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はてなキーワード: 立場とは

2024-06-05

anond:20240602103009

暗黒騎士ランスロット「いや、違う。被害者でいるほうが楽なのだ弱者から不平を言うのではない。不満をこぼしたいからこそ弱者立場に身を置くのだ。彼らは望んで『弱者』になるのだよ」

聖騎士ランスロット「ばかな……人には自分人生を決定する権利がある。自由があるのだ!」

暗黒騎士ランスロット「わからぬか!本当の自由とは誰かに与えてもらうものではない。自分で勝ち取るものだ。しかし民は自分以外にそれを求める。

自分では何もしないくせに権利だけは主張する。

救世主の登場を今か、今かと待っているくせに、自分がその救世主になろうとはしない。

それが民だっ!」

聖騎士ランスロット「人はそこまで怠惰動物じゃない。ただ、我々ほど強くないだけだ」

暗黒騎士ランスロット「……聖騎士よ、貴公純粋すぎる。民に自分の夢を求めてはならない。支配者は与えるだけでよい」

聖騎士ランスロット「何を与えるというのだ?」

暗黒騎士ランスロット支配されるという特権をだっ!」

聖騎士ランスロット「ばかなことを!」

陣取り合戦の終わり

左右とかリベラル保守とかでチーム分けして争うことに何の意味があるんだ?子供運動会で赤白帽を被って陣取り合戦をしているようなもんだ。

まず、支持する政策の違いが結果的集団の違いを生むのであって、もともと陣地が決まっているわけじゃない。

経済政策にしても、社会福祉にしても、環境問題にしても、それぞれの政策が持つ影響を理解し、それをもとに支持するかどうかを決めるのが本来の姿だろ?

ところが、世の中の大半の連中は「私はリベラルから」「私は保守から」と、自分所属するグループ盲目的に従う。まるでロボットみたいだ。

こんなふうにして、意味のない対立生まれる。

自分たちの立場を守ることばかり考えて、相手意見に耳を貸そうともしない。意見の違いを議論し合うのではなく、ただ相手攻撃するためだけに時間を費やす。それで、一体何が得られるというんだ?

本当に意義のある議論をするためにはどうすればいいか

まずは、自分立場固執するのをやめることだ。

リベラルだろうが保守だろうが、そんなラベル剥がししまえ。自分が信じる政策意見について、客観的に考え、他人意見尊重する。たとえそれが自分とは全く逆の意見であっても、耳を傾け、理解しようとする姿勢必要だ。

議論目的は勝ち負けじゃない。より良い解決策を見つけるためのプロセスだ。相手意見を聞いて、その中から自分が見落としていた視点を見つけることができるかもしれない。そうやって、より良い政策模索することこそが、真の議論の意義だ。

陣取り合戦はもう終わりだ。それはオールドタイプたちが昭和にやっていた遊びだった。

anond:20240604013430

プロ感覚学園祭感覚のぶつかり合い

なおかつ学園祭感覚側がヘゲモニー握って立場が強く、プライドもめちゃくちゃ高い

という印象

あおやまです ストーカーゴミババアさんたちへ

あなたたちが私に立場もわきまえず嫉妬して嫌がらせにいそしむ間に私はフォロワーが増え仕事をもらいました

あなたたちは何をしてたんですか?

2024-06-04

anond:20240604165756

一部の超天才たちを日本国内で育てるような体制を作ってこなかったこと。

君がオギャーと生まれた頃に社会に出たけど

君が年齢的にも能力的にも立場的にも「超天才たちを日本国内で育てるような体制を作」るのに関われると思えるのは凄いなあ

一部の超天才たちがAIIOTで繋がれた機械コンピュータを操る時代

産業革命で一部の資本家が全てを手にしたように、

彼らがこれからの数十年か百年ほどを牛耳っていくのだろう。

そう思うならAI勉強したよね?まさかこう思ってるのにAIからないのでは自分の生き残りも怪しいし、まして超天才を育てるような体制がどうこう言っている場合ではない

anond:20240604170741

どちらの報告書でもそういう結論だね、だから原作者ドラマの出来自体には満足してたと。

ただし小学館の方はそもそも最初約束が守られてたら「脚本作成過程尋常ではない心労」はなかったはずだし

それが「影響していなかったと断定はできない」という立場

時代において弱者男性を最も憎んでいたのはおそらく家父長制の父親

もしも娘と弱者男性結婚して一族に入ることになったら「イエ」が大損なので

弱者男性が「男」として娘に近寄ることを許したくなかったのではないか

下男などの性的能力を認めない「ぬいぐるみ」としては可)

