はてなキーワード: カンペキとは
今まさに数ヵ月後の結婚を見据えて同棲をはじめたところなので、
非常にタイムリーな話題だ。
そして、同棲を境に、お金の問題でケンカになる事がたまにある。
同棲前は、相手は実家で、お金を使うのはデートの時くらいだったので、自分の収入も十分あるし、自分が2人のお金を出すことは全く気にならなかった。
しかし、いざ同棲となると、全ての費用を自分持ちというのは、「フェア」じゃないのではないかと思うようになった。
まさに引用先の方と同じ疑問だ。
そこで、お互いの収入のうち半分ずつを共通口座(財布でもいいけど)に入れて、そこから生活費等共通の費用を使う方式にしてはどうかと提案した。
つまり、例えば自分の収入が50、相手の収入が20としたら、25と10ずつ共通口座にいれて、その35を共通の費用として使うということ(余りが出たらそれは共通の貯金とする)。
この方式だと、実際に出す額は自分が多いけど、負担感は同じだし、「フェア」かなと考えた。
しかし、この方式でも問題はある。何を「共通の費用」とするかだ。
家賃光熱費食費はよいとして、たとえば保険や年金はどうするか。自分は自営業なので、保険や年金を自分で出さなければいけないが、そういった費用を全部支払っていくと、結局自分の手元にはほとんど残らなくなる。他方、相手は会社員なので、残りは自由に使えるというわけで、なんだか不公平な気もする。
もっとも、現時点では、相手が家事をほとんど全部カンペキにやってくれており(自分は同棲開始後たまたま忙しくて、土日込みで働いている)、自分はそれにとても感謝していて、むしろもっとお金を出すべきかとも考えているので、あまり問題は顕在化しておらず、深刻なケンカにもなっていない。今のところは、(提案はまだ実行せず)自分が生活費を全て負担している。
でも、相手が忙しくなって家事に手が回らなくなったり、自分の収入が減ったりしたらまた問題になるだろう。
どうするのが一番うまくいくのか、よくよく考えていきたい。
同じく一人暮らし始めて肌&精神が荒れてきたけど自炊めんどい…の罠にかかった経験から
肉と油は外食で必要以上に取れてるからまず何しろ野菜をたくさん食べようと思った
まずやったのが、耐熱ボウルにレタスとか玉葱とか人参とかじゃがいもとか、
食べやすい大きさにスライスして重ねて、顆粒のコンソメをひとさじくらい振りかけて
上にバターひとかけ乗せたらラップして、レンジでチン、あと塩とコショウ
好みでベーコンを1~2枚1cm幅に切ったものを混ぜてもいい
チンするだけからかなりの量を食べられるし台所もあんまり汚れない
じゃがいもを入れると充分おなかも膨れる
(タッパに入れるか、製氷皿に流してキューブ状にして保存)
一人暮らしだと野菜買ってきてもあまらせちゃうから風味が少しくらい落ちても割り切って冷凍しとくとか
冷凍保存できるか一覧 → http://freezecook.at.infoseek.co.jp/freeze.html
でも、自分は外食生活を2年続けて肌のブツブツひどかったけど野菜食べるようにして治った
週に1回でも2週に1回でも、まとめて作るっていうのを心がけてみるといいかもよ
あとみそ汁最強。ゴボウ・人参・キノコ・玉葱・もやし・ネギ、なんでも入れていい
自宅で作ると具沢山にできるから、最悪それにサトウのごはんでもいい
身体こわしたら痩せてても意味ないもんね
お互いがんばろう!
