はてなキーワード: 少女漫画とは
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こうず@kouzu
ぼっち・ざ・ろっく! のアニメ版は原作にあった年増いじりや低学力いじりみたいなブラックなネタがカットされてたり、ぼっちちゃんの両親が家事を分担してる描写がさりげなく入ってたりと、リベラルな思想の人が作ってるんだろうなと窺わせるものはやっぱりあった
じゃあ何で新宿FOLTの銀次郎が初登場した時、きくりの「銀ちゃんは心が乙女なオッサンだよwww」ってトランスジェンダーいじりする台詞はそのままアニメでも残しちゃったんですか?
リベラル思想の人がこういうとこだけ都合良く見過ごすはずありませんよね。
女性が不快になる台詞はカットして、トランスジェンダーが不快になる台詞は残すっておかしくありません?
こんなわざわざ揶揄するような台詞残さなくても、現代なら銀次郎がそういう属性だって自然に提示できるでしょ?
当然原作でもあった描写だけど、原作はどちらかといえば作風全体が無邪気な無神経って感じだからそこにイデオロギー的な思惑は無いと思うんだけど(なんせはまじあき先生は少女漫画の世界に嫌気がさして、より男性目線的なきらら系で再デビューした作家だ)
アニメの脚本家が本当にリベラル思想なら一方は配慮して一方は配慮しないってあまりに不自然だし、その事に気が付いてないなんてあり得ないし。やるとしたら意図的に・・・・
あっ・・・、もしかして吉田恵里香先生ってTERFなんじゃ・・・・?
そんな吉田恵里香先生脚本のNHK連続テレビ小説「虎に翼」絶賛放送中!!!!!!!
北原みのりさんも郡司真子さんも毎日観て咽び泣いています!!!!!!!!!!!!!
あっ、そういえばこの2人もゴリゴリのTERFでしたね!!
類は友を呼ぶ!?
俺も童貞なので当事者として書くけど、こっちは女性が好きなのに、それでも女の方が振り向いてくれなかった。
まぁ確かに女性の文化に合わせたりはしなかった、少女漫画を読む奴は女々しいと思って敬遠してた。
だけど積極的に寄り添おうとはしてたぞ。なのに。
日本に来てるアジア人のおじさんはおじさんってわかるけど何か爽やか。
少女漫画のイケメンにそのままシワ付けただけみたいな作画のおじさん。
男作者がBL描いてた!女だと思ってたのに!想像しちゃうから配慮して!
ここで自語りしちゃうんだけど、私は漫画読み始めた時、作者は全員女だと思ってたんだけど、
とある少年漫画単行本で、あの折り返しの部分、自著欄?あの作者の自画像とかあるところ、あそこで初めて作者が男だ!漫画描いてるの男なんだ!
男も漫画描くんだ!!!って思った事があるんよ、小学生の頃の話だけど。
そんな事あったから、漫画(小説でも何でも創作物に対して)で性差関係ないって知ったんだけど、そう言う経験なかったのかな、かわいそう
誰が何描いててもよくない?きゅんきゅん少女漫画読んで、作者の実体験とかなのかも!って思って読んでんの?きしょ
女が描くBL読んで、これは妄想だからオッケー!とかなの?同じ穴の狢!みたいな感じなの?