弱者男性からイエに提供できるものはないし(子供を為せない意味での「弱者男性」もいることになる)

未婚の娘というイエにとっての政略結婚資源」を奪われることになる(レヴィ=ストロース様が(ry

ただ、この場合弱者男性弱者男性立場にとどまるなら無視していれば良くて

弱者男性の壁をこえて男になろうとすると攻撃対象になる

現代社会から弱者男性排除(壁を乗り越えることの否定)をしようとする人たちがいるならば

それは社会にとっての家父長を目指していると言っても過言

なんとも勇ましい思想に思えてくる

個人的実用書の買い方、選び方

実用書は漫画小説と違って、ある程度信ぴょう性のあるものなら誰が書いたものでもいいと思う。事実には著作権がないから。

からこそ、わかりやすい、読みやすい、信頼出来ると思える本を選びたい。

ということで良書に出会いやすくなると思った個人的な本の選び方を書いていく。

■本文より先に著者プロフィールを見る

なにかの本に興味を持った時、真っ先ににどんな人が書いた本なのかを確認することをおすすめする。

その本を書いた人が本の内容に沿った専門家なのか、専門家の中でも異端立場の人なのか、脱サラしてなんちゃって専門家になったような人なのか、個人意見を売りにする人なのか、スピリチュアル系の人なのかは、著者プロフィールを見たり、著者の名前ネットで調べたりすると大体わかる。

■本をパラパラめくった時に何がどこに書いてあるかわからないものは避ける

章の見出しがある程度で、小説みたいに図もなく文字の大きさも変わることなく、パッと見てまえがき、体験談、具体的な知識、まとめが判断できない本は読んでてしんどい

このタイプの本はまとまっててすごく読みやすい!と感じるものも中にはあるけどそういうタイプの本の大抵は作者の自分語り体験談がページの大多数を占めていて、実態は3ページあればその本が伝えたいことが全て収まるような内容の薄いものが多い。

■既刊やセミナー誘導するような本は避ける

立ち読みくらいだとわからいかもしれないけど、なにかの続編とわからないタイトルで、重要なことを詳しくは既刊へ、などと誘導する本や、続きはセミナーへと誘導するような本はお金無駄。その著者の本は二度と買わないし読まない。

既刊を別に買ったりセミナーに行くために本を買ったわけではないのだから悪質だと思う。

著者プロフィール最後あたりのページを見た時にセミナーの事が大っぴらに書いてある場合は注意しよう。

■気になった本は同じ著者が同じテーマで書いた既刊を中古図書館電子書籍読み放題サービスなどで読んでみる

ベストセラー中古でも1年近く定価近い価格取引されてるような本がある場合、それと同じ著者、同じテーマで書かれた本が既にある場合、そちらは中古で100〜300円くらいで買えたり、図書館ですんなり借りられたり、読み放題サービスに入ってたりする。作者が同じなのでだいたい同じことが書いてある。それで知りたいことが間に合うこともあるし、失敗しても損は少ない。気に入ったら永久保存版として本来読みたかったタイトルを新品で気持ちよく買えばいいのでおすすめ

■読んでる途中でしんどくなったらすぐ手放す

色々本を読んでると、本の評価は高いし内容は真っ当なんだろうなと思うような本でも読んでてしんどくなる本が結構ある。作者の語りが高圧的だったり、自分にとって内容が分かりにくかったり。そういうのは内容が頭に残りにくいし、素直に実践しようと言う気持ちは起こりにくいので、別の人が書いた同じテーマの本を読むべし。

その内容が事実ならば当然似たような内容の本はいくらでもあるし、もしないならその本の内容は作者の持論でしかない可能性もある。

anond:20240604152019

相手立場に合わせたわかりやす抽象表現としての比喩であって本心なわけじゃないでしょ。

まじでいってんの?