おれの眼はフシ穴だったようだ…
どれくらいフシ穴だったかというと、ヤツらにとっておれは本当に友人なのか…?と疑問に感じるレベル。
以下ほとんど編集も編纂も推敲もせず、書きなぐるだけ書きなぐったクソ長い文章です。
楽しいところなんかどこにもないので、余程の物好き以外はここで帰った方が身のためです。
話は昨年4月に遡る。
高校卒業以来、ほとんど会う機会の無かった友人(以下女1)から突然「じーだぶりゅーに集まろう!」的なメールが届いたのが全ての始まり。
なんで?しかも急に?10年ぶりくらい?と思うも、懐かしいなぁとか思って何も疑問に思うことなく参加することに。
メンツは高校時代のクラスメイト。男7人、女5人の合計12人。ほとんどが高校卒業以来の再会だった。
(ちなみに男友達のうちの2人(以下男1、男2)は卒業後もたまに飲みに行ったりしていた)
この時点では、普通に集まって普通に遊んで普通にメシを食ってオシマイだったわけだが、今にして思えば、これが「序章」だったようだ。
時は流れて7月後半。
ゴールデンウィークで久しぶりに再会して、それでオシマイで当分会うことはないだろうと思っていたのだが、またもや女1から突如メールが。
「前回のごーるでんうぃーくのメンツ中心に、8月の夏休みに泊まりがけで遊びに行こう!」みたいなメールが届く。
お泊り…?とか、前回からやけにスパンが短いなー、とか思いながらも、二つ返事で参加することに。
メンツは男7人、女3人の10人編成。前回と一緒じゃないのか?とは思ったが、都合がつかないだけかと思いスルー。
まあいろいろあって(遅刻して樹海をさ迷うハメになるなどエライ目に遭ったりしてw)、なんやかんやでこの回も楽しむことは楽しんだ。
誰も寝ずにほぼ徹夜状態でトランプとかUNOしてるとか、なんちゅーか高校生の合宿みたいだった。
で、もう終わりも近づいたあたりで、気の早いことにみんなで次のプランを立てるのであった。
そして解散となったわけだが、みんなと別れてから、いや、別れる前からおれの中ではとある疑念が湧いていたのであった。
そう…泊まりがけで男女が出かけたというのに、特殊な関係になったりとか、有り体に言えばカップリングの気配が全くしてこなかった。
それどころか、「そういう類」の、いわゆるコイバナらしきモノすら無かった。男と女の集団が、泊まりがけで、出かけたというのに。
後日、この集団とは別枠のくされ縁の友人(以下ダチ)に土産話として聞かせたところ、
「何も無かったとかどう考えてもありえんやろ」「この歳(20代後半。いわゆるアラサー)になって男女が宿泊旅行を企画するのは、『ソレ』が目的に決まってるやろ」「オーラとか、にじみ出るモノとか感じひんかったん?ガッツキとか。」「おまえら男も女も草食系か。肉食獣はおらんのかい」などとさんざん言われてしまった。
つーか、おれもゴールデンウィークの時からそれは感じてた。むしろゴールデンウィークに集まろうという話が出た時点で、
「なにかドッキリでも仕掛けられているのか…?」とすら思ったほど。
思えばこの時、既に私の眼はボンクラだったようである。
さらに時は移り11月。
8月の合宿?の終了間際に立てたプラン発動。またしても泊まりがけで旅をすることに。
メンツは8月と同じ…予定が、新型インフルなどにより2名倒れてしまい、男が5名、女が3名の編成に。
おれは「だんだん数が減っていくなぁ…」と思ったとか思わなかったとか。まさか…
この回はごく普通に観光地を巡るプランだったのだが、旅費節約のためどう考えても無茶苦茶な行程を経ることに。行程自体は省略。
このときおれは「旅に出たときにカネをケチったら相当しんどくなるのでは…?」と進言したが、聞き入れられず。別にいいけど。
まあこれは今回の話とは関係ないので割愛。
そして例によってこの回も「何も無かった」。
前回と同じく、ピロートーク系のキャッキャウフフな話など誰の口からも発せられることは無かった。
ダチに話すと、ついに「おまえら、ヘンな集団やな…」という感想になってしまった。
後にして思えば、おれの眼はやはりフシ穴もフシ穴、ヘッポコもいいところだったようである。
そして年を越して、3月の頭。
3月末にまた遠出をしようとのことで、おれに連絡が届いた。今度は男1から。
この時はさすがにフシ穴なおれの眼、おれの耳でも、すごい違和感を感じ取れた。いつものパターンと違うってだけではない、あからさまな違和感が。
男1からの電話は、「遊びにいく日」と「女2と女3(ずっと参加してた3人の内の2人)が来る」という内容だった。展開された情報はそれだけ。どこに行くとか何をするとか、メイン情報は一切おれには伝えられなかった。後述するが当日も、結局最後まで伝えてはくれなかった。
