はてなキーワード: 違法行為とは
これらのカバー曲の演奏は、権利者の権利を侵害するフリーライド*2行為であるとされている。演奏を入力する、自分で楽しむ、誰にも聞かせないのであれば、それは違法行為にはならない。(たぶん)だが、誰かに成果を確認して貰うと、それは違法行為になる。人前で歌うなということだ。
公開練習は違法ですネットに限ればいってることは正しい。しかし練習であればネットにあげない限りは合法だ。非営利であれば著作権法38条で著作権が制限されるので合法になる。練習はもちろん非営利活動であるので、著作権を侵害しないことになる。よってネットにあげない限り歌の練習は合法だ。もしかしてこの記事を書いた人間は学校が音楽の練習のためJASRACと契約を結んでると考えているんだろうか?いいかげん非営利である限りは歌を歌うのはネットにあげない限り、自由だというのが広まってくれねーかな。上のような人間は誕生日に歌を歌ったたり、口笛吹いたりしただけでJASRACがくるなんて馬鹿なことを信じてるんだろうな。で、きっとこういうやつは練習してもJASRACに訴えられないのはJASRACが見逃してるからとでも思ってるんだろう。こうした馬鹿なやつらのせいで「非営利で歌を歌っても違法とならないのに、ネットにあげたとたん非営利でも違法となる」という変な状況があるってことが認知されないんだよな。
もうそろそろ締め切りだよね。がんばれMiAU!
というわけで、私も送りました。ここで自分のダイアリーに貼るとお役人の中の人にIDと実名がリンクしちゃうので増田にはるよ。
1から4は個人情報(めっちゃ実名入り)なので5からはるね。
5. 該当ページおよび項目名:
全2件
104ページの a i 第30条の適用範囲からの除外 の項目
105ページの a ii 第30条の適用範囲から除外する場合の条件 の項目
6. 意見:
私が意見を述べるのは、以下の2件です。
■意見を述べる項目(1)
104ページの a i 第30条の適用範囲からの除外 の項目について
☆意見(1)
違法録音録画物、違法サイトからの私的録音録画を第30条の適用範囲から除外することに反対します。
挙げられた理由ウ、エには全く妥当性がありません。著作権者は既に違法サイトを叩き潰すのに十分な「送信可能化権」という武器を持っており、適切にコストをかけて対処すれば利用者への啓蒙やモラールに頼ったコストばかりかかって脆弱な対策は全く必要ではありません。
また、理由イに違法サイトからの録音録画、海賊版からの録音録画が違法であることは利用者に受け入れられやすいこととあります。なるほど個別の利用者に質問すればそう答えるかもしれませんが、現在横行するフィッシング詐欺を鑑みれば一般の利用者にとっては「それが普段利用している銀行のサイトであるかどうか」の見分けすらつけるのが難しいことがはっきりしています。適法な音楽・映像配信サイトであると利用者が判断することを期待するのは無理な相談でしょう。また、今後の一億総クリエイター時代においては違法サイトであるかの判断はさらに難しいものになります。実際にアマチュアバンドの創作した音楽ビデオを動画配信サイトが誤って削除した上バンドのアカウントを長時間ロックアウトした事件が発生してしまっています。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/22/news109.html
大量の動画を見慣れている配信サイト側ですら難しい判断を個々のネット利用者に強制することとなり、とても現実的とはいえません。
また、ブラウザでインターネットに接する一般のユーザにとってダウンロードはリンクを触ったら勝手に行われてしまうものであるため、リンク先に飛んだら自分が違法行為をしてしまうかもしれないという懸念を常に抱いて行動せねばならないことになります。
これはリンクによって情報をつなぎ生態系を作るWWWという仕組みを真っ向から破壊する行為であり、明らかに文化の破壊です。
