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はてなキーワード: エリート意識とは

2010-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20101211165735

そうか、ならもっと底辺を知るべきだ。

底辺に浸かるんじゃない。底辺の文化はお前をヤク漬けのように蝕む。

底辺を知り、それを反面教師として、「自分はできる人間だ」という自信を持つんだ。

エリート意識のない高学歴など要らぬ。

就職で満足感たっぷり人間高学歴になってはいけない。

2010-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20101117175041

ういったしょうもない虚栄心とかハッタリとか、無駄エリート意識とか「凄そうに見せる」ポーズとか、

ういうものがビジネスでは重要になるんだよ。というかビジネスの8割はそれでできてると言っていい。

その影響はメーカー技術者でも逃れられないからね。

気持ちはとても良く分かるが、実は正しい(少なくともビジネス社会で生きやすい)のは彼らなんだよ。

どんなクソゲーだよと思うかもしれないが、それは正しい。ビジネスは基本的にクソゲーなのさ。

2010-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20100822102030

リフレ政策と差別意識には共通するものがあるからな。

エリート意識が強く、自分理論が優秀過ぎて庶民には理解できないのだと見下している。

これは差別意識にも直結する。

リフレ派=南京大虐殺否定派と言っても過言かと。

2010-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20071117231612

新宿のど真ん中で円陣を組み校歌を歌うのは早稲田くらいしかいないからな。

あいつらのちょっと外れたエリート意識がそうさせるのだろう。

2009-10-18

新左翼という日本にのみ生息したカルト

書評:「新左翼ロスジェネ

http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%81%A8%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-488C-%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E8%8B%B1%E7%94%9F/dp/408720488X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1255857512&sr=1-1

いつの時代にも青春に特有の不安や「自分探し」があるのではないか。世間でいうほど絶対的貧困状態に置かれた若者は多くない(フリーターは被扶養者であることが多い)。かつての新左翼政治運動としてはナンセンスで、全共闘マルクス主義というよりアナーキズムに近かった。60年安保も、学生エリート意識による「集団的なストレス発散」だった。

こういう若者不安を食い物にする連中はいつの時代にもいるもので、著者が企画した対談で『蟹工船』ブームを起こした雨宮処凜やモリタクなどの「貧困ビジネス」は、ちょっとした成長産業だ。しかしかつての新左翼原理などと同様、こういうカルトは何も解決しない。ただ新左翼日本の高度成長の最中にそれを批判する見当違いのお遊びにすぎなかったが、いまロスジェネの直面しているのは日本社会の本物の病だ。

ところが雨宮モリタク的な貧困ビジネスは、彼らに迎合して再分配によって問題が解決するかのような幻想を振りまく。NHKの「クローズアップ現代」で「“助けて”と言えない30代」という番組が今年最高の視聴率を記録したそうだが、メディアにとっても貧困自分探しはおいしいビジネスだ。しかし若者孤立させているのが「新自由主義」による「自己責任」論だとかいうのは、お門違いもいいところだ。それはかつて新左翼が「日帝」とか「独占資本」などの藁人形を相手に闘ったのと同じである。

思えば「アプレゲール」が実存主義を語り、全共闘疎外論を語ったのも、自分探しバリエーションだったのかもしれない。最近哲学ネタもつきたので、社会学がお手軽な不安理論武装になっているようだ。こうした意匠は時代とともに変わるもので、経済成長で解決するわけではない。雨宮的なアジテーションは、『しがみつかない生き方』みたいな人生論と大差ないのだろう。本書がこの点を指摘したのはおもしろいが、中身は二次資料の切り貼りで読む価値はない。

2009-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20090708170846

どうも、高踏的なイデオロギー遊びの方が実践よりも高等であるというような

なんちゃって文系特有の悪しきエリート意識が見え透いてるんだよな。

案の定見事に突っ込まれている。

2009-07-05

病気になるのが怖い

引きこもりの身としては、病気になるのが怖い。

病気になったら外に出なくちゃいけないから。

中にはいい人もいるだろうが、エリート意識が強くて、専門用語ばっか使って、ドクハラする医者に当たったら最悪だ。

中途半端病気になるぐらいなら、即死した方がましだ。

2009-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20090427211534

世界に一つだけの花」を百辺聴いて出直して来い。

後、25年間の生き方はそう簡単には変えられないと思うが、エントリから滲み出るごくごく自然に他人を過小評価するエリート意識と他者からの優れていると認められないと自分価値を見出せない外部依存根性を叩き直せば

