する

これはスティフネスよりも棒の質量が影響しているとのこと

棒を長くすると逆に効率低下(ただし微妙な差なので誤差かも)

ツノの角度は13~17°くらいが一番いい(それより小さくても大きくても効率減少)

→土台は長い方が良い(10~15cmあたりが一番良い?)

ツノパラボリック型にしても変わらなかったとのこと

→硬い面に設置するのとレゾネーター上に設置するのでは前者のほうがいい

→グラスウール90kg/m^2と150kg/m^2では後者のほうが良い

→通常ツノ型吸音材はウール系よりも硬いメラミンポリウレタングラファイトなどで作られる。ファイバーウールのほうが音響特性は良いが強度がないことと人体への危険などがあるため。

ツノ型吸音材はツノツノの間に入った音波が反射を繰り返して減衰することから実質的に3~4倍の面積があることになる

ツノの先を低密度の素材にして波が入射しやすくし、土台を高密度の素材にして吸音率を高めるなどの工夫もある

ttps://diyaudioprojects.com/Technical/Papers/Loudspeakers-on-Damped-Pipes.pdf

パイプダンピングや形状の検討

→逆ホーンにするとパイプ共鳴周波数が1/3オクターブ上下がる

→小型スピーカー場合200Hz以下は点音源となり無指向性となるがダンプされたパイプの低音はa unidirectional gradient sourceとなり指向性を持つ

ttps://diyaudioprojects.com/Technical/Papers/Alpha-Transmission-Lines.pdf

トランスミッション方式研究

また面白いことに、逆ツノ形状は「音響ブラックホール」とも呼ばれ、ブラックホール音響的に再現しようとする試みでも用いられている

詳しいことはよくわからないが、光がブラックホールに入ると脱出不可能になるように、音波が脱出不可能になるような仕組みを音響的に作ろうという試みらしい

中にはノーチラスのような角巻形のいわゆる逆ホーン形状も検討されていて、興味深い

参考:

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0307904X19305700

https://www.researchgate.net/publication/354522527_Acoustic_Black_Hole

https://www.researchgate.net/publication/257829935_One-dimensional_acoustic_waves_in_retarding_structures_with_propagation_velocity_tending_to_zero/download?_tp=eyJjb250ZXh0Ijp7ImZpcnN0UGFnZSI6InNpZ251cCIsInBhZ2UiOiJfZGlyZWN0In19

このあたりのフレーズで調べると色々出てくる(日本語ではほとんど情報がない):

plane wave tube

impedance tube

acoustic black hole

anechoic termination tube

anechoic wedge

おKEFが「音のブラックホール」なる迷路状の吸音構造を近年開発した。これは様々な長さ(=様々な共鳴周波数)を持つ閉口端のチューブを組み合わせ、振動からの音波を共鳴によって打ち消す仕組みとなっており、古典的共鳴器型吸音構造と言える

参考:

KEF、“音のブラックホール”開発。「まもなく」製品

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1274260.html

https://international.kef.com/pages/metamaterial

https://www.theabsolutesound.com/articles/metamaterial-absorption-technology/

2024-06-02

無限パイプ理想的なホーン

>But a suitably damped, long pipe (plane wave tube) closely approximates the resistive load impedance of an infinite pipe across a wide band of frequencies, and is very valuable for testing compression drivers12, 13. It presents a constant frequency independent load, and as such acts like the perfect horn.

https://www.grc.com/acoustics/an-introduction-to-horn-theory.pdf

http://blog.livedoor.jp/machida_offkai/74/74_8_hori.pdf

→十分にダンプされた長いパイプ周波数によらず一定音響抵抗を示し、完璧なホーン」のように振る舞う

パイプ音響インピーダンスはZ=ρc/Sであり、断面積が小さいほど抵抗強い

ρc=空気の固有音響インピーダンス

plane wave tubeと呼ばれるホーンドライバーの測定に使われるパイプはこの原理を利用している

https://www.ebay.com.au/itm/126093285497

→ホーンドライバーの測定資料にはパイプ接続した場合とホーンに接続した場合の二種類が掲載されていることが多い

パイプ場合はホーンと違ってかなり低域まで平坦になっていて、確かに全域にわたってロードが掛かっていることがわかる

>“The termination is 2 m (6,56 ft) long and is made of reticulated polyurethane foam having 80 pores per inch. It is tapered throughout its length and is treated to be age and fire resistant.

