はてなキーワード: 等価とは
javascriptで存在するほとんどのオブジェクトの実体はハッシュだよ。
var arr = [0,1,2,3];
とかをみると配列(人によってはリスト)に見えると思う。でも実際は違うんだ。
これは
var has = {0:0,1:1,2:2,3:3};
と基本的には等価なんだ。ただちょっと束縛されているメソッド(インターフェイス)が違うだけ。
ためしに
arr[4] = 4; arr['x'] = 'string'; arr[-1] = -1;
としてみよう。
Firebugで確認してみると[0, 1, 2, undefined, 4]というような値がかえってくるよ。
でもarr[-1]やarr['x']の値は保存されてないのかな?そんなことはないちゃんとアクセスできるんだ。
それどころかarr.xで'string'がかえってくるんだ。
別の例を見てみよう。
var fx = function(){}; fx[0] = 'somestring';
こうするとfx[0]に'somestring'が束縛される。
つまりfunctionも一つのハッシュだったんだ。
これでほとんどのものがハッシュだということが解ってくれたかな?
ハッシュじゃないのは文字列とか数字とかそいういシンプルなものだけなんだ。
ハッシュへはhash[name]でアクセスすることが出来る。
それ以外にもnameが演算子や空白を含まなくて頭が数字でない場合はhash.nameでアクセスできるんだ。
これでhash[name]が関数だったらhash.name(args)とできるよ。まるでメソッドみたいだね。
関数には名前を付けなくても使用可能だよ。
function(x){return x+x}(2); -> 4
関数宣言の書き方って次見たいの覚えてる人が多いんじゃないかな?
function funcname(args){ do something};
でもこれはsystax sugerだってことを知ってほしい。
上でも使ってるんだけど。
var funcname = function(args){ do something};
と等価になる。もちろんどちらの書き方でもかまわないよ。
ただ、(無名)関数を宣言してそれをfuncnameに束縛しているっていうことを理解しておくと便利だよ。
javascriptはレキシカルスコープを採用してるんだ。
レキシカルスコープなんていうと難しく感じるかもしれないけど、結構単純なんだ。
var x = 'global'; var fx1 = function(){return x}; var fx2 = function(){var x = 'local';return x}
これの実行結果は以下になるよ。
fx1() -> 'global' fx2() -> 'local' fx1() -> 'global'
fx2の変数xはほかの場所に影響しないんだ。これは関数の中と外ではスコープが違うからなんだ。
でも以下のような場合に注意してほしいな。
var x = 'global'; var fx1 = function(){return x}; var fx2 = function(){x = 'local';return x}
fx1() -> 'global' fx2() -> 'local' fx1() -> 'local'
fx2は自分のスコープに変数xがないからその外側スコープに探しに出かけたんだ。
つまり宣言文varはそのスコープに新しい名前を登場させる機能なんだよ。
別の場合を見てみようね。
var x = 'global'; var fx1 = function(){ var x = 'local'; return function(){return x} }; var fx2 = fx1();
x -> 'global' fx2() -> 'local'
この例だとfx2()の値がlocalになってるね。
なぜなら外側スコープっていうのは関数を評価した場所じゃなくて、関数を定義した場所の外側なんだ。
一つ上の例では実際に関数を返り値にしているね。
var fx1 = function(){ var x = 0; return function(){ x = x+1; return x; } }; var fx2 = fx1(); var fx3 = fx1();
fx2() -> 1 fx2() -> 2 fx2() -> 3 fx3() -> 1 fx3() -> 2
fx2とfx3の値が違うのはそれぞれ別の関数が作られるからだよ。
こんな風に関数が状態を持つことも出来るんだ。クロージャーとよんだりするよ。
関数がハッシュを使って複数の関数を返すとこんなことも出来るよ。
var fx = function(){ var x = 0; return { 'up':function(){ x = x+1; return x; }, 'down':function(){ x = x-1; return x; } } }; var obj = fx();
obj.up(); -> 1 obj.up(); -> 2 obj.down(); -> 1 obj.down(); -> 0
thisという機能があるよう。ちょっとだけつかってみるね。
var x = 0; var add = function(n){this.x = this.x + n; return this.x}; var mul = function(n){this.x = this.x * n; return this.x}; var obj = {'x':0,'do':add};
add(1); -> 1 add(1); -> 2 mul(2); -> 4 obj.do(); -> 1 obj.do(); -> 2 obj.do = mul; obj.do(); -> 4
thisは評価された場所によって値がかわるよ。
objの中にいるときはobj.xを扱うし、グローバルにいるときはグローバルのxを扱うんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070620200618を改訂してみたよ。
このぶんしょうがjavascriptを覚える上の一助になるとうれしいんだ。
あとここでつかってるハッシュは伝統的な意味。連想配列のことね。
突っ込みも大歓迎だよ。
javascriptライブラリMochiKitというのをご存知だろうか?