少なくとも増田の場合はなんとか生きていけるはず。

それと「東京大学物語」を参考資料として一度読んでみるのをすすめる。

東大生がこんな馬鹿ばかりじゃないのは承知として、そこに出てくる村上直樹って主人公、増田にそっくりだから自己客観視の助けにはなるだろ。

2009-04-05

めっちゃ自分のことを棚に上げていますが

本当にオタクって馬鹿で気持ち悪いと思う。

自分アニメオタクと言われるような人間であるけど、客観的にいまのオタク文化(便利だからこの言葉を使うけど)とそれを取り巻く人たちを見ると虫唾が走る。ゲロ吐きそう。

ニコニコ動画大好きな格闘家さんを始め、なんだか世に「オタク」として認識されてはいるけど、その本質は「とらドラ!おもしれー!」とか言ってる非オタク・にわかオタクと大して違いがないと思う。違いがあるとしたら、2chwikipediaかでどっかの誰かが書いたちょっと詳しい情報を知っているかどうか。

それどころか、共有ソフトを使わない・悪ノリしない分、非オタクのほうが良心的かもしれない(いまはそこらのリア充P2P使ってるかもしれないけど)

でもオタクは仲間意識エリート意識を持ったりしてる(人もいる)。

あー、何か言い足りないし、言い方も分かんないけど、とりあえずもううんざりだ。オタクに対する偏見は俺も嫌だけど、やっぱ気持ち悪いわオタクは。

嫌オタク流」なんていう本は本当にくだらなかったと思うけど、この現状から距離を置きたくなる気持ちは良く分かる。

2009-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20090326120916

増田エリート意識ミソジニーは本当に気持ち悪い。

誰かがはてダ増田だと普段隠してる無意識が垂れ流しになるから危険だよ、って書いてたけど、

普段仲良くしてる奴がそう言う奴だったらと思うと、人間不信になりそうだ。

2ちゃんならなんでもネタ化する文化があるから、まだ笑いに転化するんだけど、増田だとそうならない。

増田だと勝手テンプレ化してコピペにするのも、なんかうっすらとした陰湿さが感じされる。

2008-12-06

コストリスクもかかるよ 塵も積もれば山

フリーなら本一冊出すのにほとんど持ち出しと言うし

馬鹿みたいな職業

けど

儲けたいような(下賎な)動機だったら来るな!

なんていう屈折したエリート意識、不満の裏返しなんてのも何だかいやだしそんな気持ちで才能ある人が鬱々していくのも見たくないのだよね

http://anond.hatelabo.jp/20081206140656

2008-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20081111100448

なんで非コミュ風情が偉そうにしてんの?無礼なの?斬り捨てられたいの?

エリート意識江戸

2008-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20080911074935

釣りかもしれないけど、リフレ派みたいな経済学評論家なんかにいちいち目くじら立てなくてもいいじゃない。

リフレ派が社会主義計画経済と同じ香りを感じるというのは同意。

それと、リフレ派は学生運動してた奴等に通じるものがある。

強烈なエリート意識と、ファッションとしてのリフレ政策主張。

世の中に疎く、独り善がりな議論をするから、広い支持を集められないという点も。

2008-07-25

教授リサイクル

大学教授が持つ学部生に対する不満(勉強しない、講義に出ない等)は、彼が学部生であった時に彼が周りの友人に対して抱いた感情をベースとしている。その妙な優越感と生真面目さの入り交じった意識がやがてエリート意識となり、教授のそれにつながる。

彼らの鼻につく言動の大半が他者と自らの差異に起因しているのだから、彼らとの対話可能性を探ったところで無駄である。素直に研究成果を利用し、あとはポイ捨てするのが正しい。

2008-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20080617215203

個人的感覚なのでアレだけど、地方都市の進学高出身者に結構多いよ元増田みたいなの。そんな頭いいわけでもないのに変に歪んだエリート意識もっちゃってるの。で、こういうのって大抵大学は中堅どころというか二流以下のとこ。