■意見を述べる項目(2)
105ページの a ii 第30条の適用範囲から除外する場合の条件 の項目について
☆意見(2)
この条件のうち、アの条件は極めて運用が困難であり、第30条の適用範囲除外自体が有名無実化するか、適用除外が大きな悪影響を生むことが考えられるため大きな問題があり、実施に反対します。
「利用者が明確に違法サイトと適法サイトを識別できるよう、適法サイトに関する情報の提供方法について運用上の工夫が必要」
とあるが、これは通常の考え方ではホワイトリスト方式またはブラックリスト方式の2方式のどちらかでしょう。
まず、ブラックリスト方式ですが、違法サイトのリストを作成して「ネット利用者のみなさん参考に見てくださいね」という行為自体が馬鹿馬鹿しいものです。
権利者がそのサイトの存在を認知し、違法サイトであると確認できた段階で、現状の手続きであってもサイトを潰すことが可能です。また、違法サイトのリストというものはむしろ利用者を誘導する道しるべになってしまいます。
明らかな違法録音録画物で物理的な実体を持つものからの複製に対しては、ブラックリスト方式によって情を知ってなお複製することをとがめることができるかもしれませんが、インターネット上のサイトに関しては同じ条件は当てはまりません。従来の手続きに従って粛々と潰せば良いだけです。
次に、ホワイトリスト方式ですが、創作者が企業に丸抱えで創作活動を行うしかなかった時代ならともかく、現代のインターネットは誰もが創作者になる可能性があり、そのための情報発信の敷居が極めて下がっている場所です。そこに「ホワイトリストに登録しないと正規の配信者になれない」つまり「気軽に公表したら違法配信者扱いされる」という負のインセンティブを全ての表現者に課すということは、せっかく育ち始めた音楽創作や動画創作の芽を端から摘んで回るというあからさまな文化の破壊行為ですし、無方式主義であるはずの著作権法を登録制にしてしまうという大変革も実行してしまうことになります。
このように通常とりうるどちらの方法も大きな問題を抱えています。このような対策は実施すべきではありません。
まあ私はこんな感じ。実はいろんなところに私にとって都合の良い変な論理が入ってるけどね。
他のところはよんでて「まあいいかあ」って思っちゃったから、2点だけにしました。
みんなそう言うけど、だったら今タダでアップしてやってる人達ってなんであんなことしてるの?
「うp主乙!」と言われたいとか、コンテンツについてのやりとりとか。
なんにせよ、違法行為だが。
それは置いとくとしても、自分としてはもっとこう、多数人が正式なDL販売に向かうようなインセンティヴを与えられないかなと思うわけよ。
そんでできれば、集まる人数が多いほど視聴者の得になるようなシステム。そういうの考えたかったんだけど。
視聴者の得=権利者の損
であれば、それが権利者の許可を得ることはないだろうね。
視聴者一人一人は得をするけれど、そのおかげで集まる人数が爆発的に増えて、
結果、権利者も得をするってのなら、ありだろうけど、アニメなんてニッチな市場だしね。。
権利者の立場からすれば、せっかく『正式なDL販売』を提供しているのに、
違法な共有でそれをないがしろにされているってのが現状だしね。そこを踏まえないと次はないでしょ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1047553.html
結論から。ジブリとか京アニとか、実力のあるアニメ会社以外はつぶれればいい。アニメ業界なんて崩壊すればいい。
著作権を錦の御旗にしている人間は何なの? 法律が絶対だと思っている遵法主義者? そもそも、インターネットがいったん広がってしまえば、遅かれ早かれ著作権の概念を変える必要があることは当たり前。いつまでもインターネットの無かった時代の枠組みで話していてもダメだと。パラダイムシフトしちゃえよ、製作者側も。