私はこのライブラリを採用して非常に開発が楽になったことから諸君にもおすすめをしたいのでサワリだけ紹介したいと思う。
配列を受け取り、それぞれを1加算した配列を返す処理を見てみよう
var arr = [1,2,3,4,5]; var v = map( function(x){return x+1}, arr);
v -> [2,3,4,5,6]
となる。
複数回同じ処理を別の配列に適応する場合は
var arr1 = [1,2,3,4,5]; var arr2 = [2,4,6,8,10]; var fx = function(x){return x+1}; var v1 = map(fx,arr1); var v2 = map(fx,arr2);
v1 -> [2,3,4,5,6] v2 -> [3,5,7,9,11]
とできる。しかしこれを書くのが面倒な怠惰な人々のためにpartialが用意されている。
var arr = [1,2,3,4,5]; var fx = partial(map,function(x){return x+1}); var v1 = fx(arr1); var v2 = fx(arr2);
v1 -> [2,3,4,5,6] v2 -> [3,5,7,9,11]
とできる。partialは関数の第一引数から順に値を指定した関数を作る関数だ。
この場合はmap関数の一つ目の値をfunction(x){return x+1}に指定した関数がfxに束縛される。
もう少々一般化して配列を受け取り、それぞれをn加算した配列を返す処理を考えてみよう。
var arr = [1,2,3,4,5]; var n = 10; var add = function(n,x){return x+n}; var fx = partial(map,partial(add,n)); var v1 = fx(arr); n = 1; var v2 = fx(arr);
v1 -> [11,12,13,14,15] v2 -> [11,12,13,14,15]
ここでv1とv2の値が等しい理由はちょっと考えてもらえば解ると思う。
もちろんaddという名前を考えるのが面倒な人は
var n = 10; var fx = partial(map,partial(function(n,x){return x+n},n));
と書いても問題ない。
では、配列を受け取り、それぞれを値をn加算したあとm倍した配列を返す処理をみてみよう。
既にn加算する処理は一度出てきているからそれを利用する。
var arr = [1,2,3,4,5]; var n = 10; var m = 2; var add = function(n,x){return x+n}; var mul = function(n,x){return x*n}; var addMul = compose(partial(mul,m),partial(add,n)); var fx = partial(map,addMul); var v = fx(arr);
v -> [22, 24, 26, 28, 30]
compose(f1, f2, ..., fN)はf1(f2(arguments))という評価をする関数をかえす。
つまりaddMul(n)の場合はpartial(mul,m)(partial(add,n)(N))と等価なのだ。
もちろん
var arr = [1,2,3,4,5]; var n = 10; var m = 2; var fx = partial(map, compose(partial(function(n,x){return x*n},m), partial(function(n,x){return x+n},n))); var v = fx(arr);
とかいてもよい。ただし名前を考えることの労力と、可読性を天秤にかける必要があるかもしれない。
ちなみに私は addMulを別の場所で使わない限り後者で書くことが多い。
にいってみてはどうだろうか。
javascriptで存在するほとんどのオブジェクトの実体はハッシュだよ。
var arr = [0,1,2,3];
とかをみると配列(人によってはリスト)に見えると思う。でも実際は違うんだ。
これは
var has = {0:0,1:1,2:2,3:3};
と基本的には等価なんだ。ただちょっと束縛されているメソッド(インターフェイス)が違うだけ。
ためしに
arr[4] = 4; arr['x'] = 'string'; arr[-1] = -1;
としてみよう。
Firebugで確認してみると[0, 1, 2, undefined, 4]というような値がかえってくるよ。
でもarr[-1]やarr['x']の値は保存されてないのかな?そんなことはないちゃんとアクセスできるんだ。
それどころかarr.xで'string'がかえってくるんだ。
別の例を見てみよう。
var fx = function(){}; fx[0] = 'somestring';
こうするとfx[0]に'somestring'が束縛される。
つまりfunctionも一つのハッシュだったんだ。
これでほとんどのものがハッシュだということが解ってくれたかな?