創作者に対して不誠実すぎて無理なんだけど?理想を押し付けるな。
てか、作者に対してそういう「想像しちゃう!」って言うやつ、恋人持ってる知り合いの情事を想像しちゃう!って言ってそう。きもいな。
あと、これは1000000回言ってるけど、気にしちゃう作者は匿名ツール使うな。あれは悪。絶対使わん。反論あるなら面見せろって思ってる。
あと、女はみんなうっすら男が嫌いって、どこ発祥?めちゃくちゃ味のないガムみたいな言い回しで、芸がないと思う。もっとあるだろ。他人の言葉使って自分の思想を語ってるな、出直せ。やる気出せ。
あと、同人女の感情の漫画、みんな読み過ぎてて、本当にそれ思ってる?影響されてそう思ってる!って思い込んでるだけじゃない?浅い浅いもっとオリジナルティ出してください。
日夜罵倒してきてるフェミニストとか男が好きになれる訳ないじゃんね
女さんのミラーリングは何故か罵倒に終始することが多いからな……
例えばたわわのような魅力的な女子を出したりオタクコンテンツの美少女コンテンツが許されないなら
ツイステッドワンダーランド、あんスタとかに出てくる高身長のイケメンは許されないよね
女で言うと巨乳に相当するんだろ?これのお陰で身長170cm以下は人権がないという言葉に多くの女が賛同し婚活では170cm以下の男性はフィルターにかけられて舞台にも立てない訳だ
もっとも男は貧乳であってもそのような扱い方はせず、女の差別は男の差別よりも余程根が深い問題でたるがその自称弱者性の一点で許されてきたね
他は例えばチー牛とかの言葉は男よりフェミニストが弱者男性を罵倒する時に使うな
少女漫画や女作者の漫画を見たら能力や外見が冴えない男の取り扱いは異常に冷淡だったり軽んじられてるよな
これは少女漫画がスマートな外見のハイスペイケメン以外の男の存在は許さないからだよ
あと男が女をリードしたり、金や地位や権力を使って女を助けたり溺愛する小説や漫画売れてるよな
これは金持ちではない極々普通の一般男性の金銭感覚とかけ離れていて、男は奢って当然だの
はっきり言って経済構造上は豊胸美容整形とかより余程難しく救いのない問題だからな金や地位っていうのは
無能な男がハイスペイケメンに駆逐される話の展開何度も見たことあるだろ?
あれも仕事の出来ない男に対してはいくら軽蔑しても良いという態度に繋がってるよな
これらの事に男は女の願望を映し出した創作だから……で何も言わないんだよね
女さんが言ってるのは貧乏で頼りがいもなく自分を助けてくれない守ってくれない低身長で不細工で冴えない地位も能力も低く愛想もない男をメインで出せと言ってるようなもの
男の巨乳願望なんてささやかなもんだろ?しかも全体的でもないと来た
でも女さんは一方的に男に対してだけそれをやる
過去作の再アニメ化が結構あって賛否もあるけど、今連載してるものやこれまで一度もアニメ化されてない作品でアニメ化してほしい作品、なんかある?
自分は本当に何年かぶりに見てるアニメがゆるキャン△(かわいいけど全体のトーンは落ち着いててOPもEDもうるさくなくて好き)とダンジョン飯(原作が大好きでアニメも追ってる)だけで
もうあんまりアクションとかファンタジーとかバトルものとか現実離れしすぎた血みどろなやつとかお腹いっぱいどころじゃないほど濃密な人間同士のドラマ(ダンジョン飯はこれらを含んでいるが手触りが軽く大仰でないので接触しやすい)は見続ける自信も体力もないから「ごほうびごはん」とか「山と食欲と私」とかああいう系がもう少しあるといいなって思う
「手のひらねこ」大好きだから…アニメ化したらきっとかわいい 15分くらいの枠で
「クマ撃ちの女」も重たいし人間同士の描写に嫌なとこもあるけど実写よりアクが出なくて良さそうじゃない?クマの描写も実写よりはやりようがありそう
「ガールクラッシュ」もキラキラで曲も歌も作り込んだアニメとか最高よさそうだと思う
「山を渡る-三多摩大岳部録-」もいいな、これは多分アニメじゃなくてもいいけど
でも漫画が好きすぎるからどんなものができあがってきても気に入らない部分をつついてしまいそうで怖さがある
「紛争でしたら八田まで」は難しいかな?でもあれ長編劇場版とかになったら絶対面白いのができそう
「吉沢猫」も動いてる吉沢猫が見たいのでぜひ 声は名前が思い出せないけどリアルの猫番組やちょっと変わったキャラクターの声をよく当ててるあのベテランの人で…
枚挙に暇がないな
古いのだと「妖怪研究家ヨシムラ」は今でもアニメ化してほしいと思ってる
ぱっと思い出せないのがまだまだありそう
■大量に追記■
増田もブクマカもいろいろ教えてくれてありがとう どれも想像したらすごく面白いなー
(一度書きたいことを追記するけどまだまだ個人的に見てみたい作品を教えてほしいです)
「町でうわさの天狗の子」、トマトスープ作品もいいね もう画面が浮かんでくる気がする
「パーム」は完全に無名の役者さんで構成された(ちゃんと人種どおりの)実写もいいなと思うけど難しそうだからやっぱりアニメが良さそう 繊細な線で作ってほしい
「プリンタニア・ニッポン」と「篠崎くんのメンテ事情」読んでます、いいよね…すあまたち動くとかわいいんだろうな
「ふしぎの国のバード」「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」「新九郎、奔る!」「ぶっせん」「小さなお茶会」もいいな、「大丈夫倶楽部」「イムリ」も…「ブレーメンⅡ」は絶対面白くなるね!