→長さは2mのようだが、たった2mでこれだけ共鳴のない測定ができるものか?口径が小さいからか?

http://www.angelofarina.it/Public/Standing-Wave/aes-01id-2012-f.pdf

→2インチのホーンドライバーに2インチと1インチパイプ接続すると、1インチのほうがf特が平坦になる

パイプを細くすることはスロートを絞るのと同じ効果


ホーンは機械的な逆起電力に相当?

HornrespにてFe83NVを無限長のパイプ接続した場合シミュレーションを行った

音響インピーダンス一定となり、f0のインピーダンスは丸くなり制動されているようだ

パイプ周波数特性については、f0を中心としてかまぼこのように盛り上がる

パイプ口径を小さくするとf0のインピーダンスはより丸くなり、周波数特性も平坦化する

振動板の実効質量を下げるとf0が上がるが、それに従ってかまぼこも移動する

(100cmパイプ場合、450Hzあたりを中心としたかまぼことなる。さらに長くして9999cmにしても変わらない。なぜ?パイプ口径を小さくするとかまぼこは平坦化せず単により高い周波数に移動する。電磁力機械抵抗を増やしても無限長のときのような変化はない。シミュレーション問題あり?)

無限パイプは全域にわたってロードが掛かるはずなのに、なぜf0の周りだけ盛り上がるのか?

というかホーンはどれも基本的にf0を中心としてかまぼこ特性になるのが基本だが、なぜ?

http://sirasaka.seesaa.net/article/ltspice-bh-afaf.html

→このサイトによると、かまぼこの右側の肩の部分では慣性制御となり、この帯域ではホーンロードがかかっていないようだ

どうやらホーンはf0付近の激しい振動に反応する傾向がある?

そう考えると、逆起電力も同じようにf0に反応して大きなインピーダンスの山を作る

まりホーンは機械的な逆起電力に相当する?

起電力自体は全域にわたって生じるが、振動板はf0で特に激しく振動するためその付近で強く発生する

パイプによるロードも同じく(理想的には)全域にわたって生じるが、振動板はf0で特に激しく振動するためその付近で強く発生する

磁力を強くすると逆起電力も強くなり、インピーダンスカーブは高く、裾の広い形状となる

周波数特性はそれに従いなだらかなものとなり、広い範囲抵抗制御となる

パイプ口径を小さくすると音響インピーダンスも強くなり、周波数特性はなだらかになり、広い範囲抵抗制御となる

まり、逆起電力パイプロードも全域に掛かっている

しかし、振動板の共振慣性に打ち勝つだけの抵抗を発生させるとなると、それ相応のエネルギーを貰う必要があるということではないか

もちろん例えば超伝導スピーカーであれば全域抵抗制御になるだけの電磁力をそれ単体で得られるだろうが、一般には無理だ

しかスピーカーから与えられるエネルギーが十分にあれば、それに対して反応することで振動板に十分な制動をかけることができる、ということではないか

から、Qの大きい、狭い範囲で強く共振するf0の場合エネルギーは狭い帯域にあるのでパイプロードもその狭い範囲限定して強く効く

そして強く効いた結果、その範囲では抵抗制御となるが、そこから外れるとすぐに慣性の影響が支配的になる

一方でQの小さい、広い範囲で弱く共振するf0の場合エネルギーは広い帯域に分散されているので、パイプロードも広い範囲でゆったりと効く

その結果広い範囲で音圧が増幅され、フラット周波数特性となる

よって、逆起電力もホーンロードユニットエネルギー寄生する形で制動をかけるものであり、ユニットからエネルギーが大きくない場合は十分に反応できないのではないか

したがってエネルギーの大きいf0には反応できるが、慣性制御領域では振幅が少ないため十分に反応できない。結果としてf0を中心としたかまぼこ特性ができあがるのではないか

