はてなキーワード: 嫌煙とは
俺は喫煙者。でも、マナーが良い喫煙者と思う。ただ、どうしても言いたい事があった。喫煙者から非喫煙者への文句はタブーとされているとしか思えないので、チキンな俺は増田になってみることにしたんだ。
忌野清志郎さん。神。日本のロックの祖で、彼にしかできない最高の音楽を生み出し続けてくれた人。
日本でホンモノのロックをやる人に、彼の影響を受けていない人を探すのは大変だと思う。
影響力だけではなく、最高のロックを生み出し続けてくれていた。そして、これからも永久に生み出し続けてくれるものと思っていた。
その突然の訃報に、今もネット中が悲しみにくれている。その第一報である毎日新聞の記事へのはてブの一覧をみてくれ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/national/update/0503/TKY200905020212.html
はてブコメントに、ショックの大きさが伝わ・・・あれ、なんか変なのがないか?
---------------------------
---------------------------
愕然としつつ、彼のその日のブックマークを確認する。
http://b.hatena.ne.jp/mori-yoshiro/20090503
怒りの前に怖くなる・・・
忌野清志郎さんが嫌いな人も居るのかも知れない。そして、その人が非喫煙者という可能性も高いだろう。かといって、これはないんじゃないか?
訃報をねこそぎ探したからには、どれだけ彼を特別に思っている人が多いのか、悲嘆にくれている人が多いかはわかっていて、全部に「喫煙者乙」とタグつけて回ったんだろう。
彼は単純なキチ○イ?犯行声明とか出しちゃうような厨二?
たぶん、違うのだろう。熱烈な嫌煙者なだけだろう。
時々、喫煙に恐ろしいほどの敵意を持つ非喫煙者に会う事がある。もちろんその人に迷惑を掛けたのならば謝るべきだし、迷惑を掛けないようにするべきだ。ただ、自分に迷惑を考えるだけでは許せない、タバコが世界に存在している事すら許せない、融通の利かない嫌煙者というのがいる。彼らは、タバコの話題になると、状況も見ず、論理も考えずに、ただただ否定する。
そして、そのような主張は大概は通ってしまう。
1つ、思い出した事がある。数年前に俺の部下に新卒が入ってきた。頭の回転が速いわけではないものの、真面目でちゃんとやってくれていた。上司・部下の関係もしっかり認識していて、社会人一年生としては充分合格だろう。
ただ、一度だけ、彼が『不合格』となった時があった。
クライアント3人と、新卒、俺の上司、俺の合計6人で会食に行ったんだ。
クライアント3人は全員喫煙者。乾杯が終わってすぐにタバコに火をつけたクライアント。じゃあ、と俺も懐をまさぐる。
「タバコ、やめていただけませんか?苦手なので。」
その新卒の発言、耳を疑った。目を白黒させるしかできなかった。
クライアント側はタバコを消して謝る。いくら俺が、どうぞお吸い下さいと言っても吸おうとしない。まぁ、当然かもしれない。タバコは悪だ。悪に対してやめるように言って、それを否定できるわけはない。たとえクライアントと業者の関係でも。
クライアントと別れた後、俺は当然叱った。しかし、その新卒は「公共の場でタバコを吸うのが非常識だとおもいます」と言い分を変えない。俺もどういえば良いのかわからなくなって、結局その場はうやむやに。ただ、その後は一度もそいつをクライアントとの食事には同行させなかったけど。
俺が転勤になって新卒の彼とは1年だけの付き合いだったが、思い出すに、彼が言う事を聞かなかったのはその一度だけだった。
真面目な彼にとって、タバコはどうしても許せないのだろう。
何度も言うが、タバコは悪だ。
嫌煙者が喫煙者に対して主張すると、反論を受ける事が無い。もしかして、タバコについてだけは無条件に拒否してもいいとおもっていたのかもしれない。
実際、倫理的に、タバコを無条件に拒否していけない場所はないはずだ。
ただ、そういう事じゃなくて、死者に対しての敬意・クライアントを大切に扱う、などの常識を覆すのはやめてくれ。喫煙者としては文句が言えないので本当に困るんだ。
id:mori-yoshiro さん、あのタグは消しておいてもらえないだろうか。忌野清志郎さんが鞭打たれているようで悲しいんだ。タバコの文句でも、売名でも、別のところでやってくれ。
1-1-2-1. 喉への負担
1-1-2-2. 咽喉・呼吸器系の疾病の悪化
1-1-2-3. 目にしみる
1-2-1. 喫煙臭
1-2-2. 喫煙後の移動による拡散臭
1-2-3. 煙に曝されたものへの着臭
3-2-1. 歩きタバコ