anond:20240604121458

モテるってのがまずだめ

モテってのは複数から選べる立場になりたいってことだろ

強者結婚できるから強者であり結婚しても強者くらいにおもってるんだろうけど

弱者でも誠実にお付き合いして一人つかまえりゃ十分 おわり

anond:20240603112702

んーまぁなんていうかね。

男ってのは性欲スイッチが入ると、相手への共感性というものが著しく下がるのよ。

まり相手立場になってものを考える、それをもとに発言するということが、普段はできるのに、性欲スイッチが入るとそれができなくなるの。

こう言ったら失礼かな?とか、機嫌悪なっちゃうだろうから違う言い回しにしようとか、そういうことができなくなるの。

なぜなら頭がちんこ支配され、相手を苗床としか見えなくなるから

まぁね、実際のところ、生殖行為関係性は重要ではないからね。

いやがろうがなんだろうが着床させたやつが子孫を残してきたのが人類歴史だ。

やろうと思ったときには相手気持ちなんか考えずに着床させる。それに成功してきたのが我々の先祖だ。

からやりたいと思った瞬間から相手人間あつかいしてないんだよ。苗床なのさ。

その意味で、初手からやりたいと思っていたら、最初から相手人間あつかいできない接し方なのだよ。


っつーかこれに関しても、男の意見なんてどうでもいいんだわ。

女にどう思われるかが大事なんであって、ネガティブに受け取られないように人間扱い(いきなりまんこ扱いすんな)しろっていう話なだけで、

まんこ扱いしたってネガティブに受け取られないヤローだっているし、

そういうのが平気な女だっているし、それを喜ぶ女だっている。

そもそもはそういうどうでもいい話なんだわ。

岸田退陣解散総選挙政権交代

いつもの人達がいつもの戯言を述べている訳だけど、立憲共産の中ではよく悪くも知名度のあった蓮舫都知事選に切ってしまった今、誰を顔にどう戦っていくかを本気で考えてるんだろうか?

枝野は減税反対緊縮志向公言して自民党の手先とか言われてるし、ポッポ自由人として部外者立場から立憲の足を引っ張ってるし、小沢はXにひきこもってぐち垂れ流しているおぢになっちゃってるし、菅は…あの人今も現役議員なの?って位空気だし、代表の泉は菅に輪をかけて更に空気だし。

今ぱっと名前が思いつく全国に通用するビッグネームって言ったら辻本しか出てこないんだけど、辻本看板で戦うの?本気?まだクイズ王を顔として大抜擢して、刷新した空気演出した方がましじゃね?

芦原妃名子先生悲劇を避けるためにできた簡単ひとつのこと。

まず結論を書いておく。


電話で社外の人と合意を取り付けたら、合意内容を、関係者ccに入れて相手メールしろ

言いたいのは、それだけだ。(当然だと思った人もいるだろう)

以下、具体的な状況を見ていく。



ドラマセクシー田中さん」の製作過程問題が生じた大きな原因が、原作者が求めた条件「(ドラマオリジナルとなる終盤では)原作者があらすじからセリフまで用意する」「用意したもの原則変更しない」「場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある」が十分に履行されなかったこなのは、衆目の一致するところだろう。

日テレ報告書では、この条件について、「許諾の条件として伝えられていたとの事実確認できなかった」としている。つまり「言った言わない」論争が発生している。

この"条件"を主導したのが、小学館社員B氏である(小学館報告書での呼称。以下同じ)。B氏は、映像化関連の部署所属している。この部署が長いのか、日テレX氏(担当者Y氏の上司)とも8年程度の面識があった。

まず、そもそも、この条件を原作者提案したのがB氏である

そこで4月25日社員Bは、小学館社内で芦原氏に面談し、ドラマオリジナル部分についてはできるだけセリフを多く入れたロングプロットを書いてそれを脚本家に脚本化してもらうこと、それでもうまく脚本にできない場合はご自分で書く場合もあるが良いかと尋ね、その覚悟があることを確認した。社員Bが、できるだけキャラクターセリフを多めに書くことで、脚本家が芦原氏のつくるキャラクターセリフを替えることができなくなると説明したところ、同氏はすぐに理解した。



そして、B氏は、日テレX氏にこれを伝える。

社員Bは(6月)9日、日本テレビ社員X氏に電話で改めて、ドラマオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合脚本を自ら書く方法提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。

これに対して日本テレビ社員 X 氏は、芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した。

なお日本テレビ社員 X 氏は、「もし脚本が芦原先生意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定している



おそらく、日テレ側は「脚本」「詳細プロット」という言葉を、提供されるフォーマットについての言葉として理解しており、原作者やB氏の意図する「原則変更しない」という意図では捉えていない。