もちろんパイプ口径(ホーンの場合スロー口径)を小さくして音響インピーダンスを増やしてやれば質量に打ち勝つだけの抵抗空気制動)を与えられる(逆起電力場合超伝導などの超強力な磁力でほんの少しの振幅にも大きく反応する逆起電力を生じさせればいいが現実的ではない)

http://www.timedomain.co.jp/tech/hifi03/hifi03.html

→このサイトの第6図、第7図がわかりやす

→電磁制動周波数によらず一定(振幅一定場合

しかしf0では強烈に振幅するので、結果として電磁制動が増加

→f0以降では振幅が収まるため、電磁制動減少

→そして質量周波数に比例して増加するため、中高域では質量支配的に(慣性制御

パイプロード周波数によらず一定(振幅一定場合

しかしf0では強烈に振幅するので、結果としてロードが増加

→f0以降では振幅が収まるため、ロード減少

→そして質量周波数に比例して増加するため、中高域では質量支配的に(慣性制御

今日おすすめ映画

今日はこの映画おすすめしたい。ホラー映画の「ヘレディタリー/継承」。アリ・アスター監督デビュー作なんだけど、これがもう怖いだけじゃなくて、深いんだよ。映画家族秘密悲劇を描いていて、ただのホラーとは一味違う。

まず、トニ・コレットの演技が素晴らしい。彼女が演じるアニーは、母親の死をきっかけに家族がどんどん壊れていく様子をリアルに見せてくれる。彼女感情表現は本当に圧巻で、観ているこっちも引き込まれしまうんだ。あと、子役ミリー・シャピロもヤバい彼女演技力存在感が、映画全体の不気味さを増しているんだ。

次に、映画ビジュアル音響が秀逸。家の中のセットや照明が、なんとも言えない不安感を醸し出してるんだよね。暗い部屋や奇妙なシンボルが随所に出てきて、まるで悪夢を見てるような気分になる。そして音響効果も、観る人の神経を逆なでするような音が絶妙に使われていて、怖さが倍増する。

ストーリーも深い。単なるゴースト悪霊の話じゃなくて、人間心理家族の絆、そしてそれが壊れる恐怖を描いている。観終わった後に、いろいろと考えさせられる作品家族問題トラウマがこんな形で表現されるなんて、ホラー映画でここまで深いテーマを扱うのはなかなかないよ。

この映画は、一見するとただのホラーだけど、その裏にある深いテーマと見事な演出が合わさって、観る者を完全に圧倒する。ホラー好きなら絶対に外せない一作だし、そうでなくても一度は観る価値があると思う。

 

まぁ、この映画はまだ見てないんだけど…

2024-05-31

明日(6月1日)は映画を安く観られる日だから劇場版ウマ娘を観に行こう!

31日公開のマッドマックス:フュリオサや先週公開のあぶない刑事もいいけど、劇場版ウマ娘よろしくね!目指せ興行収入30億!

ということで、まだ見ていない人や見ようか迷っている人に向けて、ネタバレしない程度におススメポイントを紹介する


まず何よりもファン映画として完璧に近い出来ということ

2回目3回目の来場を促す仕掛けがあちこちにちりばめられていた

いったいどれだけのキャラが登場するんだ?というくらいあちこちにいろんなキャラが出ているし、画面に移っただけで笑えるキャラがいたり、まさかキャラが笑わせに来たりもする