3-3-1. 路上でのポイ捨て
3-3-2. 車中からのポイ捨て
3-5. 周囲への配慮なく喫煙すること
身体症状が起きる前は、ただ臭くてイヤだ、程度だったんだけども、それがだんだんとアレルギーちっくになってきた。
花粉症と一緒なのかな。一定量曝露するとアレルギーが発症するってやつ。
副流煙を吸うと気管支が狭くなって息苦しくなるし、咳が止まらなくなる。気管支炎を起こす。
喫煙可の職場にいたときは中耳炎を起こして耳が聴こえなくなったことがあるし、タバコの匂いで偏頭痛の発作が起きる。
「毒ガス」っていおうよ。
http://news.livedoor.com/article/detail/4109939/
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090417/1239925575
自分はタバコは吸わないし、タバコの匂いは大嫌いです。「タバコ吸う奴なんてこの世からいなくなればいいのに」とかつては思っていました。
その一方で、自分は幼い娘を持つ親です。しかも、娘はいわゆる知的障害児です。
そんな子を持つ親として、赤木氏の記事に対しては極論だとは思わなかったし不快な気分にもなりませんでした。
実際、公共の場に幼い子供を連れていくと、少なからず「喫煙者を見る嫌煙家」のような目で見られるのですよ。いや、実際迷惑だしね。もう、ほんといたたまれなくなっちゃう。で、こんな肩身の狭い思いをきっとタバコを吸う人もしてるのだろうなって、最近考えるようになりました。
ブコメで「子育ては趣味なんかじゃない」って言ってくださっている方が多くいます。ありがたいことですが、私たち夫婦は別に社会のために子供を作ったわけじゃないし、社会のために子育てしてるわけじゃない。むしろ赤木氏が言う「個人が自らの幸福を追求するために子供を産み育てる行為」という感覚に近いです。子育てを通じて家族の幸せを享受してる、そんな感じですよ、我が家は。
「子供は社会全体が受益者なのだから」と言う意見もありますが、これなんかはありがたいどころか、むしろつらいです(悪気があって言ってるわけじゃないことはわかっているので大変申し訳ないのですが)。うちの子はこのまま生きていくと、社会に対しての"収支決算"はまず間違いなく赤字でしょう。税金やら労働力やらで社会に貢献できるモノよりも、福祉やら何やらで享受するモノ方が大きくなるのは間違いありません。障害を持つ子の親になって初めてわかったのですが、障害者に対するコストは半端ないです。普通に生きていくだけで健常者の何倍ものヒト・モノ・カネが使われます。うちの子が生きていくことは、それだけ社会の力を削ぐことになるんです。ええ、きっと喫煙対策のコストの方がずっと低いでしょう。
「子供は社会全体が受益者」論や有村氏が引用した社会コストを論拠とした嫌煙運動などは、つらいんです。それを言われると、うちの子のように社会に益をもたらすことがなさそうな人は、生きてちゃだめなのかなって。でもね、この社会で生かさせてほしいんですよ。たとえそれが親のわがままと言われても。
うちの子は、今でこそ幼いから、いろいろな人たちにかわいがってもらっています。でも、大きくなるにつれ様々な場面で(知的障害者であるがゆえの)辛い目に会うことでしょう。残念ながらみんながお互いを許容しあうようには(少なくともうちの子が成人するまでには)なりそうもありません。理想論かもしれないけど、赤木氏の記事の最後の段落で語られているような考え方をみんなが持てるようになればいいのにと願ってやみません。
要するに、
「嗜好品としてタバコを吸ってるが、もちろん人混みでは吸わないようにしているし、他人に迷惑はかけてない。いや、もしかしてほんの少しは迷惑をかけているかもしれないが、それは喫煙者だけでなく、誰だって多少は他人に迷惑をかけてしまうものであり、酒飲みや騒ぐ子どもが許されているなら喫煙だって許される範囲のはずだ。俺は論理的だ。嫌煙ファシストのほうがよっぽど非論理的だ」
という主張の内容自体は間違ってはいないのに、タバコ切れ禁断症状で手をぷるぷる震わせながら主張するもんだから一気に説得力がなくなるのな。
これへのブクマに「いや、主旨を理解してないよ。これは最近の酷い嫌煙厨に対する皮肉であり…」的な主張をしてる人いるが、「家で吸えよ」ってのはそんな酷い言い分なのか?ヒステリックな言い分なのか??なんかそれが当然のようになってるけど。
そんなに「煙草」と言う趣味に対して世間は1歩譲ってやらなあかんの?
なんかそれってなし崩し的に「もうここまで煙草って広まっちゃったんだし俺たち禁煙とかもうできねーしいいだろ」的な感じで認めさせてるだけと違うの?