いくら眼と耳がフシ穴でも思い至るわ。「何故女1の名前が一切出てこないのか」と。
いつも3人組で行動してるような中から、「2人しか」名前を出さなかったのは、後から考えれば当然のことだよな。
「もう1人」たる女1の名前を一切出さなかった、本当に「一切」名前が出ることがなかったのは、防衛機制ということだろう。
逆に、物凄く違和感あるっちゅーねん。
前回と同じメンツなのかと思いきや、男2人の女3人、合計5人のメンツに。ついに男女比逆転。
傍目には、やっぱり何も変わらない。至って普段どおり。パッと見では絶対にわからない。
しかし言い知れぬ違和感を感じていたおれは、男1と女1の行動、仕草、言動をロックオンしていた。人間観察が趣味なんです。
…ところが、ロックオンしててもごく僅かしか「それっぽいところ」は出ていなかった。おそらくそうじゃないかと思っても、確信には至れず。
そしてとあるタイミングで、ほんの一瞬だが別行動に。この時すかさず残された2人(女2と女3)に向かって、おれは「…いつから?」とだけ発言した。
そしたらさすがに女性同士での横のつながりは強固なのか、充分すぎるほどウラが取れた、ということ。
そして、知らなかった、いや、「知らされていなかった」のは結局おれだけだったことも判明。なんだそりゃ…
ちなみに、「始まり」は、どうやら8月の合宿(?)にて解散した直後だったらしい。
そりゃあそうやわな…何も無い方がおかしい。
しかしヤツらのポーカーフェイス、ミスリーディングは実に見事だった。
特に女1の方は、毎回仲よさげにトークしていた相手が異なっていた。
8月の時は男3と夜空を見上げながら小一時間もの間1on1トークを繰り広げていてちょっかいを出せる雰囲気じゃなかったし、
11月の時は男2とほぼ四六時中いっしょに行動していた。連絡取るときも男2のケータイに速攻でかけていた。
今年の3月は、当然おれ。なんというスケープゴートっぷり。おれら3人ともいい道化。
で、男1の方はというと、おれと月に1度ペースで連絡取ってて、ダチが言ってたような内容(何も無いとかおかしくないか?とか)を言ってたんだが、後から考えるとよく言うわ、よく言ってたなって感想しか無いなまったく。
後でウラを取ったときに聞いたが、8月はもとより、11月の時点でも誰ひとりとして気づいてたやつはいなかったらしい。
おれの眼がフシ穴とかいうレベルではなく、全員をケムにまいていた。凄まじい演技力。
ちなみに何故判明したのかと言うと、女1が女2と女3に自分から言ったらしい。それが今年の1月。当然それまで誰も思い至ることはなく。
ここから、おれがヤツらに対して、無性に気にくわなかったことを語る。
くっついていたことを隠していたこと。これはおれにとってはそんなに気にくわないことではない。
半年以上も黙りっぱなし(結局本人たちのクチからはいまだに聞いてないしな)なところは、友人としてどうなんだと思わんでもないが、まあ言いたくないこと、イジられたくないことってのは人間誰しも持っているもんだし、それについては置いておける。
最も気にくわないのは、3月の集まりの時のヤツらの態度。特に男1の方は度を越していた。
3月の集まりにおれを誘ったのは男1で、当日に至るまでに数度電話をもらったのだが、その内容がひどすぎる。
カラクリを知ったあとで反芻すると、あまりにもゲスい事しか言ってない。
先程も言ったが、集まりに関して伝えてくれた情報は、「日にち」と「女2と女3が参加する」の2つのみ。
どこに、何をしに、誰とどれだけの人数で、どうやって…これら普通の基本的な情報を一切言わなかった。
そして、電話の内容は終始「おれに残りの2人、すなわち女2と女3を『あてがおう』」としていた。そのトークばっか。
1ヶ月前くらいに日にちだけおさえられた後は、「女2と女3とキャッキャウフフしたってやー」とかそんな話ばかり。ばかりというか、それのみ。
おれが何を言っても、何を尋ねても、「そんなことはいいから女2と女3と遊んだってや」みたいな返答しか無かった。
悪巫山戯にも程がある。しつこすぎて「もうええわ…」ってなったし。
他に言うことがあるだろうと。伝えることがあるだろうと。最低でもどこに行くかくらい、聞かれたら答えろと。
一言で済むことをなぜはぐらかす。それをはぐらかして何の意味があるのかと。
当日になっても、何故「ガソリンスタンドに行く」だけのことを答えない必要がある。
おれの質問に、いや、他愛も無いコトに対する応対がそれか。ずっとそれか。ずっっっとそればっかか。
そもそもの話、いったい何のために、何故おれを誘った。何がしたかった。
おれがいる意味があったか?本当に「おれと女2もしくは女3と『くっつけ』ようと」したのか?