「ワン・ゼロ」、佐藤史生作品はきっと今の時代や技術だからこそできる表現があるよね…ぜひ見てみたいな ご本人がご存命だったらいったい今どんな作品を描かれただろうか
少女漫画だと「花よりも花の如く」はどうかなと思ったけど、あれも漫画がなにもかも完璧だから難しいかな
作中作でドラマをやっているようにNHKあたりで丁寧なドラマにしてもらう方が合っているかも
いぬのかがやきというよりなか憲人の方の「とくにある日々」がそろそろアニメ化秒読み待ったなしでは?って感じ個人的にはしてる 最高だよね
吉沢猫は犬山犬子!思い出せてよかった…同じ声をイメージしてる人がいて嬉しいな~ありがとうございます…吉沢猫はいい
あと書き忘れたんだけど、今連載中のもので一番見たいのは「スターウォーク」かもしれない
まだ2話までしか進んでないけど2話でじゅうぶんすごい
かわいさと美しさと怖さと骨太さを兼ね備えたすばらしいSFだよね もうすでに劇場版長編アニメーションの雰囲気を漂わせてる
https://webcomicgamma.takeshobo.co.jp/manga/starwalk/
しろわんがアニメーションになって動いて転がって喋るさまを目に焼き付けたいな…本当にしろわんがめちゃくちゃいとおしいので読んでない人は読んでほしい
あとスケラッコという作家さんの作品がどれも短編~中編のオムニバスアニメ向きだと思ってて、「盆の国」は自分の記憶違いでなければweb連載時作者自身が作成したgifアニメーション?のページやコマがある「動く漫画」ですばらしかったのだが
あれがもう見られないのが本当に残念なのでどうにかアニメーションという形で改めて再現されないかと思ってる
ザ・キンクスもアニメでかなり面白い表現ができるんじゃないかと感じるけど、あれは漫画自体がもう漫画表現としての極北ではないかと思える一作なので、動画化は野暮だろうか…とも
疲れててなにか好きな感じの創作を見たいけど、どんなにゆったりした内容でも実写の世界を見るのはなんかしんどいな…って日にアニメのテンポや映像は苦にならずに見られて助けになるときがある
そんなときにもしこの作品があったら最高だろうな…っていうものが自分にとっての「アニメ化してほしい作品」なんだと思う
夢路行の「夜話」とかまさにそんな感じで見たい、実写ではきっと役者の印象が強くなりすぎる気がする…
あとずっと忘れられないんだけどこれhttps://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000310167の動く赤べこがかわいいんですよね…本当に動いたら絶対もっとかわいいから見たいの
そういう想像するのはちょっと楽しい、考えるとき頭の中ですでにちょっとアニメとして動いてるから…完璧で非の打ち所のない理想のアニメとして
勘違いしないで欲しいが、「女」という性そのものが悪いという話はしていない。
現状の「女の文化」(つまりそれはジェンダーバイアス社会が生み出したものでもある)に問題があるという話をしている。
だから、「女」という性でも、「女の同調圧力がきらい」という個人には全然問題はないし、そういう人は同じような批判を女の側からしているのをよく見る。
しかし、そういう「女」は、残念ながらびっくりするほど女の中で発言権がない。SNSでいうなら、まったくRT等はされない。(どうやってそれを見つけるか? エコーチェンバーに籠らず、個別の問題についてキーワードをまんべんなく検索してみるという地道な見識の広げ方をしていればいくらでも見つかる。)