ハッシュじゃないのは文字列とか数字とかそいういシンプルなものだけなんだ。
ハッシュへはhash[name]でアクセスすることが出来る。
それ以外にもnameが演算子や空白を含まなくて頭が数字でない場合はhash.nameでアクセスできるんだ。
これでhash[name]が関数だったらhash.name(args)とできるよ。まるでメソッドみたいだね。
javascriptはレキシカルスコープを採用してるんだ。
var x = 'global'; var fx1 = function(){return x}; var fx2 = function(){var x = 'local';return x}
これの実行結果は以下になるよ。
fx1() -> 'global'
fx2() -> 'local'
fx1() -> 'global'
fx2の変数xはほかの場所に影響しないんだ。これは関数の中と外ではスコープが違うからなんだ。
でも以下のような場合に注意してほしい。
var x = 'global'; var fx1 = function(){return x}; var fx2 = function(){x = 'local';return x}
fx1() -> 'global'
fx2() -> 'local'
fx1() -> 'local'
fx2は自分のスコープに変数xがないからその外側スコープに探しに出かけたんだ。結果fx
つまり宣言文varはそのスコープに新しい名前を登場させる機能なんだよ。
関数宣言の書き方って次見たいの覚えてる人が多いんじゃないかな?
function funcname(args){ do something};
でもこれはsystax sugerだってことを知ってほしい。
上でも使ってるんだけど。
var funcname = function(args){ do something};
と等価になる。もちろんどちらの書き方でもかまわないよ。
関数は返り値として関数はハッシュを指定できるよ。次のハッシュを返す関数を見てみよう。
var fx = function(){ var x = 0; return { 'x':x, 'add1':function(y){this.x = this.x+y;return this.x}, 'add2':function(y){x = x+y;return x} } } var obj = fx();
実行結果を見てみよう
obj.x -> 0 obj.add1(0) -> 0 obj.add1(0) -> 0 obj.x -> 0 obj.add1(1) -> 1 obj.add1(0) -> 0 obj.x -> 1 obj.x -> 1 obj.add1(0) -> 1 obj.add1(2) -> 2 obj.x -> 1
となる。
add1はthis.xにたいして演算をしている。つまり返された値が変化しているんだ。
add2は関数fxに閉じ込められた値に対して演算している。つまりこれらは別の値なんだ。
とここまでかいたら疲れた。
読んでくれた人ありがとう
ちゃんとまとめてなかったし、自分のブログに描いても見てくれる人はいないから増田に書いてみたよ。
ほかの言語や技術についても同じような解説が欲しかったら何らかの方法で言及してくれるとうれしいな。
ここまではてブが300突破してるみたいだけどいま、自分のブログへリンクを張ったら増田に書く意味がなくなるんじゃないかと思うんだ。
やらないけど。
こんなのもかいてみたよ、増田で。 http://anond.hatelabo.jp/20070621153600
オスが変異体であることからはメスが偉いということは帰結されないよ。変異体がより下等なら、原初の海の有象無象が一番偉いことになっちゃう。
恐らくオスの進化は突飛な進化(大きな遺伝子的変化)で、メスは順当な進化(通常の意味での淘汰によるもの)じゃないかとか、そういう考えは出来るけれど、ただそれだけ。もちろん、オスの方が大きく変化してるだろうからより偉いとか、そういうことを言いたいわけじゃないよ。変化量と適応は等価じゃないから。極めて原始的な形態を残しつつもあんなに繁栄してる虫なんかを想像してみてほしい。