実際、この後の日テレ担当Y氏のメールでは「具体的に頂けるほうが良いと思います」と言っており、「詳細プロット脚本=具体的な表現方法での提示」として捉えている。さらに続けて、「こちからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思います」と「原則変更しない」を認識していない発言を続けている。

(なお、このメールを受けた小学館担当者A氏も、「案だし」を咎めず、また、自分メールでも「脚本もしくは詳細プロット体裁提案」とフォーマットとして書いているので、同じ捉え方をしていた可能性がある)

ここから伺えるのは、小学館B氏が日テレX氏に電話で伝えた意図日テレ側に正しく伝わらなかったこと(もしかすると、小学館A氏にも伝わっていない)。

そして、その連絡が、2人の電話しかないため、2人の記憶違いが生じたら、どうしようもなくなることである

もし、B氏が電話合意した(と認識していた)内容を、A氏をCCに入れて日テレ側にメールしていれば、「原則変更しない」という点についての双方の認識齟齬もっと早く気づけ、悲劇は防げたのではないだろうか。

…というのが、報告書を読んだ私の捉え方である

もちろん、他にも多くの問題点はあったし、日テレ側にも問題もあった。しかし、一番の問題点として感じたのは、肝心の所で、「言った言わない」が生じていることであり、その原因となったのはB氏の仕事の仕方である

なお、社員Bが電話ですべてを終わらせていた問題については、小学館報告書にも書かれている。

しかし、同報告書は「日本テレビ側が原作者意向を代弁した小学館の依頼を素直に受け入れなかったことが第一問題」と主張するために書かれており、小学館側のコミュニケーション問題とはしていないことから論点をずらしている。

社員Bは大抵、日本テレビ社員X氏と電話交渉したようであり、文章になった資料の提出はなかった。本委員会において認定根拠としえたのは、社員AへのLINEメッセージである日本テレビ社員 X 氏との電話交渉についてもより詳細な記録があれば事実経過の理解に役立ったと思われる。また、膨大な業務をこなしながら、日常行うのは大変かもしれない。 しか交渉過程の記録はビジネスの鉄則である。記録がなければ、万一担当者事故があればその成果は継承されない恐れがある。

多くの会社では、日報・日誌等で経過を報告し、上司・同僚と共有するのが普通である。そこから問題点の指摘を受けることもある。




しかし、小学館社員A氏(芦原氏の担当編集者)の立場からすると、他部門管理職(と思われる)B氏が、頭越しに漫画家に進め方を提案し、テレビ局とも勝手交渉し、口頭でしか共有してくれない…なんて、たまったもんじゃないよな…。

anond:20240604112757

この主張はヤバくないか

関わっていない人間クレジットは外せという要求は、明らかに著作権範囲を超えた越権的行為だ。

スペシャルサンクスに書かれてる人間全員何もしてないだろ!消せ!とか言ってる人間いたら、どの立場でも顰蹙買うだろう。

支離滅裂で草

著作関係ないやつが関係ないけど著作者として名前載せるほうがおかしいだろ

スペシャルサンクス著作関係ないし

大丈夫日本語読めてる?

小学館側の報告書なんかおかしくないか

セクシー田中さんの両社の報告書を流し読みしたが、日テレ側に書いてあった故・芦原先生に関する行動や心境の記述が、小学館側では何故か触れられていない。

具体的には以下。

7 話のプロットラリー中の同月 16 日に、本件原作者から A 氏に対し、ベリーダンスのショー観覧の誘いがあり、本件原作者、C 氏、A 氏、F 氏が同席した。本件原作者と A 氏はここで初めて会ったものである

日テレ報告書22Pより。C氏は小学館側、A,F氏は日テレ側)

本件原作者は本件脚本家の 1 回目の投稿があった直後の 2023 年 12 月 25 日に関係者食事をした。食事の際、本件原作者は以下の内容を関係者に話した。

・ A 氏は最初から本件ドラマについて改変ありきで進めていたのではないか疑問に思う。

・ 1 話から 8 話までは自分が大変な思いをして修正したものであるのに本件脚本家の手柄にされており、自分脚本として作った 9,10 話が駄作と言われているのが許せない。

(中略)

関係者は、本件原作者他とグループ LINE をしていたが、本件原作者投稿後、本件原作者から「こんな騒ぎにしてしまって申し訳ありません」というメッセージが来た。

関係者が「謝ることはないですよ、言いたいことがやっと言えてよかったですね」というメッセ―ジを送ったところ、本件原作者は「ありがとうございます。」とメッセージを残した。

その後、本件原作者グループ LINEメッセージを全て消した

日テレ報告書43~44P)

これらは先生心理を紐解くヒントになる重要出来事であるにもかかわらず、日テレ側では調査できているのに小学館側が載せていないこと自体が、何らかの意図があると感じる。

先生から制作サイドへのベリーダンスへのお誘いは、先生からの唯一の歩み寄りだったはず。同行した小学館関係者は、この時の先生心理説明できるはずでは?