田舎でヘンにエリート意識持っちゃったがために自分の発言や考えを自己チェックできなくなっちゃったのかな、と個人的には思っているけどまあそれはよくわからん。

2008-04-07

法学部長「君たちはここ(文一)に入った時点で普通ではないんです。エリートとしての自覚を持ちなさい」

科類紹介その6:文科一類

 筆者の所属する文科一類法学部に進学が内定している科類です。文系学部で日本最高偏差値を誇っています(^^*)。文一から教養学部等に傍系進学する人も毎年一桁はいるのですが、やはり大多数は法学部に進学するわけで、文一=法学部と考えてもらって間違いありません。「東大文一」という固有名詞があるくらい文系の中では有名な科類といえるでしょう。

 一般に東大生は教養学部時代はでっかい夢を持つものです。3,4年生になると就活なども始まり現実を知ることになるのですが、1,2年生の間は東大に入ったことで自分は何者にもなれると思っている学生が多いため、かなり大きな夢を抱くことになります。なかでも文一は日本エリートであるという自覚から本気で総理大臣になりたいと言う人もいます。東京大学新聞が新入生に対して行うアンケートによると、自分がエリートだと思っている学生はもちろんかなりの少数派なのですが(´ー`)

 ちなみに法学部先生方は学生エリート意識を持ってもらいたいようです。私が東大に入学したとき、各科類ごとに新入生ガイダンスがあったのですが、文一のガイダンスでは法学部先生が開口一番「君たちはエリートです」と言って仰天しました。また法学部ガイダンスでは法学部長は「君たちはここ(文一)に入った時点で普通ではないんです。エリートとしての自覚を持ちなさい」と仰っていました(´ー`)

 そんな文一の将来像ですが、このブログにも以前「文一の会話」という記事を書きましたが「司法・国??・民間」が基本です。歴史的には東大法学部官僚養成学校だったわけですが、現在では官僚志望者は減り、法曹志望者が官僚志望者の2倍以上となっています。

 また2004年度から法科大学院スタートしたわけですが、東大法学部としてはこれからは法科大学院までも視野に入れた一貫教育を施していくようです。ちなみに法科大学院の定員に合わせて文一の定員は約600名から約400名に減らされました。定員減少により文一が難化したため、文一志望者が文二文三に逃げるということが見られました。そのため文二文三生の中には文一に対するコンプレックス、通称「文一コンプ」を抱いている人も少なからずいるようです(´ー`)

http://nyaiki.blog5.fc2.com/blog-entry-14.html

2007-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20071105200403

なんかはてな界隈にゃ「こんな馬鹿で浅はかな2ちゃんねらーと一緒になってたまるか」っていう変なエリート意識?があるように見えるんだよね・・・

2007-09-19

すぐに「日本語がおかしい」と指摘する人達

日本語がおかしければ書かれてる内容もすべておかしいと決め付けてしまう。(視野が狭い)

高学歴(天才型ではなく、ただ勉強ができる人達

・名のある企業に勤めている(もしくはその性格ゆえにニート

エリート意識が高い(給料は600万から1000万前後、もしくはニートで無給。)

会社いまいちパッっとしない立ち位置にいる。そんな自分の環境ストレスが溜まっている。

・「根性」という言葉が嫌い。

・「あざ笑う」という言葉が大好き。

ブランド時計をつけている

・嫉妬深い

残念ながら「人生で大成しないタイプ」です。

もっと話の本筋を理解できるようになりましょう。

追記:

意外と人気エントリーになってますね。

こんなブックマークコメントがありました。

>bolivia 僕、解ってるのに!言ってる事は間違ってないのに!という思いが伝わってくる。

>よしよし、よっぽど悔しかったんだね。でも、怖いから匿名でみっともなくキャンキャン

>くしかできないんだね。可哀想に。

こういう人が人生で大成できる世の中だといいですね(笑)