子育てどうこうは俺的にはどうでもいいけど、趣味ってことでいうならさ、俺だってラジコンヘリ飛ばすの好きなんだけどさ。ホームで飛ばしていいの?つったらダメなんでしょ?麻雀も好きだけど、ホームでいきなり机広げて「じゃ、打とうか」みたいなことになったら車掌さんに「ちょっとちょっとキミたちィ」とか言われるわけでしょ。
「煙草が迷惑なら子育てだって迷惑!(でも子育ては認められてんじゃん?だから俺たちもいくね?)」なら、俺の趣味だっていくね?
あと俺は、ヒーリーズという、今では子供御用達のグッズになってしまったあのローラー付きのスニーカーを、子供らに広まる前に愛用して遊んでたんだけどさ。今では子供達が滑って他の客に迷惑だからってことで、あの靴スーパーとかで禁止されてんだよな。それこそそれだって、「おいおい禁止するとかやりすぎじゃないのか!だったらスーパーは、子供達が滑る専用のスペースを設けるべき。(あと俺みたいな大人もいるので大人用のスペースも設けるべき)」とか言う話になるだろ。なんでそれはならないのに、煙草ばっかそういうの認められるんだよ。
喫煙者は趣味の話にして誤魔化そうとするけど、むしろ趣味の話となったら、「なんで煙草っていう一つの趣味ばっかり、外でもできるようにとかいろいろ優遇されるんだよ」ってことになる。
喫煙者の部屋をわざわざ設けるって時点で、「なんで煙草っていう一つの個人的な趣味を、そんなに優遇するの?」って話なんだよ。普通の趣味からしてみたら、寧ろ「家の中でやるのが当然」であって、駅のホームだのなんだの公共的なところや会社や店やらでやれないのがそもそも当然なわけで、そんな普通の趣味持ち主の俺からしてみたら、趣味アピールすんだったら余計「喫煙ルーム」とか変な話だろと思う。それをヒステリックな反応って言う時点で、既に「普通の趣味」の思考から大分外れてるだろ。
それだったら俺だって麻雀ルームとか作って欲しいし。ヒーリーズ専用スペースをファミレスや駅や会社に置いて欲しいし。なんでダメなの?なんで煙草って趣味ばっか優遇されんの?
結局それって、最初にも言ったけど、「なんか前からあって、煙草やってるやついっぱいいるからいいだろ」的な、多数派のなし崩し戦略にしか見えない。
大体煙草ってぶっちゃけ麻薬じゃん。だったら麻薬解禁して、麻薬専用ルームとかも作るべきじゃねーの?なんで煙草だけ「各人家でやれや」じゃなくて「色んな所でも楽しめるように」考えられてんの?そんなの普通の趣味じゃありえないよ。同人誌だって人前で読んだらマナー違反とかいうし。だったら駅構内に同人誌専用ルーム作ってくれよ。煙草吸ってる奴らだけじゃなくて、他の趣味人だって、「色んな所で楽しみ」てーよ。でも我慢してんだろ。なんで煙草だけその我慢をしなくていいことになってんの?なんで煙草だけ赤ん坊のように「よちよちそうでちゅね、家の中だけじゃなくて、色んなところで好きなときに吸いたいでちゅねー、じゃあ部屋を用意してあげまちゅ!」て優遇されてんの??