そんな鬱陶しいことをされて本当に「くっつく」とでも思ったか?逆にめんどくさくなるっちゅーねん。
正直に思うに、「言いたくないこと」っていうのは、ある。
おれにだってトップシークレットはある。サイトやってることとか(ショボイなw)。
それをほじくられて、うっとうしい、言いたくないっていうのはわかるし、言わんでも良いと思う。
そもそもの話、言ってしまえば「何も無い」コトの方がおかしかった中でのヒメゴトなのだから、ある意味当然の流れ、当然の結果、なるべくしてなったコトである。だからそこに関しては何も問題はないのである。
要は、当時のおれ(たち)の眼がフシ穴、ボンクラ、ヘッポコだった、それだけの話。
そこに関してはどちらかと言うと賞賛に価する。「友人」としてはどうかと思うけど。
まあ、それについては別にいい。どこで何をしようが、普通の意味でもゲスい意味でも何をやってようが一向に構わん。
それこそ好きにしたらいい。それに別段興味も無い。
何が腹の虫が収まらんって、そこじゃないんだ。
最低限の連絡も無く、最低限の情報すら伝えずに、最低限の尋ねにも答えず、ただただ振り回すのみ。
そんな風にスッとぼけられて、そんな風にはぐらかされて、しかもそれが終始となると、友人以前に人間の対応としてどうなんだ。
秘密主義もここまで来ると呆れを通り越す。
アンタらの脳内ではプランはカンペキに出来上がっているんだろうが、それに振り回されるこちらの身にもなってくれ。
そんな態度を取られて、相手はどう感じるとかってところに思考は回らんのか。回す必要も無くなったか。
そして、そもそも最後の3月のやつ、何故おれを誘ったのかがいまだにわからん。「半年もの間何も伝えられていなかった」おれを。「その時まで本当のことを何も知らなかった」おれを!
おれを含む、「残された3人」の三角関係でも見たかったか。そのためにおれに「2人」をあてがおうとしたのか!?
スケープゴートにせよ緩衝材にせよ、何にせよおれが道化であることに、おれが道化になることに変わりはない。
邪推しようと思えばいくらでもできてしまうんだぞ。
10年来つるんできて、「関係」を言わないのはまだいい。そっちはさっきも言ったがどうでも良いし、なるようになれば良い。
そんなことよりも、3月の集まりでヒトとしてどうかと思うような態度を終始取りやがったのが本当に気にくわない。
高校を卒業した直後に「前科」があったことを思い出してしまったじゃないか。
あの時も、おれとダチの2人に対して意味不明な態度を取ったものだが、今ならあの時ダチがブチギレて半分絶縁状態なってしまった理由と感覚がわかってしまう。そりゃあ間違っても気分の良いものではないわな。
こんなところでひとりで吐き出しまくっているおれの方が、本当の意味で下種いことはわかっている。
しかし、本気でおれもアイツらに対して取る態度を考えないといけないのかもしれない…と感じてしまったのである。
まあ、今でもアイツらのことを友人だとおれは思っているから(向こうがどう思っているかは若干不安になってきたが)、
良くないところはたしなめるべきなんだが、この内容をそのまま伝えてしまうと本当に交友が壊れかねない。変に邪推が入っている可能性もあるし。
それに、こんなくだらんことで壊れるのはさすがに悲しい。それはイヤだ。
だからこそ、一度吐き出し尽くして、臓物に漂うドス黒い、暗い、闇の拘泥を薄めたかった。
ここに、マスダイアリーにこんなことを書いた最終的な目的は、それだけだった。
こんなクソ長い、クソみたいな、クソ同然の文章を、世に出してしまって本当に申し訳ありませんでした。
4月1日。完。
いやあ、プログラマだからこそ、コンピュータのサポートの限界くらい知るべきだ。計算力も、普段から勉強しておき様々な知識を記憶しておく重要性もね。