卵子に見られる単体成長の可能性は、より原始的な状態(対等な生殖細胞)からさほど隔たっていないために残っている形質なのかもしれないし、精子が栄養分を失ってしまったのと同様にして失ってしまったのかもしれない。これも、だからといって偉いということにはならない。この現象をもって偉いというなら、細胞分裂でバンバン増殖出来るアメーバなどは、多細胞化してこの増殖方式を失った人間なんかより遙かに偉いことになる。
http://anond.hatelabo.jp/20070612134117
二三言書くだけで一々新規だと嫌われそうなのでここでレスしますね。
別に誰が偉かろうと、人間がどれだけショボかろうと、私的には別にどうでもいいんです(実際のところ何をもって偉いのか、基準も不明だし)。ただ、元記事さんが優遇理由として「偉い」ことを挙げていたので、同じ言葉使ってただけなので。
プレゼントってぶっちゃけ、「何かを得る」という点からすると要領が悪い。
自分で欲しいものを選んで、自分で買った方が結局は思い通りのものが手に入る。
しかし、思うようなものがもらえなかったときにプレゼントが嬉しくないかというと、そんなことはない。
それがどんなに安いものでも、一般的には金銭価値がまったくないものだったとしても、嬉しいと思うことはある。
私は、この嬉しさは「私のために使ってくれた時間」の嬉しさだと思う。
贈り物をくれた人が、私のことを思い出してくれたその時間。プレゼントを選ぶために使ってくれた時間。
好きな人が私に「今どうしてるー?」とかってメールをくれた時の嬉しさも、これと同じだ。
こちらから連絡をして思い出したように返事をくれるのと、向こうから連絡をしてくれるのでは天と地ほどの差があると思う。
それが、どんなに他愛のない内容だったとしても。
時間はすべての人にとって「等価値」に近いと思うから。その何秒かでも、私のために使ってくれたということ自体が、私にとってはすでに幸せなことなのである。
町田康といしいしんじの『人生を救え! 』では、「人間の悩みは全て『人間関係』の悩みに還元される」と結論付けてあって、
「金が無い」→「体面が保てない」という風に展開されている。
例えば、「社会的強迫観念」は金が無いことによる悩みではなく、
「社会的強迫観念」を感じる自分と周囲の関係への悩みであるというように。
当然、金が無い故の悩みというのは、金があれば解決するし、
人の心も金で変える時代に於いては、「金がある」と「殆どの問題は解決できる」は等価のように見える。
だけれども、そこに新たに発生するであろう、「心を金で買った関係性」への悩みは、
金で解決できる性質ではなくなってしまう。
結局、金で解決可能なものは一時的なものとなってしまい、
金さえあればこの世の問題のほとんどは解決できるのである。
はあまりにも早急な結論のように思われる。
「悩みや愚痴」までとってくなや!と毎度思う。
そんな特権あるわけないだろ。いつの間にそういう設定になったんだよ。
社会的評価が高いと決め付けられたら愚痴ったり悩むことすら許されないような風潮のほうが異常だよ。
悩みは人それぞれ、それは真実だけどだからといって全ての悩みが等価値なわけじゃない
そこを勘違いしてる奴ら多すぎ、やはり悩みにはある程度のレベルがある!
全てが等価値でないからといって社会的評価の低い人の悩みのほうが価値があるとはいえないだろ。むしろ社会的評価がひくければ悩みの価値も低いと思う。
そんな悩みがなんぼのもんじゃい!そんなら変わるか?変われるのか?社会的評価低い方に変われるか?
どうせ変われんクセにいっちょまえの面して悩みを語るんじゃねー!
社会的評価が低い方だって高いほうへ変われるわけじゃないのに、高いほうが低いほうに変われないからといって批判するのは差別じゃね?
ある漫画の台詞
「どうせ悩むなら社会的評価が高い方がいいじゃん!!」
言い得て妙ッ!
美人にだって悩みが??とか
金持ちにだって悩みが??とかそういうの
どれだけ聞いても納得いかずにモヤモヤしてたけど
要はこういうことなんだな!