喫煙者の風当たりが強いっていうけど、趣味で考えるならそもそも今までが異常なまでに優遇されてたんだよ。それを是正しようとしてるのを「ヒステリック!」とか言ってるけど「ヒステリックに思えるほどたくさんの是正」、すなわち「それほど好き放題やってきた」だけなんだよ。
ラジコンをそこら中で飛ばしまくって、それがたまに他の人に激突したりして「おい!いてーんだけど!」つっても「は?しらねーしうぜーし」っていってそれが通って、ラジコン遊ばない人たちは「いやだなぁ…」って思いながら暮らして、ラジコンがそこら中で飛びまわってる。そういう異常な社会だったんだよ。
それを、「ラジコンは家でやるべきじゃね」っていったら「ラジコンルームくらい設けてくれたっていいだろう!!税金?子育てだって税金かかってんじゃん!!」って言ってるのがこの記事だろ?別に子育てが趣味っていうのは俺的にはどうでもいいけど、それをいうならマジでラジコンルームとか作ってくれよ。なんで喫煙って趣味だけこんだけ国あげて優遇されてんの?意味ワカンネー。あ、ラジコンだから喫煙ルームくらいの広さじゃ無理だけどそこんとこは税金でやってくれよな。
http://anond.hatelabo.jp/20090415023930
の記事に関して思った。
たまにありあまる差別的な内容を含んだ記事に、喫煙者・非喫煙者限らず「それは言い過ぎじゃないの」といったコメントが残る時もあり、それにも「理解力が足りないかわいそうな人」と片付け、その口調もエスカレートしてきた。
しかし、最近になり反論コメントの数が増え、コメントに返事をする管理人の理解力・論理力の無さを指摘し、それをまた管理人が「見たくなければみなくてよい」と返事するするというやり取りが続き、反論者の立場が優勢になったある日、コメントフィードを削除し、その問題の記事を削除したのである。
その後コメントは全て管理者が確認するまで表示されなくなり、彼のブログに反論していた人はこれですこしは「マナーのある・他人に配慮した」ブログになるだろうと思った矢先、2ちゃんねるに彼のブログURLが張られた部分をコピペしたり、彼のブログによって禁煙が成功した御礼コメントを再度掲載したり、再度「不快なら二度と見に来るな」という記事を載せたり、従来の姿勢は崩さなかった。
ここで私が言いたいのは、その「ひどい」内容ではない。私は喫煙者だからひどく感じるだけで、嫌煙者からすれば「当然」という意見が返ってくるかもわからないので、記事の内容については何も言うつもりは無い。
それよりも、リアルで言えない事をブログの匿名性を利用して叫ぶというこの行為。誰も得をしないのでは?
誰かに見せるためのブログでなければWWWに流す理由は無い。オフラインでメモ帳にでも書いておけばいいだけのことだ。
彼のブログはアフィリエイトリンクもあり、アンケートコーナーもあり、記事に疑問文が多い。それを管理者が「記事に同意できる方のみ返事をくれ」というのは自己満パラダイスそのものではないだろうか。
ブログにおいて、賛同的なコメントのみ残し否定的なコメントを削除する、
それが可能であるということは、
ブログはコメント・TBを含めあくまで管理人の意向において構築されている、ということである。
上例は極端な例ではあるが、これはどのブログでもほぼ同じ事である。
そしてそれは、ブログそれ自体が討論の場所にはなり得ないと言うことである。
では反論すべき討論の場がないかというと、そうではない。
匿名掲示板然り、ソーシャルブックマークのコメント然りであると思う。
問題なのは、ブログ本文から反論コメントへの誘導がないことだが、それは管理人の意向なので仕方あるまい。
そもそも、TVや新聞は討論すべき場を提供せず、一方的な発信をしていることが多いではないか。
この個人ブログも、それと同等であるといえるのではないか。
確かにブログはTV新聞と比較して匿名性が高いかもしれないが、
ここで注目すべき点は、偏向記事を作成する個人を叩くことではなく、議論が可能かどうかなのではないか?
TV新聞は、視聴者読者の多さから、またその生い立ちにより世論を誘導する存在であるといえよう。
そして匿名掲示板を始めとする界隈でよく討論の対象になっている。
個人ブログも読者の規模は違えど、つまりはTV新聞と同じく世論を誘導しようとしているのではないか。
このブログが所謂世論にどれだけの影響力を持つのか、それが興味深い。
私個人としては、大した影響力はなく結局はそのブログを購読する人々の議論への
燃料投入元としての価値しか認められないように思うのだが。
なんかムチャクチャだねえ、糞尿を煮る行為と同じとか同じ嫌煙者でもその表現はいただけない。
ただし重度の喘息患者に伏流煙を嗅がせた場合などは、レアケースといえど殺してしまうこともあるんじゃないかと。重篤な喘息はほんとうに苦しく、文字通り息ができなくなり窒息することがある。
歩きタバコなどで検索すれば上位にでるそこそこ有名なブログである。
ここの管理人は毎日のようにあの手この手で歩行喫煙者を罵倒する。
中毒患者、死ね、糞尿を煮る人と同じ行為etcなど、該当者じゃなくとも不快に感じるこのブログは、「見たくない者はこなければいい。わざわざ批判コメントを残す時間があるなら歩行喫煙を注意しろ」というポリシーを繰り返し唱え、これまで同じ嫌煙者と共に極めて排他的なやり方で運営を続けていた。
たまにありあまる差別的な内容を含んだ記事に、喫煙者・非喫煙者限らず「それは言い過ぎじゃないの」といったコメントが残る時もあり、それにも「理解力が足りないかわいそうな人」と片付け、その口調もエスカレートしてきた。
しかし、最近になり反論コメントの数が増え、コメントに返事をする管理人の理解力・論理力の無さを指摘し、それをまた管理人が「見たくなければみなくてよい」と返事するするというやり取りが続き、反論者の立場が優勢になったある日、コメントフィードを削除し、その問題の記事を削除したのである。
その後コメントは全て管理者が確認するまで表示されなくなり、彼のブログに反論していた人はこれですこしは「マナーのある・他人に配慮した」ブログになるだろうと思った矢先、2ちゃんねるに彼のブログURLが張られた部分をコピペしたり、彼のブログによって禁煙が成功した御礼コメントを再度掲載したり、再度「不快なら二度と見に来るな」という記事を載せたり、従来の姿勢は崩さなかった。
ここで私が言いたいのは、その「ひどい」内容ではない。私は喫煙者だからひどく感じるだけで、嫌煙者からすれば「当然」という意見が返ってくるかもわからないので、記事の内容については何も言うつもりは無い。
それよりも、リアルで言えない事をブログの匿名性を利用して叫ぶというこの行為。誰も得をしないのでは?