また小学館側は1~8話の制作過程は詳細に記載しているが、9話、10話に関しては、先生執筆することに決定後、それに関する記述ほとんど無くなる(クレジット問題を除き)

原作者が書いたからそこには何も問題が生じていなかったというスタンスだろうか。上記関係者の内容やブログを見る限り、執筆した為に生じた苦悩があったことは明白であると思う。


全体的に、小学館側は芦原先生代理人代弁者という立場仕事をしていた自覚がないようにみえ文書になっている。

芦原先生強硬姿勢になる原因を作ったのは日テレ側の制作プロセス問題だが、原作者日テレ側が直接やり取りしない体制合意した以上、それを制御できる立場にあったのはパイプ役の日テレ側の窓口・編集者だけだった。

にもかかわらず、強硬姿勢になるまでの間に小学館側が何らかの具体的なアクションを取ったり、先生の苦悩を慮る配慮をしていた様子が見られない。または報告書の中からカットされている。

日テレ側が負担問題押し付けてた結果生じた事件であるということを強調したいが為か、恣意的な、ドキュメンタリー感ある報告書になっているように感じる。



あとついでに。

(2) クレジットについて

本件ドラマの第 9 話、第 10 話の脚本を書いたのは芦原氏であり、その著作者は芦原氏であるから、芦原氏が単独クレジット表記を求めることはおかしなことではない。

小学館報告書68P)

この主張はヤバくないか

関わっていないと断定して外部の人間クレジットは外せという要求は、明らかに著作権範囲を超えた越権的行為だ。

スペシャルサンクスに書かれてる人間全員何もしてないだろ!消せ!とか言ってる人間いたら、どの立場でも顰蹙買うだろう。

(補足:前提として、制作サイドが提案したクレジット案を原作サイドが全て拒絶して9話に脚本家はどの役職でもクレジットされなかった。10話はオールクレジットという手段で認可された。小学館側はこれを妥当とする主張)


 ・クレジットとは本来敬意を示す箇所であり、直接携わっていなくても表記するケースは慣例として幾らでもある

 ・脚本家は9話は第5稿、10話は第4稿まで提出していて、その中のアイディアが決定稿に使われていると主張している

 ・日テレ側は脚本家が9話と10話に関わったことを認めていて、脚本家名前クレジットするつもりだった

 ・氏名公表権の観点から、(利害を人質に)他者クレジットを消させる行為は、違法である可能性がある


これらのことを考慮せずに、制作側ではなく、取引先でしかない小学館が、一方的判断してクレジットに口を挟むことを是とすることが強い違和感がある。

小学館クリエイターファースト精神であるのであれば、クリエイター尊厳を軽視するようなことを主張すべきではないだろう。

6月10日まで

3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレ調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作スタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。

すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった本件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作先生ブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。

なおこの考察では、日テレ調査報告書小学館調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んですぐバレるウソをつくのはリスクしかないし、外部の弁護士実名で名を連ねているからだ。

日テレ言動このスタイル表記

小学館言動このスタイル表記する

引用元を(日p12)(小p34)のようにページ数を付記して示す。

(日) https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

(小) https://doc.shogakukan.co.jp/20240603a.pdf

なお文脈を補うために適宜カッコ書きで(このように)追記する。

3月9日 会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ小学館側は)芦原氏が自分作品を大切にする方であり、作品世界観を守るために細かな指示をする所謂「難しい作家であるから原作に忠実で原作大事にする脚本家でないと難しいと伝えた。(小p13)

3月29日 オンライン会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他社に当面ドラマ化の意向がないことを確認し、会議で報告した。(小p13)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ他局からドラマ化の話を断ったことが説明され(日p10

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日テレから原作者とどういう形で進めていくのがよいか、の質問に対して)「できあがったプロット脚本を見ながら進めていきましょう」