ブスの悩みと美人の悩みを「どちらも悩んでるのは一緒なんだから」
で打ち消されるのはたまったもんじゃねー!
全・然・違・う!レベルが違う!
「悩みや愚痴」までとってくなや!と毎度思う。
社会的評価の高い人間に愚痴られると低い人間は更に何も言えなくなって
愚痴れないわ評価低いわで悲惨なハメになるのだ
大体社会的評価が高い人間の悩みってのは結局自分の精神の問題だしな
どうとでも自分で変えられるんだから悩みつってもやはりレベルが違う
社会的評価の低い人間の悩みってのはまさにその他者の評価が低い事で
大抵悩んでいるわけで。どうにもできない度が段違いなんだよ!
偉そうな顔で「美人だって悩みが(ry巨乳だって悩みが(ry金持ちだって悩みが(ry」とかいってんじゃねー!
そんな悩みがなんぼのもんじゃい!そんなら変わるか?変われるのか?社会的評価低い方に変われるか?
どうせ変われんクセにいっちょまえの面して悩みを語るんじゃねー!
悩みは人それぞれ、それは真実だけどだからといって全ての悩みが等価値なわけじゃない
そこを勘違いしてる奴ら多すぎ、やはり悩みにはある程度のレベルがある!
http://anond.hatelabo.jp/20070303133927
ヒロミの奥さんがテレビに出て稼ぎまくってるのかと思った。(情報は吟味する必要性がある。)
ビジネスとは等価であるものをそれぞれが望む形に交換しあうことである。
お金がほしければ使役を提供し、物がほしければお金を提供する。
健康がほしければお金を提供し交換したいと願う。(だがこれは必ずしも交換できないから詐欺だ!だとか、医療ミスだ!だとかになる。)
医療は万人を助けるものではなく可能性を提供するものだ。
医術などなおせないものの方が多い。風邪すら治せないし骨折すら直せないのだ。
結局は自分で治す。そのための環境であったり生体の機能を促進する補助をしているにほかならない。
手当てをしているにほかならない。
その補助を得るために提供するお金を健康と交換したのだと思うと意思の行き違いがおきる。
あくまで直すのは自分自身でしかないのだ。(まさに自身!)
アトピー治療だとか癌治療だとか。なんだとか。うさんくさいものだらけだ。
その情報代としてお金を払っていると認識したうえで行動してもらいたい。
うさんくさいものの真偽を確かめるために自分で金払って投薬の実験体になっているようなものだ。
わらにもすがりたい気持ちはよくわかる。なので余計に許せない。
(どうでもいいが、()が多いのが気になった。)
http://anond.hatelabo.jp/20061205142007
娼婦B「あらまぁ、はてなスタッフのお仕事が増えちゃったみたいね。」
紳士C「要するに、『AnonymousDiaryにおいてmovie記法が使えるようにすること』、これがたった今生じたはてなスタッフのタスクなわけだな。」
娼婦A「Anonymousってなかなか洒落た英語だわぁ。でもきっと和英辞典で「匿名」って検索しただけの、ローコストなんでしょうけど。」
紳士C「それがWeb2.0的じゃないのかな?所謂バズワードだけどね。」
紳士C「どういうこった?」
娼婦B「バズワードという言葉自体、まさにバズワードだ、って言うこと。」
娼婦A「そんなことより、ほら、ASINにアフィリエイトのIDが付かないわ。気の毒だけど、はてなスタッフ第二のタスク発生ね。」
紳士C「はてな記法のプログラミングに関しては門外漢だからなぁ。未だはてなアイデアにはAnonymousDiaryの要望が出る気配はないし(http://i.hatena.ne.jp/idealist?did=20&status=&word=&st=modified%20desc)、暫し愚弄な要望はここで垂れ流すしかないな。」
紳士C「どした?」
娼婦B「足跡のFabiconを丁寧に見てるんだけど、まだ近藤社長がお出ましになってないみたいなの。AnonymousDiaryの存在に気づいてるのだか気づいてないのだか、一言『これはひどい』とか評価を聞きたいなぁって。」