誰かに見せるためのブログでなければWWWに流す理由は無い。オフラインでメモ帳にでも書いておけばいいだけのことだ。
彼のブログはアフィリエイトリンクもあり、アンケートコーナーもあり、記事に疑問文が多い。それを管理者が「記事に同意できる方のみ返事をくれ」というのは自己満パラダイスそのものではないだろうか。
ほっとけばいいという声があるかもしれない。しかしほっとけない。
似たようなブログは山ほどあり、「たばこで人が殺せる」と根拠のない事実を繰り返し語るブログもある。
こういった根拠無き「お叫びブログ」が増大すれば、あの国の竹島支配と同じように、嘘も何百回いえば本当のことになってしまいかねない。
ブログの存在により、個から集へ語りかけるツールが出来、日本人特有のブログ炎上という現象も起こった。
炎上するには必ず「理由」が存在し、今回の件でいえば炎上寸前の状態だったのだが、ブログは「言いたい事を言えるツール」ではなく、どんな時にも他人と関わらざるとえないものだということを理解しておきたい。
http://www.pipeclub-jpn.org/column/column_01_detail_53.html
↑これかな?
ぶっちゃけDQNのおっさんが痛い行為を晒してるただの馬鹿記事っぽいんだけれども。
これって、「日本パイプクラブ連盟 」の”公式見解”なのかな?
世の中にはそういうDQNな人達は(喫煙者・嫌煙者どっちにも)一杯いるから、気にしなくてもいいんじゃないだろうか。
そもそも、こんなラクガキを乗っけている時点でまともな組織じゃないと思うんだけど。(そんな事ない?有名?)
http://anond.hatelabo.jp/20090410030244
↑
禁煙狂と病人扱いしているのは、すでに日本パイプクラブが公言していること。
それを理解できていないのに「病人扱いをしているのは嫌煙者」と主張するのはちゃんちゃらおかしい。
それで理解できないのであればお話にならない。
非喫煙者です。
こんな中身の無い主張では、ただ喫煙者が嫌いなだけの戯言にしか聞こえないですよ。
日本パイプクラブ連盟はまた明らかに嫌煙社会を意識した主張をしていますが、「個人の楽しみのためなら人様に迷惑をかけてもよい」というような主旨は書かれていません。
死に至る危険性だとか環境破壊だとか、よくわかっていない部分まで報道してそれを鵜呑みに勝ち誇ったかのような振る舞いをする嫌煙者に警鐘を鳴らしているのだと思います。
>>モクモク吸う人は長生きなんて主張をするのは、単に自分の欲望の為に主張しているだけで説得力が無い。<<
事実に基づかない噂で喫煙者をビビらせる行為も、煙を嫌う人の自分の為の主張にすぎないのです。
私はタバコのにおいはそりゃ好きではありませんが、正直いって喫煙者より「禁煙狂」の方が影響力からすればよほど危険な存在だと思っています。
確かに一方的に煙の被害をこうむっているのは議論の余地はあります。
http://anond.hatelabo.jp/20090404000336
それは解決策が無いからです。
人前で吸わなければいいだけです。
吸わない人にとっては、喫煙者の意見がどれだけ論理的かつ説得力のあるもので反論出来ないものであっても、納得は出来ないというかしたくないだろうし、常に害を受けるのは非喫煙者に変わりは無く、ジェントルマンな喫煙者だとしてもその煙の粒子が鼻の中にくっつく以上、喫煙者は永久に「正しい者」として迎えられる事はないでしょう。
まず、僕の前で喫煙する正当性を主張する喫煙者の意見が論理的であったためしがないのでこの仮定は無意味ではないでしょうか。
ちょっと思考ゲームですが、仮に数年後、健康被害も匂いもゼロという「医学的」な根拠をもったタバコが出来たとしたらどうでしょう。
嫌煙者側は、モラルやマナーという切り口で問題を訴えただけでは説得力を持ち得ないというか、それに恣意を押し付けると感情的な印象を与えかねないので、WHOからの情報を頼りに「医学的に証明された有害物質を垂れ流す煙」という根拠をもって主張します。