俺らは常にバカで、コンピュータを前にしてもバカな使い方しかできないもんなんだ。
そんで無知な奴ほど「よっしゃコンピュータに任せればカンペキ!」と慢心しやがる。そんで、頭で計算した奴からツッコミ入れられて涙目www
誤差の処理にバグがあるままマクロで金勘定をやる奴がいてさ。でもちょっと頭で検算すりゃ、奇妙な差が出てるのくらい分かるんだよ。上に報告する前に見つかったから「マクロにバグがあんだよw直せ直せw」で済んだけどさ。
「ちょっとこれ計算しといて」と言われて急遽書かれた、全くのイレギュラーな作業での、完全に使い捨てられるべきコードだったから、大したテストもやってなかったんだろうけどさ。いや将来も使いまわされるべきとしても、その時点では要求抽出設計開発単体テスト結合テストとかやってられるわけないしさ。
ほんと、こういう奴って困るんだよね。
俺なんだけどさ。
そういう立場って、病院でないと集まれない何らかの事情を持つこと?(笑)
別に入院しているわけでもないんだから、井戸端会議したければ、
それとも病院でなければいけない理由がなんかあるの?
自分の想像力の範囲では、そのような立場、状況は想像ができないです。
病院に集まって、その場で井戸端会議する必然性、その理由を教えていただきたいくらいですよ。
一切の無駄がないカンペキなシステムだとは到底言いがたいけど、
それでもちゃんと弱者よりの頼もしい形のひとつだと思うよ。
弱者は配慮されるべきという気持ちはわからなくもないが……
健康な人や、診察を受けない人が行く必要性はないじゃないか。
診察を受ける人だって、診察が終わればそこにいる理由はなかろ?
その場にいればいるほど病気がうつるかもしれないリスクもあるわけで。
早く帰れ!っていうのは理にかなったことだと思うけれども。
ちなみに、自分が腹を立てたのは、病院が混んでいたのにそんなだったから。
その人たちが座っているために、座れない患者さんがいた。
あんたいい人だろー。
わかった。幸せって相対的じゃん?
自宅で蛇口ひねって水飲む分にはなにも考えないけど、
当方30代中盤、彼女27。
社内恋愛で、まー皆が羨むような美人で性格もよくって、加えて田舎育ちなもんだから?家事も進んでよくやってくれて。ごはんもオレ好みの味付けだし掃除洗濯も手際いいし、不平不満も言わないし。なにより頭はキレるのに天然ボケちゃんなので1日1回は突拍子も無いこといったりしたりして、心から笑わせてくれる。まあこれは愛するゆえの贔屓目、愛しさが大きく起因してるのかもしれないが。。。セックスの相性もよく、淫らに乱れて毎日せがんできては、演技無く感じまくってくれて。で、コトが終わったら「ありがとう///」って。。。そして朝は(半同棲中)味噌汁作ってから優しく起こしに着てくれる。。
そんな字面上カンペキカンゼンな娘っこと婚約できて、結婚までまっしぐらなんだけども、なんていうのだろうか、男の性なのか不満が無いことが不満な状態なのか、最近このコとの関係を全てブン投げて捨てて仕舞いたい発作的欲求に掻き立てられる時が、ある。
マリッジブルーかよオイオイと思うけども、きっとこれはあまりにカンペキと思える相手だから、「しくじれねえ!!!」ってプレッシャーを感じて1人まんじりしてるんだろうななどと思ってる。実際、生まれて初めて「このこが幸せになるなら。。。」ってな理由で、身を引くことを考えたことも何度もある(別に具体的なライバルとかいたわけじゃなく、ご家族の知り合いの年収数千万の弁理士はじめ、彼女のまわりに点在する、もっと稼ぎのいいやつのことを考えたりする)。
これ、どう乗り越えりゃいいんだ?