ゲームやっててキャラもそこそこわかるってレベルの人は、四の五の言わずに見に行こう


その一方でファン以外が満足できるものも多くある

特に映像音響が圧倒的で、レース場を駆けるウマ娘達を間近で感じる錯覚に陥りそうになる

サイゲ東宝の力の入り方は、1998年日本ダービーキングヘイローかと思えるくらいだ

これに主人公ジャングルポケット役の藤本侑里(今作が初映画初主演)ら声優陣の熱演、セリフ外で描かれる丁寧な所作心理描写が相まって、見る者の心を容赦なくさぶってくる

アニメ映画としての完成度の高さから趣味映画鑑賞(アニメ含む)という人は十分満足できるだろう


また映画単体でまとまりがあり(他シリーズ知識はほぼ必要ない)、王道スポ根ストーリーとしてのわかりやすく作られているのも良い点だ

そのため映画館には頻繁に行かないライト層にもおススメできる。時間も108分とちょうどよい

競馬は知っているがウマ娘って面白いの?…アニメは見るけどウマ娘って良く知らない…という人に向けた入門作品としてもうってつけである

なおTVアニメ3期の出来が悪いから期待できない、などという奇特な人もいるかもしれないが、TVシリーズとは制作陣が全く異なるので気にせず行くとよい

このほどYoutubeで再公開されたRoad To The Topが合わないというなら…別に行かなくてもいいだろう


最後にこれは余談だが、見る前に前提知識として入れておくとよい事実が1つある

それは本作品が主に2000年から2001年にかけての中央競馬モチーフに描かれているということだ

それ以上のことを調べてもいいが、現時点で詳しくない場合はこの事実のみを知ったうえで映画を見て欲しい

そして作品を見終わった後は、この時期の競馬ジャングルポケットが憧れるキャラについて書かれた文献や記事に当たることをおススメする

ネット簡単に見つかるこれらを読めば、作品理解がより深まるはずだ

2024-05-28

ボサノバQOLが上がるのは謎だけど本当だ

自分も春以降はボサノバコンピレーション版みたいなものをAppleMusicでよく聴く

普段ボサノバファンということではないので、誰の何という曲だとかは分からない(アントニオ・カルロス・ジョビンだけはあまりにも頻出だから分かるくらい)

ほどよいテンポ、ゆるい雰囲気、たまに「ん?」となる曲展開があること、低音も高音も強調されておらずどんな音響でも聞きやすいとか、なんか色々な点でリラックスに向いている

イライラがおさまりアルバムジャケットのリオの景色が思い浮かぶ

いつかリオのビーチに辿り着く日が来るだろうか

ばかしあいって「場」が重要じゃないか

対面なら周りにある設備とか、照明とか音響とか

電話越しなら、音声品質とか?文脈も場のうちにはいるか?

なんにせよこれからやることを発声して相手に伝える必要があるな、

2024-05-23

追記あり】三大、埼玉なのに素直に自慢できるもの

さいたまスーパーアリーナ

日本最大級の屋内ライブ会場。ここより大きくなるとドームになるが、ライブ会場としての設備音響ではやはり下回る。駅近なのも良い。

たまに、ここでライブやった外タレが観客に向かって”サンキュートーキョー!”などと叫んでしまうのはご愛嬌埼玉県民はあきらめの境地で広い心で受け入れている。

埼玉の県章

埼玉県の県名の由来でもあるさきたま古墳群にちなんで、赤い勾玉を16個円形に並べたデザインは全国屈指のかっこよさ。

佐藤健

埼玉県岩槻市(現さいたま市岩槻区出身地元公立小・中学校から県立高校に進学という、埼玉県純粋培養でも全国の女性がわーきゃーいうイケメンが産出できることを証明した。

浦和大宮ではなく、川越所沢でもなく、岩槻というのも絶妙


あとひとつは?

追記

沢山ブコメついてた。

自分としては、埼玉“なのに”の部分にわりと力点があって、埼玉なのにすごいアリーナがある、埼玉なのに無駄に県章がかっこいい、埼玉なのに生まれ育ってるのにイケメン、というある種、自虐風味ネタのつもりだったのに、わりと素直に“ほかにもこんなのある!”と素直に推してくるブコメも多い印象。

もはや埼玉県自虐ネタはもう飽きられてるのか、あるいは、近年は埼玉県も自信を持ち始めてるのかも、とか思った。

2024-05-08

流石に今回のAppleはクソ

ざっと書いたけどマジで擁護できる部分無いわ

iPad ProについてはRetinaディスプレイアップグレードされるっぽいけど

前回のLiquid Retinaへのアップグレード全然見た目変わらなかったし期待できない

唯一、Nano-textureガラスちょっと見てみたいけれど

前回も映り込みが少ないとか言ってたくせにガンガン映り込んでて結局フィルム貼ったし

そもそも1TB以上じゃないと選択できないとかいう謎ブランディングから合計30万超えるし流石に無いわ

2024-05-07

ゴジラ-1.0みた

神木隆之介「どうせ負けるし特攻なんて無駄から嘘ついたろ」

青木崇高「お前嘘ついてんだろ」

神木隆之介「ぎゃおおおおおん!!!