その根拠が無くなり、無害な白い煙に対して変わらず冷静でない嫌煙者は同じ主張を続けられるかどうか気になるのです。
なぜっていうと、今回取り上げたヒステリック嫌煙者は実害じゃない以外も含めてあの手この手で否定していると思うフシがあり、
その実害が取り除かれても「白い煙を見るのが迷惑」とか言えるのでしょうか。
これもそうですね。都合のいい仮定を持ち出すのはやめてもらえませんでしょうか。
食事中に隣でタバコを吸われると僕は冷静じゃなくなります。
でも冷静じゃなくなる理由は臭いからです。
食事中に隣で急にウンコをされるのと同じです。
…
元増田です。
帰ってみてみたらやはり関心が高い(無視できない)話題なので、それぞれお互いの立場で主張されてて見ものでした。
http://anond.hatelabo.jp/20090403152547
こっちで元増田から枝切れして冷静とそうでない喫煙者と嫌煙者のコメント合戦が続いて、嫌煙者を「ヒステリック」と自分が定義してしまう理由がわかりました。
それは解決策が無いからです。
おそらく国が強制的に何かしない限り共生はほぼ不可能でしょう。共生だと、タバコミュニケーションとかもあって確かに非喫煙者が不公平感を募らせてしまう要素はてんこ盛りですから。
吸わない人にとっては、喫煙者の意見がどれだけ論理的かつ説得力のあるもので反論出来ないものであっても、納得は出来ないというかしたくないだろうし、常に害を受けるのは非喫煙者に変わりは無く、ジェントルマンな喫煙者だとしてもその煙の粒子が鼻の中にくっつく以上、喫煙者は永久に「正しい者」として迎えられる事はないでしょう。
そもそも「正しさ」を求めるものでは無いテーマであり、何も専門的な話しでもないので誰でも参加できるし、そして老若男女関わっているから、それも歩み寄れない要因のひとつかと思います。
ちょっと思考ゲームですが、仮に数年後、健康被害も匂いもゼロという「医学的」な根拠をもったタバコが出来たとしたらどうでしょう。
嫌煙者側は、モラルやマナーという切り口で問題を訴えただけでは説得力を持ち得ないというか、それに恣意を押し付けると感情的な印象を与えかねないので、WHOからの情報を頼りに「医学的に証明された有害物質を垂れ流す煙」という根拠をもって主張します。
その根拠が無くなり、無害な白い煙に対して変わらず冷静でない嫌煙者は同じ主張を続けられるかどうか気になるのです。
なぜっていうと、今回取り上げたヒステリック嫌煙者は実害じゃない以外も含めてあの手この手で否定していると思うフシがあり、
その実害が取り除かれても「白い煙を見るのが迷惑」とか言えるのでしょうか。
無害であれば、白くてももはらトラックが撒き散らすガスのそれとは比べ物になりませんので。
永遠に解り合えないんだろうなぁと思ったけど正直ヒス嫌煙が喫煙者を煽ってることもある事にいい加減気付いてほしい。
ノンスモーカーかつ喉の疾患持ちにとって、出来れば煙草は無い方が嬉しいし煙草の煙のにおいとかも好きじゃないんだけど
ヒス嫌煙が身近にいて喫煙者(共通の知人)の余りに過激な人格否定をやらかした所為で
喫煙者のストレスが溜まってしまったのか喫煙量が増えたことがある。
周囲にいたわたしも迷惑した。
でもそれって気を使って吸ってた喫煙者に対してヒス嫌煙がギャアギャア言った所為で煙草の量増えてるのが目に見えていた。(研究室での話)
ヒス喫煙者にこれ言うと「元から煙草吸ってる方が悪い」っていう責任転嫁が始まるんだよな。
ああいやだいやだ。
なんで自分のことを見返せないんだろう。
TBうつ先間違ったかも。ごめん。
返信どうも。
カーッっとなって書いてたので全然冷静じゃなかったwww
後から読みかえしたら、「勝手に肺がんになって下さい。」とか「まあいいや、もう社会は嫌煙へ向かっているし。」とか感情的過ぎワロタorz
でもまあ、読んだり書いたりして「自分も煙草が嫌いだからといって、ヒステリックに嫌煙を叫ぶ人にのっかっちゃだめなんだな。」というのは分かった。