日テレ側は)本件原作者の意見無視するような改変はしない、リスペクトをもって取り組むという趣旨の話をした(日p10

日テレはこのときドラマ企画についての許諾がなされたと認識したらしい。

日テレ報告書には、この時点までの二度の打ち合わせではブログにあったような条件は文書でも口頭でも提示されてなかったと注記している。小学館担当者は「漫画原作としてドラマ化する以上、『原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください』旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である」と回答した。

4月には日テレから脚本家候補者提案があり、その中に揉めた脚本家も含まれていた。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話問題ない旨の返事(日p11)

脚本家が書いてきたプロット原作先生修正を加えたりした。4月中に日テレから脚本家が決定したと通知された

4月24日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟマストではないので、ご提案があれば随時お聞きしたい」(と添えて原作者の意見を伝えた)(小p16)

4月25日 企画決定会議

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ未完部分はドラマオリジナルのエンドでよい(日p9)

日テレ調査によると、この発言は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものベースにしたドラマオリジナルエンドで良いという趣旨で言った」とのこと。

5月には双方でプロット脚本修正応酬が続く。

5月19日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ原作者としてエピソードの順番の入れ替えをしないよう脚本家に求めた。...送信メールに「 『セクシー田中さん』はキャラクター漫画だと思っています。それ故キャラクターを好きになってもらうために、各エピソードが綿密に構成されているので、やむを得ない場合以外はできるだけ、原作の流れを崩さないで頂けたら…と思っています」と記載し、編集者立場から希望を述べた。(小p17)

電話ドラマ化にあたってはやむを得ない部分はあるということを説明了承を得た。(日p16)

6月6日

日本テレビ社内で 10 月期クールの日曜ドラマ化で決定になりそうだとして契約締結の段取りについて相談したいとの連絡(小p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ日本テレビ社内で正式決定されたら...連絡するように求めた(小p19)

6月8日

日テレ内で『10ドラマ枠』で正式決定いたしました。」とメール(日p17)

小学館社員に対し)契約の話を進めるように要請した。(小p19)

日テレ調査報告書によると、事前にドラマ自体放送枠は決まっていたが、初回放送日がこのタイミングで決まった、としている。

6月9日

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ電話で改めて、ドラマオリジナル部分は芦原氏が詳細プロットを書き、これを受けて脚本家が起こした脚本を了承しない場合脚本を自ら書く方法提案し、脚本家に失礼にならないよう了承を取ることを求めた。(小p21)

芦原氏に書いてもらうことはありがたいと賛同し、脚本家にもうまく話しておくと回答した(小p21)

日テレレポートでは小学館担当者

ドラマオリジナル部分は原作にない部分を描くため、本件原作者にとって非常にセンシティであること、本件原作者の過去ドラマ化の経験から本件原作から提案したほうが良いであろうこと、提案形態は、プロット若しくはロングプロット(なるべくセリフを多めに書く)とし、本件原作者が作成して本件脚本家が読み込んだ上で、本件原作者の意図を最大限汲んだ形で巧妙に脚本化できればベストであること、ただし、脚本化の過程で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことを述べ日テレ社員了承を得た、とのこと(日p18)、しか日テレ社員は、

「もし脚本が芦原先生意図を十分汲まず、芦原先生の承諾を得られないときは、芦原先生脚本も書いてもらうこともある」と言われた記憶はないと否定しているが、詳細プロットを書く話を聞き、感謝したことは認めている。(小p21)

原作者自ら脚本執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことは、この時点では言われた記憶はない(日p18)

小学館レポートでは日テレ社員は「明確な条件としてはお伝えいただいておりません」とも回答し、話があったことを否定してはいない、と強調している。

6月10日

契約書の件承知しました。(日テレ社員)より(小学館社員から契約にあたっての 9、10 話のロングプロットの話など聞きまして、こちらとしては合意契約すすめたいというのは(日テレ社員)に戻させていただきました」(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ脚本家の方との向き合いもあると思いますので、なかなか心苦しいのですが」との懸念を示しつつ「その先のドラマオリジナル展開に関しては、芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案させて頂けませんでしょうか」と、提案(小p22)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ「許諾の条件という程ではありませんが、はっきりとした要望としてご検討頂けますと幸いです」(日p19)

