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はてなキーワード: CD-ROMとは

2008-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20080607181309

近所の図書館に寄贈するとか、BOOK・OFFにでも売ってしまってはどうか。

借りに行くなり買い戻すなりすればまた読めるし。

最悪、国立国会図書館が完全バックアップしてくれているので、この世からなくなる心配もないよ。

と、思えば、すぱっと処分できるのではないだろうか。

 

ちなみに、国会図書館にはこういうものも・・・。

請求記号YH21-1100
資料種別電子資料
タイトルデスクリムゾン
並列タイトルDeath crimson
電子的内容プログラムファイル
出版地大阪
出版者エコールソフトウェア
出版年c1996
形態CD-ROM1枚 ; 12cm
付属資料取扱説明書12p
注記Segasaturn

(あるファンが寄贈したものらしい)

2008-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20080222130406

そこまで深刻な話じゃないけど、前の会社で連日徹夜の酷い目に遭ってたとき、夜中PCCD-ROMドライブにイヤホン刺して小沢健二の「Eclectic」をループで聞いてたんだけど、未だにこのCD聞くとあのときの体の上にズーンって重り乗せられたような八方ふさがりのいやな気分がよみがえってくるのでまともに聞けない。

2008-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20080214145037

お答えします。ちなみに、私の専門は日本近代史です。

専門外のことをちょっと知りたいときに、ネットは便利です。

グーグルウィキペディアで新しい発見をしたことも少なくありませんが、

論文引用するには、もちろんそのままじゃ使えない。

ちゃんと裏を取るのは当然だし、間違いもずいぶんある。

だいたい、どんプロセス研究をするかというと、

国会図書館雑誌記事検索で論文リストアップして、

『国史大辞典』の関連項目読んで、主要文献が併記されてるからそれも見る。

人物でわからないのがいれば『明治維新人名辞典』、『明治過去帳』、『日本人情報大系』なんぞを使う。

で、歴史学の場合、どれだけ人様がみてない資料をつかったか、というのが

評価基準のひとつとなる。そこで『近現代日本人史料情報辞典』等で

ナマの資料の所在を確認する。

政治家だと、国会図書館の憲政資料室にある場合が多い。

これはただ見に行くしかない。

明治頃まで、公文書も書簡も「くずし字」で書かれたものがほとんどだから、

これは『くずし字用例辞典』などを見て解読する。

漢語は、『諸橋大漢和』みないとわからない、なんてこともある。

『くずし字用例辞典』は最近CD-ROMになったけれど、

使い勝手がかなり悪いらしい。

そんなこんなで、この商売では紙の辞書は絶対不可欠。

2007-12-17

Linuxが入りません・・・

ここ数ヶ月、ときどき古いマシンLinuxが入らないものかと試行錯誤している。

いろいろなディストリビューショントライしてみて、

一番マシな段階まで進んだのはVineでとりあえずハードディスクインストールはできた。

しかし、起動しようとすると「starting udev」のところで永遠にフリーズしてしまう。

起動オプションに「nopcmcia noprobe」とか入れてみたけどダメ

CD-ROMHDDマザーグラボキーボードマウスは別のものと入れ替えてみたのだが、現象が変わらない。

残っているのはCPUと電源とメモリのみという状況だが、うーん。

udevはCPUとかメモリ関係ないだろうと思うのだが…。

ただし、WindowsCDを入れてもうんともすんとも言わなくなる(CDを読み込んだ後、メッセージが出ていきなり黒画面になったあとフリーズ)ので、そもそも根本的になにかがおかしいのにたまたまVineインストールできてしまった可能性もある。

