大学教授が持つ学部生に対する不満(勉強しない、講義に出ない等)は、彼が学部生であった時に彼が周りの友人に対して抱いた感情をベースとしている。その妙な優越感と生真面目さの入り交じった意識がやがてエリート意識となり、教授のそれにつながる。
彼らの鼻につく言動の大半が他者と自らの差異に起因しているのだから、彼らとの対話可能性を探ったところで無駄である。素直に研究成果を利用し、あとはポイ捨てするのが正しい。
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