小学館レポートは「交渉への配慮として許諾条件という程ではないとしながらも」と注記している。

「結果進めさせて頂くとのことで承知しました。9話あたりからドラマオリジナル展開に関して芦原先生の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました。芦原先生原作世界観もあると思いますので具体的に頂けるほうが良いと思います。(小p22)

こちからもそのご提案を受けて、案だしもさせて頂ければと思いますが、その方向で進めさせてください。」(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ具体的な進め方は...(別の社員)と相談するように求め、原作利用契約小学館から連絡するとのメールを送った(小p22)

進め方の相談電話を...(その小学館社員)にするとメールした。

そして...同日...(その社員)に電話した。(小p22)

日テレ側の聞き取りによると、日テレ社員は「脚本は本件脚本家が書くものだと思っていたため、…メールにある『脚本』という点が引っ掛かった。そこで、」

詳細プロットで提出してほしい旨確認した。(日p19)

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟ9、10 話に関しては、原作者にプロットを書いて頂く方向で進められたらと思う旨メールにて回答した。(日p19)

小学館調査報告書によると小学館担当者は「この提案は、プロットを忠実に脚本に起こしてもらえるならば、という前提での提案であり、この時点で芦原氏の脚本執筆を条件から外した事実はない。」とのこと(小p22)。日テレ調査にも同様の回答をしている。

なお日テレレポートでは、この日に至るまでに

テレビドラマとして本件原作者のプロット通用するかどうかは実際にみてからでないとわからない」旨回答し、本件脚本家執筆したものラリーをさせてほしいという旨伝えた(日p18)

さらに、「この時点で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本執筆する可能性があることについて本件脚本家に了承を取っておいてほしいことは言われたことはない」(日p18)としている。

ᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟᅟドラマオリジナル部分については本件原作からロングプロット提案をしたい旨連絡があった(日p18)

それで良い旨... 回答し、...(小学館担当者に)伝えた(日p18)

考察

突き合わせてみて最初に思ったのは、 電話は滅べ です。

高々数MBをケチってログの残らない媒体コミュニケーションを取るのはリスクしかない。6月9日に何が起こったかについて双方の意見は真っ向から食い違ってる。お互いがああも自分意見を主張できるのは、相手方に記録が残ってないという確信があるからだと思う。彼らの読みは正しくて、だから結局どちらが正しいのかはわからない。真実は闇の中。ログの残らない電話から

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者が脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

原作者のブログ記事より。アドレスはここだった http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

わたし社会経験豊富とは言えないけれど、小学館お墨付きブログの「本当にこの条件で良いかと何度も確認させた」というのは誇張した表現しか思えない。少なくとも6月10日まで、原作者サイドはいろんな状況で何度も原作に従うように打診してきた。だけど「改めて」原作脚本を書く了承を求めた6月8日以前にそれを求めた証拠を、わたし小学館レポートからさえも読み取ることはできなかった。そして「許諾の条件というほどではありませんが」… これが交渉配慮から出てきた言い方なのは分かるが、「許諾の条件ではない」とワザワザ明記した要望が「許諾の条件だ」なんて認められない。これこれが条件だ、さもなければドラマ化は無しで、と言葉は強いかもしれないがビジネスの場では明確に迫るべきだと思う。

日テレ社員は6月10日のメールで「脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案して頂く点も承知しました」と一旦は納得してる。これは双方のレポートで食い違いがない。だけどその後に、「待てよ」と思い直して「(脚本ではなく)プロットで」と確認して小学館社員方針に納得したらしい。しか小学館社員は方向転換しない等とは言ってない。前提が覆れば現在方針を改めるつもりでいた。このような『現在方針確認』は『契約の条件』というには曖昧に過ぎると思う。日テレ視点では脚本の話はそのメールでイキナリ飛び出てきた文言だったのかもしれない。だけど誤って受け入れた原作脚本可能性を否定したいなら、「原作者が脚本を書く可能性は無しでお願いします」とハッキリ言わなければならなかったと思う。

anond:20240603115224

自分結婚相手としての市場価値は年々下がってるのに、社会人としての立場イコールと考えてしまう人が多いんだよなあ。

日テレは結局脚本家を守っていない

小学館のほうのセクシー田中さん報告書を読み切ったが

日テレが出した報告書だと脚本家の非が大きく見えたものが、小学館のほうだと脚本家は仕方なかったという結論になっており、脚本家を守るような内容になっているのが何故だろうかと。