誰が見ても好感が持てるコメントです。がんばってください。

2007-02-24

東大です」「・・・ごめんなさい」

正直な話、学歴コンプレックスはほんと対処が大変ですを読んで思い出した。

学生時代、床屋で髪を切ってもらってたときのこと。

床屋学生さんですか?」

俺「そうですよ」

床屋「どちらの学校ですか?」

俺「あ、東大です」

床屋「・・・ごめんなさい」

えぇぇぇぇぇ(;´Д`)・・・と思ったよ。なんだ「ごめんなさい」って。俺はあなたに過ちを犯させたのか。

確かに一瞬言うの躊躇ったよ。微妙空気になりそうだと言う予測がまさにそれを現実にしてしまった。

もっとエリート意識丸出しの鼻持ちならないヤツにでもなってれば良かったのか。

2007-01-29

連ドラ(2)「世界はすべて俺のもの」

第1話「空を自由に飛びたいな」は→http://anond.hatelabo.jp/20070128092423

「世界」が自分のものになる夢を見た。

 俺は、八百屋の店番をしていて、客の前で「ジャイアンリサイタル」という自らのあだ名を冠にしたライブを演じている。その時の俺は「世界はすべて俺ののもの」と確信しながら唄っているんだ。

 目覚めると、夢精をしていた。

 それが、俺の精通だった。

   

 俺に思春期がやってくるのは、少し周りに比べると遅かったみたいだ。そんな暇がなかったのだ。俺にはやらなければならないことがたくさんあった。確かに静香という名の可憐少女に見とれることはあったが、それはただ美しい絵画を見るのと変わらなかった。そんなことより、目の前ののび太をぶん殴ることが大切だった。

 そのためにはクラスを支配しなければならなかった。

 俺にとって興味があったのは「漢」として自分がどうなのか? という価値基準であって「男性」として女にどう見られるかなんてものは問題ではなかった。

 だから、俺はつい最近まで、そのことに全然気付かなかったんだ。


 磯野カツオにとって、一番の悦びは周りの人間達を自分の意のままに動かすことだった。

 時には詭弁で、時には謀略をはかり、クラスを支配することが、何よりの快感だった。

 そのために口から出てくる嘘も何の抵抗もなく吐き出していた。

 例えばカツオにとって、女子と付き合うことは、恋や愛の類では決してなく、クラスメートから一目を置かれるためのステータスでしかなかった。だから自分の付き合うべき女は、クラス一番の美人である源静香でなければならなかった。

 自分にとって、同級生達は見下すべき存在で、磯野カツオこそが、特別な存在なのだ。そう思っていたし、事実、今のクラスでそれは実現していた。

 世界の中心は自分の足元にあり、そこを中心に世界は回っていた。

 その象徴が、自分の誇りである、この巨大な性器だった。全長30センチに迫ろうかというそのモノが成長していくのと比例するように、自分のエリート意識は膨張していった。

 自分には全てがある、そう信じた。

 邪魔なものは排除する、溢れる知恵と肉体的な魅力によって。

 

 俺はカツオとともにすごすのが楽しかった。

 こいつは信用できる奴だ。俺が唯一認める「漢」だ。カツオだって、俺の事をそう思っているのだろう。こいつが何か行動する際は、必ず俺に相談をしてくれるし、面白いことが起こりそうな時は、俺に教えてくれて、誘ってくれる。

 カツオと一緒にいれば、俺にとって何か面白いことがある、そう思っていた。

 

 カツオは思案していた。

 いつも自分に近寄ってくるこの男……ジャイアンこと剛田武の利用価値とその弊害について。

 いつも番長風を吹かせるこの男は自分がクラスの中心につくために必要な人材であったことは事実だ。しかしながら、いまや、自分の自由を制限する存在でしかなくなりつつある。

 極論すれば、邪魔存在

 なんとかしなければ。そう思った。

 何か、この男の弱みはないか?

 そんなことを日々考えながらすごしていた時、ふいにそれを見つけてしまった。

 それは、ジャイアンがぶらさげているモノであった。豆粒にも似たそれは彼の大きなお腹にほとんど隠れて見えないほどだった。

 「粗チン」というにも値しない。

 これを利用しよう。それには女の協力者が必要だ。カツオクラスメートを思い浮かべた。

 則巻アラレがいい。

 彼女を使おう。カツオジャイアンを落としいれ、名実ともにただ一人のクラスの中心になるために綿密な計画を練り始めた。

「僕は新世界の神となる」

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