取替え状況としては

マザーASUS A7V8X → GIGABYTE 2004RZ

グラボ:Winfast A170 → Sapphire Radeon9800PRO

HDDMaxtor 20GB → 60GB

みたいな感じ。

マシンのここが壊れているから取り替えろ」と言ってくれるソフトがあればいいのになあ…。

自分でWEBサービスを開発して提供しようと思っていて、そのためにはまずはサーバーが必要だと思っている。

もう面倒だから金はないけど、心が折れそうなので新しいマシンを買うほうに傾いてきてる。

と書いてから思ったが増田向きの話題ではなかったな。

自作板にでもコピペするかな…。

2007-12-06

PCの電源は110V用

http://anond.hatelabo.jp/20071206103504

日本製PCを除いて、デスクトップPCの電源ユニットは、110V用に設計されている事が多い。

というのも、海外では100Vではなく110Vの方が主流だから。日本の100Vは世界的にも珍しい。

でも、10Vくらいは低くても一応動くだけのゆとりを持って設計されてはいるから、100Vでも一応は動く。

ところが、コンセントの電源も、ぴったり100.0Vが来ているというわけではない。プラスマイナス、少々の誤差はある。

それに加えて、同じコンセントに他の機器をつなぐと、若干電圧が下がってしまうことがある。98Vとか、95Vとか。ひどいと90V近くにまで下がるかもしれない。

ここで、PCの電源ユニットは、多くが110V用に設計されている事を思い出して欲しい。

110V用を100V電源で使っているというだけで、すでに10V低い電圧でどうにか動かしている。

それなのに、90Vしか来ていない電源につなぐとなると、想定していた電圧より20Vも低い事になる。

さすがに、電源ユニットの設計者も、ここまでは想定していないかもしれない。

すると、電源ユニットはうまく働かず、供給できる電力が少なくなる。

起動時やOSインストール時には、特にトラブルが多い。

なぜかというと、HDDCD-ROMドライブ等、モータの電力を多く使う機器が一斉に動いて瞬間的に必要とされる電力が増えると、その需要をまかないきれなくなってしまうからだ。

ところで、世の中には「節電器」といって、コンセントの電圧を下げることで電気代を節約できる、との触れ込みの機械が売られているが、コンピュータを使っている人は特に注意して欲しい。

あれはほとんどニセ科学世界。これで節電効果があるのは白熱電球くらいのもので、その他には全く無意味どころか、モータを使う機器が故障したり、先に挙げたようにPCの動作が不安定になったりと、良くないことだらけである。

節電器なんて怪しいものに高い金を出すくらいなら、白熱電球を全部電球LEDに変えたほうが、なんぼマシか知れない。

2007-11-28

ネットに永久に残るものってあまりないんじゃないか

CD-ROMを整理していたら、8年ほど前に買ったデザインフォント集のROMが出てきた。

このフォント使えるかなーと思って、権利関係について調べてみようとROMの中身を見てみると

READMEファイルには「使用条件はそれぞれのフォント付属する説明書に記載している」とあった。

けれど、その説明がROMの中に見つからない。

フォント集の販売元の会社サイトは既になかった。

WebArchiveにも詳しい情報のページは残っていない。

フォント集に参加している十数人のデザイナー名前で検索しても、ことごとく引っかからない。

サイトを持っている人もいそうなものなのだが…。

たった8年前の事なのに、既にネット上には情報がない。

ネット上の情報は積極的に残そうとする人がいないと消えてしまう、という事なんだろうなあ。

2007-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20070905172241

情報」というものを「誰か(何か)によって人的・機械的に認知されうるもの」として、その「情報」が存在する一般化された場のようなものが存在する。

で、認知によってその場が変化することで、情報が発生する。

(「認知」は人間知覚だけでなくコンピューターによる電気的な信号も含む)

例えば、場を光学的に変化させたものが映像である。音声的に変化させたものが言葉であり音楽である。電気的に変化させたものが通信でありシナプスでありCPU内部のスイッチングである。といった具合に。

そして誰からも認知されなくなった時に情報は失われる。

HDDに保存されている、CD-ROMに記録されているあいだは、そのメディアによって情報認知が保たれていると考えられる。

脳内に保存された情報記憶)は完全な忘却または脳死によって失われる。

とか、考えてみた。だから何なんだ。

2007-08-01

実録、コミケカタログの全て

http://anond.hatelabo.jp/20070801001216

基本事項

コミケカタログは事前に買えます。通販のほか、コアな漫画屋等(まんだらげ、まんがの森とらのあなK-BOOKSアニメイトetc.)では店頭販売もあります。ちなみに当日会場販売もあります。流通コスト不要な分値引きされるためちょっとだけお得ですが、当日に買っても読む時間が無いためそもそも微妙