娼婦A「『これはひどい』も、なぜこんな形に定着しちゃったわけ?『これはあかん』とか『これはあかんばい』とかが標準タグとして普及したほうが、はるかに楽しいのに。」
紳士C「楽しいが先行したんじゃなくて、やはり、しかたなく、標準語に落ち着いた、という、なんとも情けない結果。」
紳士C「グローバリゼーションは各国間の言語の往来を容易にさせるが、こと一国の言語、例えば日本を例にとれば、グローバリゼーションにおける言語往来の容易化と同程度に、方言の往来も、いわば比例的に容易になるのではないかな。」
娼婦B「五月蝿い、五月蠅い、ゆーとる間に、えらいハックされとるやないの!」
娼婦A「Web2.0においても、悪は確かに、いや、未だ存在してる、ってことだわねぇ。」
紳士C「その『悪』を規定するのは、誰なのかなぁ?」
娼婦A「誰なんでしょうね?」
娼婦B「さっぱり。」
紳士C「各人の倫理観による、って言ったらば、きっと『これは無責任』っていうタグが付くんだろうな。」
娼婦B「…って、ちょっとあなた、私たちの住んでいる町が一面に…六麓壮が…?」
娼婦A「ああ、貴方その話ね。先ほど報道の方がお見えになって、建築制限条例改正案についてお聞かせ願いたいって、お越しになられたわ。」
紳士C「(ああ、あの窓から見えた、黒いダウンのやつは、そうだったのか。)」
紳士C「いや、なんでも。それにしても、AnonymousDiaryもそろそろ落ち着いてきたな。」
紳士C「おぅい、ちょっと君。そうだ、古畑のあのテーマをやってくれ。」
娼婦A「(あのパーカッショニスト、腕冴えてるわぁ。確かid:intelligen...、忘れたわ。)」
娼婦B「わが町の行政も、しっかりしてきたわね。地方自治のいろはも知らない国会議員には、この事実をとくと受け止めて欲しいわね。」
娼婦A「確かあの方をご推薦なってから、見違えるほど地方自治は機能し始めたわ。今度お越しになられたら、御礼でも差し上げないと。」
娼婦A「わかってますわ。私に限って、へまなど致しません。」
紳士C「よし。そろそろ北ドイツ放送交響楽団のチケットの手はずを整えねば。久々にドホナーニが来日される。」
娼婦A「ドホナーニさんって、なかなか硬派な演奏をされるけど、日本での認知度って低いのかしら?」
娼婦B「確か、作曲家の父を持ってらっしゃったのですわよね。硬派な演奏になるのは、楽譜に重きを置くお父様の影響なのかしら。フルトヴェングラーみたく、音楽に形而上学を求める理想主義的な演奏は、長らく、正に理想とされてたけれども、作曲家にとっては我慢ならないのでしょうね。」
http://anond.hatelabo.jp/20060929153336
娼婦B「あらまぁ、はてなスタッフのお仕事が増えちゃったみたいね。」
紳士C「要するに、『AnonymousDiaryにおいてmovie記法が使えるようにすること』、これがたった今生じたはてなスタッフのタスクなわけだな。」
娼婦A「Anonymousってなかなか洒落た英語だわぁ。でもきっと和英辞典で「匿名」って検索しただけの、ローコストなんでしょうけど。」
紳士C「それがWeb2.0的じゃないのかな?所謂バズワードだけどね。」
紳士C「どういうこった?」
娼婦B「バズワードという言葉自体、まさにバズワードだ、って言うこと。」
娼婦A「そんなことより、ほら、ASINにアフィリエイトのIDが付かないわ。気の毒だけど、はてなスタッフ第二のタスク発生ね。」
紳士C「はてな記法のプログラミングに関しては門外漢だからなぁ。未だはてなアイデアにはAnonymousDiaryの要望が出る気配はないし(http://i.hatena.ne.jp/idealist?did=20&status=&word=&st=modified%20desc)、暫し愚弄な要望はここで垂れ流すしかないな。」
紳士C「どした?」