GODZILLAこんにちは(人間パックンチョ)」

神木隆之介「撃てません!!!ぎゃおおん!!(部隊壊滅)」

安藤サクラ日本負けたじゃんぎゃおおおん!」

神木隆之介「えぐ!えぐ!ぎゃおおん!」

浜辺美波「これあげる(赤ん坊)」

神木隆之介「お前らの面倒見るわ」

神木隆之介「ぎゃおおおおおん!!!(PTSD発症)」

浜辺美波「ぎゃおおおおおおん!!!銀座で働く!」

ゴジラこんにちわ(機雷パックンチョ)」←超再生

巡洋艦高雄「やったか」←やってない

浜辺美波「ぎゃおおん!!(超筋力で列車内懸垂)」

ゴジラの目の前で実況するリポーター←初代リスペクトアツい

銀座「ぐえええええ!!!

国会議事堂戦車「やったか!」←やってない

ゴジラ「背鰭でアピールしたろ!」

神木隆之介「ぎゃおおおおおおおん!!!!!(黒い雨バー)」

海軍「こんなところに武装解除された駆逐艦4隻が!」

Dr.コトー「声でおびき寄せて泡で沈めて風船で浮かべます

民間人「怖いし帰るわ」

海軍「こんなところに局地戦試作機震電が!」

神木隆之介青木崇高おびき出すために嘘の手紙を縁者に書きまくります」←人間クズ

青木崇高「ぎゃおおおおん!!!」←当然

Dr.コトー明日ゴジラ来るけど帰っていいですよ(ホワイトアピ)」

ゴジラ「はやめに上陸するわ」

海神作戦開始!!!ちょっとアガるけどゴジラ上陸予測外したせいで音響装置無駄になる

神木隆之介パイロットテクみせてやるぜ!」←コクピット写真つけるのちょっとかっこいいけど脱出装置あるのに生きて帰れと言われて無視するクズ

無視された佐々木蔵之介「ぎゃおおおおん!!!

ゴジラ飛行機うざいから海まで追いかけたろ!」←すごくバカ

ゴジラ「背鰭で盛り上げるぜ!」←またか

駆逐艦 雪風・響「ニアミスして盛り上げるぜ!」

ゴジラ「ぐえええ沈んだンゴ!!!

おっさん「やったか」←やってない

ゴーカイブルー「みんなの船くくりつけて引き上げるぜ!」

ゴジラ「ぐええええ!!!熱線吐くンゴ!!!

神木隆之介「ぎゃおおおおおん!!!(特攻)」←落下傘搭載してるので特攻ではない

浜辺美波「実は生きてました(G細胞)」

神木隆之介「ぎゃおおん!」

ゴジラ「覚えてろよ」

2024-05-04

おのれGoogle

PJ爆発大炎上につきゴールデンウィーク全日返上中の弊社、みんな爆発寸前のイライラした状態なのに、

私のスマホ(Pixel7a)のYoutbe再生バグフロア中に響き渡る大音響でコンギョが流れはじめてしまった。

今にも四方八方から飛びかかられて八つ裂きにされそうな殺意視線を向けられて私は平謝りするしかなかった。

今はトイレに引きこもって泣きながら増田を書いている。私はGoogle絶対に許さない。

2024-05-03

Adoに対して謝罪しろという声は当然

例えばレストラン行って飯の中にゴキブリが入ってたとして、料理人責任から料理を運んできたウエイターは客に謝らんで良いとはならんだろ。

いやなるよ?論理的に考えればなるよ?

でも常識的に考えたら?

実際問題ウェイターが「料理人に言ってきますね。」とだけ言われて厨房行ってしまったら心情的に何も思わないでいられるか?

その後料理人謝罪に来ても、「何だったんだあのウエイター・・・」ってモヤモヤするだろ。

 

エイターはその店と客をつなぐインターフェースであり店の一部だ。

それが謝罪しないというのは、店自体に誠意が無いことと同義だ。

・・・みたいな話、岩明均風子のいる店になかったっけ?