正直さ、気合でうおーーーって叫んで手ばなさねえ!!ぜったいだ!!とか言いたいけど、生活って結婚ってそんな甘いもんじゃないでしょ?向き不向きもあるだろうし。自信がないわ。
「その程度の人間」でしかない子であっても(であるからこそ?)、能力を開発してあげたいと思う気持ちは分からないではないけどな、俺は。
2月にhttp://anond.hatelabo.jp/20080224194456を書いた増田です。
レスをくれたりブクマしてくれたみなさん、その節はありがとうございました。
その後ですが、問題の直属の上司というか、クライアントの人(仮にXさんとします)から
直接受けている仕事を辞めようと決心したので、これを書いてます。
辞めるという踏ん切りをつけたら、どうしたことかとっても気が軽いです!
ご報告がてら、現在の状況を書きます。
2月から今までの間に、色々あったのですが、いいお仕事を見つけることができ、
すっぱりと辞める決心ができました。
借金も絶賛目減り中です。
これらの出来事を、私は
・自分のしたいことをさせてくれる場所(=あんまり好きな言い方ではないけども
自分が自分らしくいてもいいよーと言ってくれるところ)を見つけたからだ
と考えています。
気持ちも安定したし、これからは収入も上がるかと(仕事はキツくなるかもしれないけど)。
「顔採用」と思っていた仕事も、時分の意見が別の方に採用されたり、
まじめにやっているうちにちゃんと評価してくれたり、信頼されるようになって、ホッとしています。
特定が恐いから抽象的な話が多いのですが、一応読む人に想像しやすくすると、
この業界に引き入れてくれたXさん(15歳以上年上の女性)から、2月に
「あなたが何をやりたいと思ってここにいるのか、わかんない」更には
「ここにいる人は、みんなやりたいことを見つけてここにいるから、
そうじゃないあなたみたいな人は、人として下に見られ続けるよ」って言われて、
ショックでここに増田つけました。
その後、Xさんがどうしても恐くなり神経性の多汗症や不眠症を患い、
「体を壊してまで請ける仕事か?」という思いと
「Xさんの言うような仕事の仕方以外にも、仕事をすると言うことはできるのではないか?」
と思うにいたり、辞める決心をしました。
今月末に辞める意思を伝える予定で、実際には9月一杯で1つ仕事を降りる気でいます。
その現場で受けている、同系統の仕事は継続したいと思っていて、その根回しをしているところです。
降りる予定の仕事自体は10月以降も継続してあると思うので、それはXさんが
後継の人を捜すのだと思います。
Xさんから直に請けた仕事で月の収入の15%以上貰っていたので、踏ん切りがつかずにいましたが、
私が「本当にやりたいこと」で、もう少し手間はかかるがもっといい収入を得られる仕事を見つけ、
純粋に、その仕事を請け続けるにはXさんの仕事で埋まっている時間がないほうが都合がいいので、
でも、本当の辞める理由は、その人がどうしても苦手になっちゃって、
2月からこの間に神経性多汗症を患い、朝まで眠れないようになったためなんですけどね。
もう、動悸も止まらなくなっちゃうし、ほかのことが手につかなくて効率悪いので、辞めるしかないと思います。
っていうか何がなんでも、辞めなければと思っています。
職場ですれちがう分にはまだ我慢できますが、業務上の話をしていても、
最近私に対するXさんのアタりが厳しくなってきて、本当にキツくて、
滑稽な話ですが、脇から汗が滴り落ちてくるんですよ。暑くもないのに。
それ見て「無理やわー」と思いました。
体壊してまで、毎月ウン万円貰っても仕方ないと…。
だから今日常会話をする時も心の中では(お前なんか、呪われろ〜)って思いつつ、会話しています。
向こうも思ってるかもしれないけどね。
いまは、Xさんに「途中で仕事を投げた」と逆恨みされないかがちょっと心配です。
まぁ実際投げたんですけど、拡声器みたいな人だから、悪い噂を流されないように
根回しが大事だと思っています。
Xさんを雇っている更に上の立場の人がいるのですが、その方に先に内密に相談し、
周囲を固めてから、攻めようと思っています。
『2月に「ホントにやりたいことって何よ」ってXさんが言ってくれて、それで私考えたんですけど…』みたいな。
カンペキ、言い出しっぺはXさんだからーXさんが背中を押してくれたからーっていうスタンスでいきますよ。
正直言って、ほんと、フリーは責任のなすり付け合いだなと思います。
責任なすり付けるのが上手くないと、フリーはできないと思いました。
Xさんも上手かったよねー100回車にひかれればいいのに!つい本音が。
でも、最近までは本当に仲良くしたかったんだよな…
思ったことですが、会社員でもないのに我慢して苦手な人と付き合うのはアホです。大バカです。
以前の私に言ってやりたいです。アホ!大バカ!早く逃げろ!