絶対的な正義だと押し付けられたらそりゃいやにもなるよな。「なんでもかんでも嫌煙正当化の材料にするなよ」と言うのは、確かにその通り。
>臭いを抑える努力をしようと、臭いが抑えられていないなら努力していないのと一緒。
>「努力しているんだから結果が出てなくても認めてよ」が通じるのは義務教育まで。
義務教育でも通じねーよ笑
まずそんな努力しませんて。「嫌がる人の目の前でたばこを吸わない」これだけで十分です。
>「香水臭い女」と「肩に髪のフケが付いている女」だったら前者の方がより不愉快だ。
トラバで問題にしているのは喫煙者が嫌煙者と対峙するとき、タバコを吸ってるか否か。
どうしても徹底的に喫煙は悪にしたいんですね。
どうでもいいけど本当にこういうような議論すら拒否する嫌煙者っているんだな。はじめてみた。
スペック:嫌煙者。喫煙歴なし。両親・兄弟が喫煙者(かなり大量)。
居酒屋とかカラオケとかに行ったあとは、帰宅後すぐに衣服も身体も丸洗いする程度にタバコ嫌い。
対する喫煙者はどこもかしこも監視されて一昔まで罷り通っていたというか、日常見る風景だった事が手のひら返したように「犯罪者」扱いされる事に遺憾の意。
研究が進んで、受動喫煙が思ったより健康に悪いらしいとわかってきたからでしょう。
たとえば、大昔、シラミを退治するのに昔はDDTを使っていましたが、今は使いません。DDTの効果よりも毒性のほうが問題になったからです。
たとえば、戦時中、ヒロポンは覚醒作用を買われて軍隊で多用されていたようですが、今はもちろん使用禁止です。覚せい剤ですからね。
DDTや覚せい剤は大げさかもしれませんが、喫煙だって類似だと思います。
幸い、喫煙可能な周りに人がいない場所で自分で責任が取れる範囲で吸う分には、何も文句は言われないし法律にも触れないと思うので、そういうところでゆっくりされたらどうでしょうか。
あまりにも過激な人がいるのは置いといて、嫌煙者として喫煙者に分かって欲しいのは
こんな感じ。
でてきたでてきた。こういうのがいわゆる嫌煙者の自分勝手な理屈なのだよ。
>> そもそも、煙草を吸わなければ、上記の事はしなくてもよくなるでしょ。 <<
そもそもって、そのそもそもは万人に通用しないんだよ。あなたは喫煙者の気持ちをぜんぜん理解してない。たばこを吸わない事は正しい事だと思い込んでいる証拠だ。
タバコは健康にはよろしくないと知りつつ自分の判断で吸っていて、けれど嫌いな人にとっては不快って事で臭いを抑える努力してるって話なのに、それさえも否定するあなたはもはや嫌煙中毒に近い。
>> 喫煙者と上記の事を比べるのは、話のすり替えでしょ。
喫煙者の友達と会うってことは、煙草の不快感を我慢してでも会いたいってこと。喫煙者の友達に愛想が尽きれば、会おうなんて連絡もしなくなってくる。 <<
いーやそうだろうか?非喫煙者はたくさんいる喫煙者の友人全員に不快を我慢してでも会ってるのかな。
それに話のすり替えじゃあない。
たばこの臭いが他人に漏れるというのは、ある意味エチケットの範囲内だから、髪のフケだって、タバコ以外が原因の口臭だって同じ土俵さ。
女友達が喫煙でいわゆるヘビースモーカーだけど、嫌煙者が嫌うマナー違反とかは絶対しない人。
でも共通の友達が嫌煙で「煙草やめなよ」とかちょくちょくちょっかいだしてる。
無神経だなーと持った一言が
「やっぱやめなよー。○○臭いよー。煙草の煙でさー」
という言葉。
確かに匂いが染み付いてしまっているけど、
その子はその事も気にしてるから口臭スプレーや携帯消臭剤を持ち歩いてる。
それにひきかえ↑のセリフを言った友達は美人とかブスとかの前に
頭からフケは落ちるわ、朝は目やにが溜まってるわ、肌荒れはひどいわで正直清潔に見えない風貌だ。
話を聞くと毎日の生活リズムや食生活も不摂生きわまりないみたいな事を言うし、
俺から見たらその子の方がよっぽど不健康。
でも煙草だけは毛嫌いしていて、やっぱ煙草吸ってない私は正義!みたいな態度がある。
非喫煙ってのはそれだけで自分の事棚に上げて他人にずけずけ指摘できるほど偉いのか?