日テレ立場としても節々に脚本家を守りますという意図は読める。わりとわざとらしく。

しかし内容を読めば脚本家がこんなことを言ったので、日テレは困り果てちゃったよぉという内容なのだ

小学館の気付きは遅かったのかもしれないが、気づいてから脚本家を責める姿勢を止めている。

SNSを見た芦原先生に対して脚本家がなにも知らない可能性があると言うほどだ。

時系列をみればSNSトドメだったようにも見えるが、すでにこの時点で芦原先生限界なのである

結果論小学館の読みが正しく日テレ脚本家へのディスコミュニケーションが極まっていたのだ。

小学館脚本家批判する姿勢を全く取っていない。また内容証明なども大して問題にしていない。これは意外な態度であった。

しかし庇ってはいない。庇ってはないが事実を羅列するとそれが正しいといった感じである

また両文を読んで疑問に思うのが、制作側のスタッフが一人の若手プロデューサー中心に回っており、現場は大混乱に陥っていそうなのだが、チーフプロデューサーがなかなか出てこない。

しかたかチーフは来れなかったと日テレ結論づけているが、流石にどうだろうこれは。一人のプロデューサーが背負う責任にしてはかなり大きい事案だ。

たここに出ていないスタッフが気になる。演出存在だ。演出といえば映画で言うところの監督位置である

スタッフを見ると映画経験もあるベテラン日テレドラマ監督演出に参加している。しかしこの人物報告書ほとんど出てこない。

現場は何を知っているのか正直非常に気になっている。若手プロデューサーはこの現場ちゃんと把握していたのか?脚本家意見大事にせず、原作者意見無視し、なにに従ってドラマ制作していったのかが全くわからない。よく完成させて放送できたもんである

果たしてこの報告書日テレが庇いたかったのは誰なんだ?

日テレ演出制作スタッフ範囲を広げて追加で聞き取りすべきだろうし、小学館は…もしかしたら裁判に持ち込む気なのかもしれないが、ここで膿を出し切るのは後のために重要だろう。

これじゃあ円盤ボックスがでたときにつくようなスタッフインタビュー以下の内容だ。

2024-06-03

なんか知らんけど絵師を憎んでるキチガイ

AI反対するあまり絵師に殴りかかるキチガイ

に挟まれてるのが今の絵師立場ですよろしくお願いしま

anond:20240603224904

いっこも書いてないこと突然語り初めて怖い

まじで頭狂ってる人だったか

仮に心のペニス振り回し男がいたとしても、女相手しか振り回さないだろうし、ペニスを振り回してない男なんていないって断言できる立場じゃないの分かってる?w

anond:20240603115224

このまま少子化悪化し続けてお前のガキが将来苦しんでも構わないなら別にそれでいいんじゃない

どう考えてもお前のほうが立場は下なのになんでそんな偉そうなん?

anond:20240602153026

「人として」でなければ「客として」「カモとして」? あなた立場はどれですか

もしも私が浄瑠璃マスコットキャラクターを考案して良い立場だったらジョーとルリのコンビを提出するという安直ムーブかますと思うから私が浄瑠璃マスコットキャラクターを考える立場でなくてよかったな!

anond:20240603161930

何を根拠に僕が他責の人と思っているのか知りませんが、残念ながらご期待に添えられません。

僕は全く他責ができないタイプ自責自責の末に鬱になって仕事を失い2ヶ月入院して先月退院し今ニートだけど、

他責せず人として生きてきたおかげで、素晴らしい配偶者に恵まれたため、「わたしいるから無理するな。あと一年くらい休みな」と言われております

というわけで本日専業主夫立場から高みの見物で増田の憐れな独身男性方に有用アドバイス差し上げているのみです。

anond:20240603013907

もっとも、「一方がただの友達だと思っていた関係が、もう一方にとってはそうではなかった」というシチュエーション自体は昔からよく聞かれてきたものであり、最近まれ現象ではない。あくまでもそれを端的に表した言葉として、「ぬいぐるみペニスショック」がパワーワードすぎたというだけの話である

また、あくまでも傾向論であり、男女の立場が逆転した「ぬいぐるみヴァギナショック」とでもいうべき事象も当然あり得る。さらにいえば同性から告白されてショックを受けるという事象もあるだろう。ペニスという言葉に引っ張られず、性別性的指向関係なく発生しうる問題であることに留意しておきたい。

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