自分は若いから年上の人の言っていることは聞かなきゃとか思ってましたが、
年上なんて年取ったただの人だと言うことを意識していませんでした。
結局のところ、年上の尊敬できる人の言うことだけ聞いてりゃいいんじゃないでしょうか?
ただし、人のせいにしない。
私がXさんの言うことをずっと信じてたのも、悔しいが自分の責任だと今は反省しています…。
あと、会社なら世界は会社が中心ですが、フリーなら世界は自分が中心でオッケーだと思います。
周りに「ワガママ」と思われないように気をつければ(自分を悪い人間じゃないように見せれば)、
あとは自分のしたい職場で一緒に仕事したい人と仕事をし、信頼を得ていけばいい話で。
↑いや。これはフリーなら当然のことですね。失礼しました。
自分の才能というか、能力を信じて、それを人より抜きん出たものにするための努力や投資を惜しまず、
人にいい印象を与えられるような人間だったら、フリーと言う道もまたいいですよ、と言いたかったんです。
フリーでも集団の中の政治はある程度あるけど、やっぱり会社よりもそれは少ないし。
あと逃げるのは悪いことではないとも…。
会社の中での人間関係が上手くいかないからって、絶望するのは勿体ないと言いたいです。
何度もチャレンジできる、認めてくれる場所を何度も探せるような世の中になってほしいです。
私は会社員になる話も出ているのですが、できればフリーでやれたらなとも思います。
(両方お話を頂いてるので。)
好きなことが沢山あるので、ちょこちょこそれらを実現できたら…。
とにもかくにも、今の状況は(自分が営業したり、あれこれ手を伸ばしたからではあったけど)
紗(たえ)…「妙」と間違えている。
実朝(みあさ)…和歌の名手っぽいけど身内に殺されそう。
小百会(さゆり)…合うと会うの取り違え。
端穂(みずほ)…瑞が端になってる。
瑞子(みずこ)…親は fresh girl と言いたいんだと思う。
揺(はるか)…遥・遙の間違い。気持ちは分かる。
恥子(さとこ)…聡子の間違いかと。気持ちは分かる。
秋桜(さくら)…コスモスだよそれじゃ。なぜ秋をつける必要がある?
波知(なち)…ハイルヒッ(以下自粛)。野沢那智という人もいる。
空海(ぶるう)…そりゃ青いけどな。確かに。比叡山には行くなよ。
炎(ほのう)…ほの「お」!遠いを「とうい」と書く人かも。
永遠(とあ)…それを言うなら「とわ」なのでは。ちなみに「とわ」と打つと「永久」が出ます。
純粋(ぴゅわ)…picture をピクチュワと言う人なのでしょう。
綺羅亜(きらあ)…この辺になると微妙ネームというよりは立派なDQNネームに。
汐朱(しあん)…これでどうして「しあん」と読める?。ちなみに朱は赤系で、シアンは青系です。
天照(あまて)…「らす」の立場はどうなるのかと。しかも男の子につけられたらしい。
聖夜(いぶ)…イブは前夜です。これも男の子の名前。
当馬(とうま)…あてうま。一着入賞!ってつもりの名前かも。
土竜(とりゅう)…「どりゅう」でさえない。穴掘りが好きな男の子になりそう。地下生活者になったりしてね。
翁(おきな)…女の子の名前です。この子に弟ができて媼(おうな)と名づければカンペキ。
二成(ふたなり)…二又一成という声優さんを個人的に「ふたなり」と略しています。ごめんなさい。
早世(さよ)…早死に。
黄泉(よみ)…女の子。よみ、と音をあてている以上、黄泉=あの世、と親は知っていると思われ。どういう意図があるのだろう。
羽根(ている)…それフェザーですからっ!!
風(すかい)…それ、ウィンドですからっ!!!