 

今回の場合Adoコンテンツだが、客とのインターフェースでもある。

そいつ音響の不備について言及すらしなかったらイラッと来るのは分かるし、せめてなんか言えよという声が出てくるのは当然。

人の気持ちを動かす客商売なんだから尚更そう。

 

音響担当者を責めろみたいなコメントが多くて辟易する。

こいつらがファンだったら本当に無能で厄介なファンだと思う。

2024-05-02

anond:20240502050404

こういうの戦慄するよね

(世間的には)無名作家グループ個展個人個展が、東京地方だとどっちが開きやすいか考えるまでもねーだろ

 

コンサートホールとかだぞ、クラシックJAZZ系のな。地方じゃ都内施設に勝てないこと多いぞ

ワイはクラシック音響・音圧に敏感な方じゃなくて、それどころかプログラムによって表現が違うことに

『?!』ってなるレベルから気にしたことないですけどね

2024-05-01

anond:20240501204247

はるかぜに告ぐ」は、日本作家辻村深月による小説です。2016年講談社から刊行されました。

この小説は、高校放送部を舞台に、部員たちが「ラジオドラマ」の制作を通して成長していく青春ストーリーです。主人公の春風は、放送部の部長として、個性豊かな部員たちと共に、脚本執筆声優キャスティング音響効果作成など、ラジオドラマ制作のさまざまな課題に奮闘します。

はるかぜに告ぐ」は、青春の甘酸っぱい恋や友情、夢を追う情熱家族との絆など、多彩な要素が織り交ぜられた物語です。ラジオドラマ制作過程や、部員たちそれぞれの悩みや葛藤、成長が描かれ、温かみのある作品となっています

この小説は、2017年に「第15回本屋大賞」で5位に入賞し、多くの読者から支持されました。また、2024年には映画化されることも決定しており、注目を集めています

芸人知らないんだけどさ

「家の中」ではなくて「自分だけの」文化がない

anond:20240421132347

この増田、非常に良く分かる

東京に長く住んでいたがこれが嫌だったのでコロナを機に地方(つっても大阪だけど)に移住した

東京だと家の中に文化は無いが、家の外にたくさんの文化がある」というような主張もブコメで見たが

残念ながらNot for meであってそれは誰かが決めた誰かの文化なのだ

例えば都会なら映画館がすぐ近くにある

大画面や高音響環境で視聴ができるが、常に他人存在を気にしながら映画を視聴しないといけないし

そもそも見たい映画をいつでも見れるわけではない

たまに公開される最新の映画を見るだけなら地方でも十分で

ホームシアターを作るような人は好きな映画を何回でも観るような人向けの趣味である

都会の家でホームシアターを作るのは非常に難しい

せいぜいポッピンアラジンなんちゃってホームシアターを作るのが関の山

他にも「自分趣味」や「自分のこだわり」がある人にとって東京は大変に生きづらい

よく田舎地方だと隣人との付き合いが面倒という人が多い

隣人と付き合うことで生活余暇の過ごし方・考え方に至るまで他人強制されるのが嫌だ、という話だ

ところが東京では都市システムのものがそれらを強制してくる

それに気付かずに偽りの自由を奔放しているのが東京人だと思っている

2024-04-29

坂本龍一Opus、本当にがっかりしてしまった

109シネマズプレミアム新宿という、坂本龍一が監修した映画館でのみ現在上映している作品だ。

そのOpusはなんとなくお察しいただけると思うけれど、非常に繊細に音を取り扱う作品であり、映画館もそういう雰囲気を隅々まで行き届かせている。観客も心得たもので、マナーがとてもよろしい。

ただ花粉症だか鼻炎だかのおばさんが座席中央に座っていたのだ。

これには本当に参ってしまった。

身体上の問題に属する理由ではスタッフを介して穏便にご退席願うこともできない。

とはいえOpus一般作品よりもずっと音響環境重要作品でもある。

終始鼻水をずるずるさせている者が居座り続けるのは本当に気になるし、強くいうと耳障りである

おかげでずいぶん悩まされ、結果的に2度も中座退席し、座席を交換する羽目になった。

というか、その後も悶々としてしまうし鼻水をすする音がとんでこないか気が気でなくなってしま

結局最後までろくに作品に集中できなかった。

不運であった。

本当にがっかりしてしまった。

2024-04-27

[]現代音楽を聴こう2024.4.27

https://www.youtube.com/watch?v=MXFdmyn45l8

Grisey: Les espaces acoustiques ∙ Ensemble Modern ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Kasakawa ∙ Cambreling