娼婦B「足跡のFabiconを丁寧に見てるんだけど、まだ近藤社長がお出ましになってないみたいなの。AnonymousDiaryの存在に気づいてるのだか気づいてないのだか、一言『これはひどい』とか評価を聞きたいなぁって。」
娼婦A「『これはひどい』も、なぜこんな形に定着しちゃったわけ?『これはあかん』とか『これはあかんばい』とかが標準タグとして普及したほうが、はるかに楽しいのに。」
紳士C「楽しいが先行したんじゃなくて、やはり、しかたなく、標準語に落ち着いた、という、なんとも情けない結果。」
紳士C「グローバリゼーションは各国間の言語の往来を容易にさせるが、こと一国の言語、例えば日本を例にとれば、グローバリゼーションにおける言語往来の容易化と同程度に、方言の往来も、いわば比例的に容易になるのではないかな。」
娼婦B「五月蝿い、五月蠅い、ゆーとる間に、えらいハックされとるやないの!」
娼婦A「Web2.0においても、悪は確かに、いや、未だ存在してる、ってことだわねぇ。」
紳士C「その『悪』を規定するのは、誰なのかなぁ?」
娼婦A「誰なんでしょうね?」
娼婦B「さっぱり。」
紳士C「各人の倫理観による、って言ったらば、きっと『これは無責任』っていうタグが付くんだろうな。」
娼婦B「…って、ちょっとあなた、私たちの住んでいる町が一面に…六麓壮が…?」
娼婦A「ああ、貴方その話ね。先ほど報道の方がお見えになって、建築制限条例改正案についてお聞かせ願いたいって、お越しになられたわ。」
紳士C「(ああ、あの窓から見えた、黒いダウンのやつは、そうだったのか。)」
紳士C「いや、なんでも。それにしても、AnonymousDiaryもそろそろ落ち着いてきたな。」
紳士C「おぅい、ちょっと君。そうだ、古畑のあのテーマをやってくれ。」
娼婦A「(あのパーカッショニスト、腕冴えてるわぁ。確かid:inte..........、忘れたわ。)」
娼婦B「わが町の行政も、しっかりしてきたわね。地方自治のいろはも知らない国会議員には、この事実をとくと受け止めて欲しいわね。」
娼婦A「確かあの方をご推薦なってから、見違えるほど地方自治は機能し始めたわ。今度お越しになられたら、御礼でも差し上げないと。」
娼婦A「わかってますわ。私に限って、へまなど致しません。」
アイコンをアバターとしたチャット。ともだちられシステムは交流開始の儀式兼フィルタリング機能を持つのだと思うが、これにより敷居が上がりすぎ、内輪的なチャット化したためか寂れた。最大の問題点は、犬になってグーグルマップを移動すること自体は大して面白くないことか。いまいち日の当たらないはてなマップ辺りと組み合わせれば何か面白そうなサービスになりそうな感じもする。
匿名による交換日記。マイハテナーを削除したのははわわわの二の舞を防ぐ意味合いだろうか、ここでは全てのユーザーが等価に扱われるので参入障壁は低いが、そのぶん面白いことを書かない限り反応されない。しかし趣味嗜好の異なるユーザーをひとつの場に押し込めたこのサービスで「みんなにとって面白いこと」が書けるはずもなく、「あまり面白いことが書いてない」「反応が薄くて面白くない」と自分のダイアリーに帰る人間が多数だと思う。テレビの実況や、カミングアウトする勇気のないメンヘラやヲタ向けガス抜き場にはなりそうだが、そんなの見ても面白くないと思う人間が大半なのが寒い。
もともとハンドルネーム自体が匿名で、多くのネットユーザーは「自分の言いたいことを言えるキャラ」の口を借りて匿名で文章を書いている。ゆえに完全匿名など今更必要とされる場面が少なく、そうでなくとも2チャンネルの存在もある。
娼婦B「あらまぁ、はてなスタッフのお仕事が増えちゃったみたいね。」
紳士C「要するに、『AnonymousDiaryにおいてmovie記法が使えるようにすること』、これがたった今生じたはてなスタッフのタスクなわけだな。」
娼婦A「Anonymousってなかなか洒落た英語だわぁ。でもきっと和英辞典で「匿名」って検索しただけの、ローコストなんでしょうけど。」
紳士C「それがWeb2.0的じゃないのかな?所謂バズワードだけどね。」