煙草吸ってないってだけで年頃の女性に「お前臭い」とか言ってもいいものなのか?同じくらいの年頃の女がさ。
そういうのがあるから俺は嫌煙者を擁護できない。
元増田です。
私は非喫煙者と禁煙者をカテゴライズしちゃってますが、冷静な嫌煙者コメントありがとう。
私も喫煙者が憎くて憎くてしょうがない。
当然の結果。
非喫煙者は何もしていないのに臭い煙漂ってくるんだから憎くて当然。
対する喫煙者はどこもかしこも監視されて一昔まで罷り通っていたというか、日常見る風景だった事が手のひら返したように「犯罪者」扱いされる事に遺憾の意。
私は喫煙者ですが目線は中立的だと思ってるんで、この場合非喫煙者黙っていれば喫煙者が悪いと思ってます。
演じているのは現実の子供で、実際に受動喫煙してるんだから、不快に思うのも分かる。
いやいや、モニタ画面の見ず知らずの子役に煙がかかって不快って、思うは自由ですがそれを嫌煙の主張の根拠とすることは不可能ってもんですよ。子役は仕事してるんですからね「タバコを吸う役者に対する演技」も含めてね。
あー、これは反省しないといけないな。3番目と5番目は該当。歩いている時、自分の前で煙草吸いだしたりしたら、咳き込みながら前通り過ぎたり、あと喫茶店で完全分煙して無い店とかで、禁煙席にいても煙がやたらもくもく漂ってくるようなとこだったりすると、店員さん呼んで「ちょっと窓開けてもらっていいですか?」とか言う。完全分煙されてるところでなら吸っても文句言いません。勝手に肺がんになって下さい。
うん。わかるよ。私も朝会社に向かう途中前歩いてる人が胸ポケットに手入れたらすぐ追い抜きますから。
喫煙者が動くのは本当嫌い。なんでお前とシンクロしながら臭い煙吸わないといけないねんっていうね。
でもね。分煙するかしないか、或いはタリーズみたいに完全にガラスで隔離するかしないかは店の判断なんですよね。
経営の為には喫煙客がいないといけないわけで、というか客の満足感を多数決で取ってしまえば喫煙者のニーズに沿うべき場所もありますからね。
あと私も煽った口調になってますが、「勝手に肺がんになって下さい。」とかが余計なんですよ。
そもそも外で煙草吸えるのがおかしいと思う。なんで外で吸わせなきゃいけないの?
それは自治体に聞いてくださいって話ですが、たばこというのはごく一部の嗜好品では無く、また個人の裁量によっては不快に思わせない事ができる代物なので、それを非喫煙者だけの希望を汲んで強制的に屋外全面禁煙というのは差別に近い所業ってもんです。
非喫煙者には明らかな害で得はゼロ。でも、公共の場で、絶対的に迷惑をかけるものでない以上自治体は安易に認めないと思うんですよね。
あなたも嫌煙者に対して理解とか求めてないよね?
言いたい事言ってるだけだよね?
まず、解決しようとしていないのは確かです。
でも、理解を求めています。
嫌煙だけど。
煙草よりも嫌いなものはヒステリック過ぎて自分が正義だと思い込んでる嫌煙の人。
マナー悪い喫煙者もヒス気味嫌煙家も同じくらい害悪だと思ってる。
以下個人的なこと。
うちの親はかなりヘヴィスモーカーで、自分は気管支が弱くて煙を吸うと咳がひどい。
あるときヒスな嫌煙家の知り合いがmixiの日記でヒステリックな嫌煙日記を書いた。
「煙草吸ってる人の家って壁がヤニで黄色いんですってね!!」
で、トイレの四隅はヤニで黄色い。
煙草を含め嫌なところも色々有るけど、でも、大事なお父さんなんだ。
その子のことは嫌いじゃなかったのに、なんだかすごく悲しくなってマイミクを切った。
お互い理解しろっていうのは中々難しいし、へヴィスモーカーもヒスも苦手だけど、嫌煙の人は自分が正義だと思いこまないでほしい。
今まで遭遇してきた嫌煙家は不必要に人を傷つけてることが多すぎる。
マナーさえ守れば、周囲の人のことを考えれば、別にいいやと思う。
(個人的に嫌な煙は「食事のあと」、「共用スペースで」、「トイレで」がトップ3だ。)
その2~300円は煙になって消えていくことに納得していれば、
これからどんどん肩身の狭い思いをする社会になってくことに納得していれば、
嫌煙過激派が平気ならば、吸えばいいし、それが厭なら吸わなければいい。
追記
時々アニメやゲームなんかの喫煙キャラですら「喫煙を助長する」と全否定してる人もいて凄くショックだった事を思い出した。
そんなん「記号」なんだからどうでもいいじゃないと思うんだけど、ヒスな人たちにとっては違うらしい。怖い。