ジェラルド・グリゼー 作曲

音響空間

Gérard Grisey:

Les espaces acoustiques ∙


Prologue – pour alto seul 00:00 ∙

Périodes – pour sept instruments 15:58 ∙

Partiels – pour 18 musiciens 32:51 ∙

Modulations – pour 33 musiciens 54:14 ∙

Transitoires – pour grand orchestre 1:10:17

Épilogue – pour quatre cors solistes et grand orchestra 1:36:36 ∙


Ensemble Modern ∙

hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony ∙

Megumi Kasakawa, Viola ∙

Sylvain Cambreling, Dirigent ∙


cresc… Biennale für aktuelle Musik 2024 ∙

Eröffnungskonzert ∙

hr-Sendesaal Frankfurt, 16. Februar 2024 ∙


ARD-Mediathek: https://www.ardmediathek.de/hr/sendun...


#4K


© 2024

Hessischer Rundfunk (hr)

2024-04-25

インフレバトル漫画近代ゲーム

80~90年代ジャンプってバトル漫画全盛期だったじゃん?

そこではインフレし放題といわんばかりに次の章に進めばより強大な敵が!みたいな流れが主流だったわけよ。

でもさ、インフレ展開だって万能じゃない。そのうち読者も気付くわけよ。

これキリがなくね?って。それに次の展開をインフレばかりに任せているとワンパターンになって、強大な敵が現れるものの最終的には主人公が倒すってなる。

延々同じことするなら、続きやる意味ある?

からバトル漫画における安易インフレ展開は次第に忌避されるようになって、今では二次的な価値見出している。

作中で各キャラクターを深堀して設定を緻密にしたり、、群像劇を見せたりなんかしてストーリーをより面白く、見応えのあるものにしているわけだ。

それに対してゲームはどうだ。

もちろん、すべてのゲームに対して言えるわけじゃない。けど、一部のゲームは未だに映像クオリティを上げて、アクションシーンを派手にすれば受ける!なんて思ってる新作ゲームもあるんだよ。

そういうのって、バトル漫画インフレと同じだと思うんだ。

今は凄い!ってなってもあと数年すればもっとリアルものが出てはすぐに凌駕され、売りとなっている良さの部分はすべて駄目になってしまう。

映像リアル!迫力ある戦闘アクション次世代音響

なんて謳い文句ゲームのその特徴は時代と共に廃れてしまう。

だったらそこ以外の、たとえゲーム映像が後に格段に進化しようとも「あのゲーム凄いよね」って言われるような、インフレ化しない面での工夫があるようなゲームを作るべきんなんじゃないのか!!

そんなことを、今度発売するとあるゲームPVを観て思いました。

2024-04-16

オッペンハイマー』観てきました

ノーラン監督映画は大好きで、多分半分以上は観てると思います

一番好きなのは、『ダークナイト』か『インセプション』で、強いて言えば『ダークナイト』のヒース・レジャーによるジョーカーが最高すぎて一番かなと思います

 

で、『オッペンハイマー』ですが、映画初見では、評価はまだ無理かと。だって私には非常に不得意な部分があって、この映画のように登場人物が多いと誰が誰なのかわからなくなるのです。

ノーランは、時間軸を弄るのが大好きな監督で有名ですから、この映画ではシーンが頻繁に過去未来を行ったり来たりするので、さら理解がとても難しくなります

なので、まだ話をよくわかっておらず、ちゃん理解するにはどっかで配信されて何回か観るまで待たねばなりません。

 

映画全編に渡ってほどんどずーっと音楽が鳴り続けているのでちょっとうるさい気もしましたが、ノーラン監督ですからクォリティのものは非常に高いです。

3時間超えは長いなーとも思いましたが、不要なシーンはほぼないと思うので退屈はしませんでした。

 

ですが、トリニティ実験、というか核爆発の瞬間がこれほど恐ろしいと思えた映画はかつてありません。

映画館の音響ですから、凄まじい衝撃音を体験できるわけです。

そして、広島長崎のことは、何度も色んなことをこれまで見たり聞いたりしてきているからか、映画では全然描写されていないのに、その惨劇のことが脳裏によぎってしまい、思わず泣いてしまいました。