紳士C「どういうこった?」
娼婦B「バズワードという言葉自体、まさにバズワードだ、って言うこと。」
娼婦A「そんなことより、ほら、ASINにアフィリエイトのIDが付かないわ。気の毒だけど、はてなスタッフ第二のタスク発生ね。」
紳士C「はてな記法のプログラミングに関しては門外漢だからなぁ。未だはてなアイデアにはAnonymousDiaryの要望が出る気配はないし(http://i.hatena.ne.jp/idealist?did=20&status=&word=&st=modified%20desc)、暫し愚弄な要望はここで垂れ流すしかないな。」
紳士C「どした?」
娼婦B「足跡のFabiconを丁寧に見てるんだけど、まだ近藤社長がお出ましになってないみたいなの。AnonymousDiaryの存在に気づいてるのだか気づいてないのだか、一言『これはひどい』とか評価を聞きたいなぁって。」
娼婦A「『これはひどい』も、なぜこんな形に定着しちゃったわけ?『これはあかん』とか『これはあかんばい』とかが標準タグとして普及したほうが、はるかに楽しいのに。」
紳士C「楽しいが先行したんじゃなくて、やはり、しかたなく、標準語に落ち着いた、という、なんとも情けない結果。」
紳士C「グローバリゼーションは各国間の言語の往来を容易にさせるが、こと一国の言語、例えば日本を例にとれば、グローバリゼーションにおける言語往来の容易化と同程度に、方言の往来も、いわば比例的に容易になるのではないかな。」
娼婦B「五月蝿い、五月蠅い、ゆーとる間に、えらいハックされとるやないの!」
娼婦A「Web2.0においても、悪は確かに、いや、未だ存在してる、ってことだわねぇ。」
紳士C「その『悪』を規定するのは、誰なのかなぁ?」
娼婦A「誰なんでしょうね?」
娼婦B「さっぱり。」
紳士C「各人の倫理観による、って言ったらば、きっと『これは無責任』っていうタグが付くんだろうな。」
…自作自演の終焉を。
娼婦B「あらまぁ、はてなスタッフのお仕事が増えちゃったみたいね。」
紳士C「要するに、『AnonymousDiaryにおいてmovie記法が使えるようにすること』、これがたった今生じたはてなスタッフのタスクなわけだな。」
娼婦A「Anonymousってなかなか洒落た英語だわぁ。でもきっと和英辞典で「匿名」って検索しただけの、ローコストなんでしょうけど。」
紳士C「それがWeb2.0的じゃないのかな?所謂バズワードだけどね。」
紳士C「どういうこった?」
娼婦B「バズワードという言葉自体、まさにバズワードだ、って言うこと。」
娼婦A「そんなことより、ほら、ASINにアフィリエイトのIDが付かないわ。気の毒だけど、はてなスタッフ第二のタスク発生ね。」
紳士C「はてな記法のプログラミングに関しては門外漢だからなぁ。未だはてなアイデアにはAnonymousDiaryの要望が出る気配はないし(http://i.hatena.ne.jp/idealist?did=20&status=&word=&st=modified%20desc)、暫し愚弄な要望はここで垂れ流すしかないな。」
紳士C「どした?」
娼婦B「足跡のFabiconを丁寧に見てるんだけど、まだ近藤社長がお出ましになってないみたいなの。AnonymousDiaryの存在に気づいてるのだか気づいてないのだか、一言『これはひどい』とか評価を聞きたいなぁって。」
娼婦A「『これはひどい』も、なぜこんな形に定着しちゃったわけ?『これはあかん』とか『これはあかんばい』とかが標準タグとして普及したほうが、はるかに楽しいのに。」
紳士C「楽しいが先行したんじゃなくて、やはり、しかたなく、標準語に落ち着いた、という、なんとも情けない結果。」
紳士C「グローバリゼーションは各国間の言語の往来を容易にさせるが、こと一国の言語、例えば日本を例にとれば、グローバリゼーションにおける言語往来の容易化と同程度に、方言の往来も、いわば比例的に容易になるのではないかな。」
…そろそろ「続きを読む」記法を導入せねば。