つまりここが問題なのだ。現状の「女」というコミュニティがもつ同調圧力、そこで無批判に培われるある言論の傾向、そういうところに明らかに問題がある。
「女」の自称リベラルが差別を広げる問題の原因は主に以下のようなところにある。
これらは、「女」という性とイコールではないが、傾向として明らかに現状の「女」文化の影響があるといえる問題点である。
結果として、「女」の関心に比重がおかれるようになった現状の「リベラル」運動は、歴史を忘れた差別的な主張が平気で通る有様になっている。
これらは一例でしかないが、このように、人類が歴史上培ってきた「弱者の保護」を全部ひっくり返してゼロベースで書き直すような暴論を平気でやるのが昨今のSNSを中心に広がる「リベラル」運動の問題である。
一方で、男社会だった「オールド左翼」にももちろん問題はある。(学生運動の中で「女はサポート」として炊き出しや繕い仕事をする役目を与えられていた例など。)しかしこれはまあ、世代交代とともに消えつつあるものでもある。
繰り返すが、現状の「リベラル」の問題が「女」の参画によって出てきたものであるということは、「女を排除すれば良い」ということをもちろん意味しない。
ジェンダーバイアスをなくすということは、「女の文化」というものとも戦わなければいけないということである。
「女性誌」を見よ。ファッション、コスメ、芸能、恋愛、占い。そんな話題でページが占められている。
「少女漫画」を見よ。主人公は美少女でなければならず、また美男子と恋愛をしなければならない。少女がただ仕事や部活に精を出すだけの漫画は、少年漫画と違って存在を許されていない。
SNSを見よ。「女の話題」は芸能人やら子育てやら「推し活」やら。ただ学問や仕事の興味をつぶやくだけの女は、いても「女コミュニティ」からは存在を無視される。
「女」が「女」(ジェンダーバイアス社会で、無知な側という地位に落ち着いて生きた「女」)であること自体を否定し戦わない限り、本当のジェンダー平等なんてある得るはずがないのは、合理的に考えれば明らかである。
「有害な女らしさ」とでも言おうか。
「価値観のアップデート」とは、これまで人類がひとつひとつ改善してきた差別問題もすべてなかったことにして、ガラガラポンで「弱者ランキング」を一から書き直すことなのか?
そんなわけはない。女性だけが不当に貶められてもいけないのと同様に、今まで弱者であったものを突然弱者でないと見なすような暴論もあってはならない。
現状のリベラルの問題をより一般的にいうならば、大衆化、ファッション化(歴史の忘却)、無知化(非学術的な感情論の横行)が急速に進んでいることにある。これは(無知な側という地位の)「女」文化を、それ自体進歩させずにいきなり「リベラル」の優先順位の上位に上げてしまったことからくる問題に他ならない。
性差別は、他の差別問題と排他的に選ばなければ解決できない問題ではない。「今は女性問題が話題だから」で他の差別問題を軽視するような「リベラル」などあってはならないし、こんな状況を野放しにしていては、いずれ全体的な問題意識は、性差別含め悪化する方向にしかいかないだろう。
願わくば、「リベラル意識の普及」が「社会全体の知性の底上げ」という意味になって、「バカに合わせる」方向には行かないで欲しいものである。
予言しておくが、こんな言葉は「リベラル」には届かないだろう。
彼らは痛いと思ったら無視するし、どこか隙が見つけられたと思ったらそこをせめて言葉尻を取り誤摩化すだけだろう。
「女の問題を口実に「部落差別」や「地方差別」「子供の人権無視」を肯定するな」と言っているだけなのに、彼らは自分のそういう傾向には一切反省をしようという考えをもたないだろう。