金星(まあず)…役所の人も一声かけてあげればよかったのに。
バイト中、である。そろそろ日付が変わろうとしてる。午後11時33分。今日の業務も終わりにちかい。
はやくかえりたい。きのうは徹夜だった。朝になっても眠れなかったからそのまま出勤した。眠い。あくびをかみ殺す。
24時間前に来ればよかったのに。眠気。
見本を受け取りに3階へいく。最近は規則が厳しくなった。デスクにその旨を伝えバイト用ICカードを受け取る。
このバイトをはじめて2年以上経つ。なんだか最近はとてもたいくつだ。
もう一人のバイトさんはもう帰ってしまってオフィスに居るのは僕とデスクだけ。
まあ彼が居てもあまり話さないのだけど。
非コミュ。お互いに。
趣味は似てるんだけどな。嫌ってわけじゃない。むしろ金曜のバイトはお喋りしなくて良いから楽。
火曜に一緒になる女の子はお喋り好きでどうにも疲れる。可愛いんだけどね。どうにも疲れてしまう。
ふたりとも別に嫌いじゃない。これ以上仲良くはなれないだろうけど。
エレベーターで6階に降りる。すっと引っ張られるような感覚。三階下におりる。目的の部署へ向かう。
おつかれさまでーす。ありがとうございまーす。
脊髄から出てくる言葉。意味のない。社交辞令? たいくつだ。とても。
ここ1年くらいはもう何も考えずに仕事が出来るようになっている。
はぁっ。とため息をつく。何もかもおもしろくない。数ヶ月間この状態だ。
まったくあきれてしまう。自分の弱さに。彼女に振られたくらいで。
なんだか胸にあいた穴をついばまれているような感覚。最近はもうめっきり仲良しです。憎らしい。
安っぽいな。そう思う。
テレビのドラマなんてもう何年も見てない気がするけど、そこで繰り広げられる安っぽい恋の話よりも安っぽい自分を。
ぐるぐるとまわる。あたまのなか。眠い。頭はぼけーとしている。傍目に見てもフラフラしているかもしれない。
でも慣れきってしまった僕はそれでもカンペキに仕事をこなせる。バイトをしている最中の僕は人としては死んでいるかもしれない。
まあどうでもいいや。時給高いし。見本は受け取った。
自分の部署へ戻ってファックスをNYにしゅるりるると流し込んでメールを送って確認を入れればもうこんなところとはバイバイ。
ああ、おもしろくない。おもしろくない、かわりばえのしないルーティンワーク。
ため息のかわりにあくびをかみ殺す。極力フラフラしないように足早にそこから去ろうとする。
何かのCMらしきものがやっている。
そこではとっても綺麗な切れ長の目の女の子がドレスを着て優雅に歩いていた。
なんて名前の子だったかな。柴咲コウにちょっと似ている。
流れるような動作。美しい。風のように流れていく。ひゅらりと。多分とってもいい匂いがするんだろう。
彼女が振り向く。投げかけてくる。蠱惑的な視線。
しなやかな長い指でポーチから何かを取り出す。たったそれだけの動作すらセクシーだ。
とても大事そうに、うっとりとそれに視線をおとす彼女。
相変わらずあつく潤んだ瞳は今度はテレビの前の僕の方に向けられている。
一瞬の後、彼女の姿がぼやけていき商品の名前が出てCMは終わった。
僕は唐突に笑い出したくなった。滑稽だった。
彼女に振られたくらいで死にたくなるような気分におそわれている僕が。
「これって新製品なのよ。すごいでしょう?」とでも言いたげに艶やかにわらう女が。
別れた後にも『貴方のこと、尊敬してるし、人間として大好きだから、友達でいたい』なんていう僕の恋人だった女の子が。
そしてそれを受け入れてしまって、ことあるごとに「以前」に戻ってしまった彼女の態度を実感して傷ついている僕が。
ははは。なんだよもう。すべてがやすっぽい。滑稽だ。おもしろすぎる。
徹夜明けのぐちゃぐちゃした頭の中がほのかに熱を帯びてくる。
我慢してもにやけ顔はとまらない。僕はおおいそぎで仕事を片付け、まだ寒い、そして誰もいない夜の大手町に駆け出すと、大声でわらった。
わらいつづけた。なみだがでてきた。