コミックマーケット準備会的には、カタログは必ず読んでくる事になっています。同人板などで聞いても、少なくとも記載の注意事項は全て調べていく事を推奨されるでしょう。一日あたり10万人が集まるイベントなので、ルールが分かってない奴がいると邪魔です。ちなみに他イベントであるような購入チェックはありません。というか人が多すぎてしていられません(一日あたり、東京ドーム2,3杯分の人間が集まるのにチェックとか!)。チェック不能なため強制購入という形は取られていませんが、売上は運営資金に回るため、「買うべき」です。

カタログには冊子版とCD-ROM版(通称カタロム)があります。CD-ROM版は慣れると使いやすいですが、冊子版にしか無いコンテンツもあったりするので、最初は冊子版のほうがお勧めかも。

また、地図がないと目的の作品はおろか目的ジャンルの集まるエリアにすらたどり着けない可能性が高いです。会場となる東京ビッグサイトは合わせてサッカーコート3,4面分くらいの面積があり、大きく分けて4ヶ所のエリア(東123ホール、東456ホール、西1ホール、西2ホール)+企業ブース+コスプレ広場に分かれていて、参加サークル数は10,000/日を超えます。何かを買う目的で行くのなら、そもそもカタログは必須といえます。サークルの配置場所がわかっていて、特定サークルにしか興味が無いのなら、ネットで公開されている地図を使えばなんとかなるでしょうが。

カタログの構成

基本的に、カタログに載っている内容がコミケの全てです。その分、重量もヤバいです。1kgは確実。

(内容は少し古めの冊子版カタログから抜粋したため、最新版とは少し違っている可能性もあります。年によってそう大きく構成が変わるものでもないですが)

実践

1kg超の重量と電話帳を凌ぐサイズを誇るため、カタログ丸ごとの携帯は困難です。

  • 注意事項は頭に叩き込み、地図目的の場所などをメモして地図だけ携帯する
  • ぶった切り、その日のサークル一覧ページなどだけを分冊化してそこだけ持っていく

などの工夫をする人が多いです。カタログにも「携帯がしんどいなら諸注意と配置図だけ切り取って持って来てね☆」という記載があります。自分は若い頃はカタログ丸ごと持って行ってたけど、慣れてからはメモった地図だけ持っていってます。

重いので、当日用済みになったカタログをその場で捨てて行く人も多いです(保安上の理由から、ごみ箱漁りは禁止されています)。

補遺

2007-03-14

思い出話

家に一人でいると、ふと変なことを考えるじゃないか。

本当に脈絡もなく。

それで考えたんだ。

10年前って何をしていたのかって。

おっと、俺の年齢を詮索するのは無しだ。気にはしないでくれ。匿名日記なんだから。

で、10年前のことを思い出していたんだ。

まぁ今と変わらないことと言えば、PCを弄くっていた。

けど、完全自作の今と違って、GatewayPCを使っていたなぁ。

10年前なら、1997。

Windows 95は使っていたか。

HDDの一部にMS-DOSWindows 3.1パーティションはあったけど、ほとんどWin95に移行していたと思う。

不安定なOSだったなぁ。

一太郎は古いバージョンDOSで動かしたりしてたような気がする。ver 4だっけ?

けど、ゲーム移行は早かったなぁ。みんなすぐにWin95に行った気がする。

信長の野望は…将星録か。箱庭、遊んだなぁ。

そういや、エロゲーも遊んだ。

1997年ってどんなゲームがあった?

さすがに思い出せない。

とりあえず、alice soft と elf なら俺が遊んだの出してただろう。

おおお、96年末鬼畜王ランスこの世の果てで恋を唄う少女YU-NOが出ているじゃないか!

