はてなキーワード: シティサイクルとは
http://anond.hatelabo.jp/20150730083710
荒れた路面や段差を超えたりとかを考えれば、ねじ込み固定式のマグボトルに入れるのが堅実かも?
スポーツ自転車なら、幅調整機能付きボトルケージをダウンチューブに取り付けて、ボトルケージにマグボトルを固定して運ぶこともできる。
http://www.amazon.co.jp/dp/B004Y69QX8/
シティサイクル(ママチャリ)等、ダウンチューブにボトルケージ取り付け穴がなければ、ハンドルバーにボトルケージを取り付けられるようなアイテムもある。ボトルケージホルダー。
ただ、ハンドルバー取り付けの場合、あんまり激しく段差を超えたりすると、ボトルケージに格納してるものがスッポ抜けるかもしれないので、そこは様子を見ながら使ったほうがいいかも。
その他のことはレビュー等を参照してほしい。
http://www.amazon.co.jp/dp/B003AI3WWC/
又は、ボトルケージにこだわらなくても、コンビニコーヒーの中身をマグボトルに移して、マグボトルを自分のバッグに入れて運ぶのが一番安心かもね。
追記
安心安全な固定なら、サイクルボトルとボトルケージの組み合わせがやっぱり最高だわ。
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/sports/377438011
エコだの「地球に優しい」だので自転車(クロスバイク)がちょっとしたブームになったようだから、特に自転車弄りをしたくはないけれど、クロスバイクに乗りたい人に向けて。
以下3点と、蛇足。
1万円以下の自転車は今すぐ捨てたほうがいい。ろくでもない。そういった自転車は鉄の値段の上昇に反比例して重量が軽くなったりする。自転車は比較的単純な機械だが、それでも人間が乗ってそれなりに高速で移動する機械である。命を預ける乗り物が1万円でいいはずがない。
クロスバイクの予算に5万円は欲しい。最初は10万円以下で選んで、だんだん自転車が分かってきたらもっと高いものを買う。自分の求めているものがはっきりしてきて、どういった自転車が自分に合っているのかが明確になる。もちろん、いきなり高級車に乗ったっていい。若葉マークのSクラスだって走っているはず。
ちなみにシティサイクル(ママチャリ)でも、安全面・耐久面を考えると2,3万は出したほうがいい。
いくら良い自転車であっても、自分の体格に合わないものは全くダメである。これはコンポーネントやフレーム云々以前の問題。靴と同じで合わない自転車は乗っていて辛い。
フレームサイズがある程度の目安にはなる。ただし、これはあくまでも目安。適正身長の範囲にあるのに乗り辛く感じる自転車もあれば、大きなフレームでもきちんと乗れる自転車もある。フレーム各部の角度や、クランクやハンドル等のパーツによって合う合わないは決まるからである
だから試乗の出来ない通販はやめるべき。もちろんあらかじめ実店舗で試乗させてもらい、その上で安いネットショップから購入するというやり方が出来ないわけではないが…
要するに、サスペンション。路面が荒れているとか、歩道を走ることも考えられるとか、そういった理由でサス付きがすすめられたりするかもしれない。しかし、メンテナンスが面倒。エアでもオイルでも、あるいは単なるコイルばねだったりエストラマーを組み合わせたり、とにかくメンテナンスが手間。その上重量がかさむ。力のロスもある。
10万円以下の自転車についているサスは、きっぱり安物。まともなサスが欲しければお金払うほかない。だからサスなしがおすすめ。乗り心地が気になるというのであれば、タイヤとサドルで対応するべき。
ディスクブレーキのついている自転車もある。が、こちらもおすすめしない。10万円前後の自転車についているディスクブレーキはおそらくメカニカルディスクブレーキ。雪道、泥道を走らないのであれば選ぶ機能的理由はない。MTBなどに広く採用されているVブレーキよりも、泥や雪の影響を受けにくいところがディスクブレーキの大きな長所である。しかしVブレーキに比べて重く、機構が複雑で、本体や取り付け部に高い精度が求められ、おまけに錆びやすい。
Vブレーキもメンテナンスが当然必要だが、シンプルなぶんだけ簡単お手軽。しかも本体価格も維持費も安い。見た目優先でディスクブレーキだ、というのならそれもまた自由。たしかにディスクブレーキはカッコいい。ところで、個人的にはシマノNEXAVE(シティサイクル向けコンポーネント)のローラーブレーキが気になる。主に見た目。
それから、10万円程度の自転車はほとんどが台湾製であるということは知っていて損ではないかも。10万のビアンキはイタリア製では決してないし、ルイガノもカナダじゃ作っていない。日本の商社が名前だけ借りて台湾の自転車メーカーに作らせていたりする。もちろん別にどこで作ろうと構わない。重要なのは設計と生産であり、台湾だって悪くない。安いんだから仕方がない。
自転車ブームってどうなったんだろう。文字通りブームとして終わったんだろうか…自転車買った人は長く使えるよう、最低限のメンテナンスはしてください。
そういえば何年か前の冬の朝、住宅地の中で自転車のチェーンが外れたので道端に停めて直そうとしたんだけど
普通のシティサイクルだったのでチェーンが剥き出しになってなくてカバーみたいなのに隠れてて(これ、伝わるよね?)ものすごく苦戦してて、
ああどうしよう、このままだったら遅刻するし手は真っ黒だし最悪だ・・・、とか思ってたら、
目の前を素通りしていく自転車とか自動車のうち、1台の車が止まって、中から綺麗な妙齢の女の人が出てきて
「あの・・・大丈夫ですか?これよかったら使ってください」ってハンカチを一枚くれて、ビックリしながらもそれを戴いて礼を言ったらそのまま女の人は車に乗って、どこかに行った。
ぶっちゃけハンカチを一枚貰っても事態はそんな好転しないし、遅刻で怒られるのは確定してるし油で真っ黒の手もそんな綺麗にはならない。
でも、ただただ物凄く嬉しかった。自分もスレたような事を知ったように言って何もしないより、何かしようと思った。そしてそれは今も続けている(それが何かはともかく)。
嘘みたいだけど本当の話。そしてこれをトラックバックしてどうするって話。
追記:ああそうそう、思い出したw
だから増田の人も何も出来なかったと思わなくても、案外「だっ大丈夫です」の人は「誰かが気にしてくれた」だけでも少し幸せだったかもよ、っていう。
それだけでもしないのとしたのとで大きな違いだと思うですよ。