・・・こんな恐ろしい爆発の中で何万人も死んだのか・・・

と。

 

この映画が描いているのはオッペンハイマーの苦悩と、核開発からその実施、そしてその後に至るまでの登場人物たちの政治的な動きがメインであり、広島長崎での悲劇を描いたものではないので、よくある「被害実態を描いていない」という批判的外れですし、映画の中で広島長崎惨状を映写しているシーンで、その映像映画では映さなかったように、未だそれはタブーでありアメリカ映画ではそもそも広島長崎は描けないと思います

 

でも、繰り返しますが、核爆発の瞬間の恐ろしさは、本物の何千、何万分の一かでしかないと思うけれど、仮想的に実感は出来ました。

 

あと、伝記とか全然読んでないので知らなかったけど、核爆発一発で地球が滅ぶ説なんてのもあったんですね。ちょっと驚いてしまいました。

にしても、ゲイリー・オールドマンチャーチル以来、特殊メイク歴史上の人物に化けるのにハマちゃったんですかね。今回も素晴らしい変身ぶりでした。他の俳優はほぼ地の顔なのに何故ゲイリー・オールドマンけがw

2024-04-11

IMAX仕様でない映画IMAXシアターで上映する理由とは?

上記の問いをChatGPTで問いかけると次のように答えが出た。

IMAXシアターでIMAX用に撮影されていない映画を上映する理由はいくつかあります

映画館の体験の向上: IMAXシアターは、通常のシアターよりも大画面や高品質音響システムを備えています。そのため、普通映画でも、IMAXで上映されることでより没入感のある体験提供することができます

ビジュアルの向上: IMAXシアターの大画面は、通常の映画よりも視覚的な効果を強調します。したがって、IMAXシアターで通常の映画を上映することで、観客はより広い視野映画を楽しむことができます

音響の向上: IMAXシアターは、優れた音響システムを備えています。これにより、通常の映画でもより迫力のある音響体験提供することが可能です。

映画特別イベント: 特定映画IMAX撮影されていなくても、それをIMAXシアターで上映することで、特別イベントプレミアム体験として位置付けることができます。これにより、観客に新しい視覚的および音響的な体験提供することができます

IMAXシアターでIMAX用に撮影されていない映画を上映することは、映画鑑賞の新たな魅力を提供し、観客により豊かな体験提供することができる方法です。

だって!!

特別な条件で鑑賞が出来る作品をこんな理由で除外されるなんてひどすぎる。

そうは思いませんか??

2024-04-06

オッペンハイマー

観に行ったんだけど、ガラッガラで1/20も席埋まってなかった。実際にビリビリ来る音響は家では無理だし、行った価値はあったと思う。

この土日、予約状況どうなってんだろってみにいってみても半分埋まるかどうかな感じ。しかも俺が行った時より小さな部屋になってる。池袋imaxだけは大人気みたいだけど、他は……

2024-04-05

Khruangbin(読めない)のニューアルバムはすごく良いと思うんよ

 

楽器音響ミニマル気味で、深いリバーヴがかかったギター呪術的・土着的なメロディを奏でる…

おれはラクダ隊商となり、ゴビ砂漠かどこかのオアシス近くでこの楽隊演奏出会しているのかもしれないし、煙たいライブハウス明け方に、静かに鳴らされるサイケデリックファンクに耳を澄ましているのかもしれない

 

https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_leSxqQblaDtw3lchRUywCaYvOfbJ-oin4&si=PGmS83nUI1I-kvZ4

2024-03-24

ストラトとかのカッタウェイって、あの形が当たり前すぎて「本来身があった部分が削られている」って認識がなかった。どちらかと言えばツノが生えていると思ってた。

かにアコギ見るともっと上の方までボディが伸びてるな。フォークギターなんかコードジャカ弾きだろうし、ハイポジションも元々飾りみたいなものなのかもしれない。

でもガットギターだと使うのかも分からんし、どうやって抑えんねんって思う。

やっぱアコギは生音響かせるのに必死でボディもデカけりゃデカいほど良いと思ってんだろうか。

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