当時お世話になったなぁ。

懐かしいので調べて回ると、アリスソフト アーカイブズというサイトを見つけ、鬼畜王が現在配布フリーだと知る。

で、まぁしばらく悪戦苦闘してなんとか、イメージを入手、XP上で鬼畜王を起動させることに成功した。

懐かしい。若返った気分。

(いや、だから年齢詮索するなって)

しばらく遊んでみた。

なんていうか、あんまりエロくない。

当時、ゲーム性エロで大絶賛だったと思うんだけど。

そういや当時、同級生とか闘神都市とか見ると、まぁ興奮するけどいまいち感があった。

色数でこんなに違うんだってCD-ROMの偉大さをたたえていた気がする。

当時で5年前の差。

その後音声が付いたりとしばらくは遊んでいたけど、ここ数年はさっぱりご無沙汰。

日進月歩ドッグイヤーより早いエロの世界で、このメディアはどう発達しているのだろうか。

とも思ったけど、妻帯者の身で買うのは流石に憚られるので止めようと思う、深夜の独り言。

2006-11-09

「MSGINA.DLLを読み込めませんでした。」

仕事場にノートパソコン(VersaPro.VY22X/RX-L)が持ち込まれる。使用OSはWindows XP Pro.

起動するとWindows XPロゴ表示の後「SHELL32が見つかりません。」と表示され、次に「ライブラリ SHLWAPI.DLL から見つかりませんでした。」と出て、最後にはメッセージ「ログオンユーザーインターフェイスDLL MSGINA.DLLを読み込めませんでした。システム管理者に問い合わせてDLLを置き換えるかまたは元のDLLを復元してください。」となる。[再起動]ボタン表示で唯一の選択肢が示される状況。リブートしてセーフモード起動を試すもログオン画面の手前で上記メッセージが表示され同じ状況に。

毎度の事ながら今回も「Windows回復コンソール」のお世話になって復旧を試みる。とりあえずWindowsXPCD-ROMからブートし、R[復旧]を選んで回復コンソール起動、C:\WINDOWS\SYSTEM32に入ってみると「dir shell32.dll」を実行しても「ファイルが見つかりません」という表示。そこで健康な別PCからのSHELL32.DLL移植を試みる。ついでにSHLWAPI.DLLとMSGINA.DLLも壊れている可能性が高いので一緒にコピーする事に決定。

方法としてはKNOPPIX5.0.1-CDから起動、/dev/hda1 が /media/hda1にオートマウントされているので、右クリック-プロパティのメニュー内で「Read Only」にチェックが入っているのを外し、別WindowsマシンFATフォーマットして上記3つのDLLを放り込んでおいた手持ちのUSBメモリ(128M)を差し込んで、/dev/sda1から/media/hda1にコピー(作業を簡便にしたいのと面倒くさいのでルートフォルダに)

KNOPPIXはログオフ-シャットダウンし、Windows XP CD-ROMに入れ替えて再び「Windows回復コンソール」にて以下を実行。

cd \windows\system32
ren msgina.dll msgina.bak
ren shlwapi.dll shlwapi.bak
cd \
copy SHELL32.DLL c:\windows\system32
copy MSGINA.DLL c:\windows\system32
copy SHLWAPI.DLL c:\windows\system32

EXIT

これで無事起動できれば御の字だったのだが。改善されたのは「SHELL32.DLL…」のエラーメッセージのみで後2つは相変わらず。ログオン画面へ移行せず再起動選択肢しか無い状態は変化なし。

いろいろ考えあぐねた末、「元々の正常起動時のバージョンと同一のDLLコピーしてやる事で解決した。具体的には、起動しなくなったPCは「Windows XP Pro. Service Pack 1」だった(!)ので、移植するDLLは最新の「SP2」でもWindows XP CD-ROMの中の「無印」でも駄目だという事だったようだ(無事にログオン画面が表示されてもその後フリーズ)。たまたま過去に作成していたWindowsXP-SP1統合インストールCD-Rを発掘し、そこからSHELL32.DLL、MSGINA.DLL、SHLWAPI.DLLを抽出、移植作業をやり直し再起動すると「何事も無かったかのように」ようこそ画面が表示されて元通りのデスクトップ画面を復活させる事ができた。

※追記:公式情報既出だったようだ。無駄に 時間を 浪費していた かもしれない。

Windows Update Web サイトから Windows XP の更新をインストールすると、エラー メッセージが表示される

ところでSTGは終わった。あとSTGは成長してないよね。

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