大体、最近のアニメって地方ではやってくれないし、朝とか夕方とか、観やすい時間にやってくれない。というか、そういう時間にあってても、見る価値があるアニメかどうか分からないけれども。時代が変わってしまった。新聞のテレビ欄を観てみろ。観たいアニメがいつ放送されている? そもそもあなたの住んでいる地域で見たいアニメは放送されていますか? んで、一度も見たこと無いアニメに一話2000円(ぐらい)出せますか?(レンタルを利用すれば、最後の問題は解決できるが、見たいアニメが田舎のレンタルショップに入荷するかどうかは未知数)
どうせ、ニコニコユーザーを訴えても現状は変わらない。第二、第三のニコニコがあらわれるだけ。そもそもニコニコユーザーを訴えるほどの労力をつかう気力のあるアニメ会社が存在するのか。
いつからアニメはオタクだけのものになったのか。アニメはもっと自由であるべきだ。ニコニコがなくなればライトオタは消えるだろう。「本当にアニメが好きな人のため」の市場をつくりたいのなら、ニコニコは消えるべきだ。ようつべも消えるべきだ。あらゆる違法行為はなくなるべきだ。しかし、「本当にアニメが好きな人」だけでは市場は成り立たない。映画を観ているのが全員「映画が好きで好きでたまらない人」ではないだろう。マンガだって、ドラマだって同じ。ライトオタを締め出せば、ヘビーオタだけになる。数年はそれでもいいかもしれないが、新しい客層が参入してこないことになる。結果、DVDなどの媒体は売れなくなる。そのときは一体、誰に文句を言えばいい?
この手の話になると最終的な結論はいつも「2,3人をスケープゴートにすればいい」というものである。正論すぎて反論する気もなくなる。また、同時にその結論は机上の空論でもある。いつまでたっても実行されない、ただ議論に勝つため(正論を振りかざすため)だけの結論。
http://anond.hatelabo.jp/20070831132439
理不尽に責任追及していいのは当事者だけだよね。当事者はそれはもう悲痛な思いをしたわけで、しかもそれがどうしようもないことであればあるほどやり場のない怒りが沸き起こるもので、当事者は感情を爆発させてもいいと思う。
問題は、昔はそれを見ていた周りの人が、感情の矛先となった人に対して申し訳無さそうに誤りつつ、当事者をなだめて「どうしようもなかったから仕方ないんだよ」と言い聞かせ一緒に泣いていたのが、最近は何を勘違いしているのか分からないが当事者がある程度仕方ないと納得していても、むしろ周囲(親戚も含め、全く関係のない他人までもが)が医療側に責任追及する。しかも当事者じゃないから当然、厳密な意味での真の経過や会話は知らない。歪んだ情報を元にあれやこれやとミスを捏造する。
そうして訴訟を受けて、もう1人ではやっていけない(何か起こったときに対応しきれないから)と、10個の病院に1人ずつ計10人で働いていたのを、2個の病院に5人ずつ計10人で働くように変えたりする(実際産婦人科に進む医師は減ったが、ここ4〜5年の新人が減ったくらいで業界全体の医師数が大きく減った訳ではない、ぞもそも専門性が高いので、医者は簡単に診療科を変えられない)。それを見て、産婦人科医がいなくなった病院があるから減ったと騒ぎ立てる。今度は、眼科や皮膚科や精神科を叩く。楽な方に逃げた医師だ、と(楽だと思うならお前らやってみろと言いたい、まあ医者の中でもこれらの科に対する偏見は強いけどね)。
元はと言えば、本来的に絶対数が不足し、物理的に不可能な保険診療制度の中、なんとか田舎の病院も維持して行こうと始めたのが名義貸しだった(もちろん新人の無給医の給料確保の為もあるが)。まずそれを叩いたマスコミが最初の元凶なんだよね。確かに違法行為ではあるけれど、自分達の利益だけを追求した行為ではなく、必要悪だった。それのおかげで地方の病院には(常勤扱いの非常勤ではあったけれど)医者がいたし、医療が営まれていた。それを潰したから地方の病院は医師数が制度上不足している形になり、維持不可能になった。そうして地方の病院は崩壊しかかっていたがなんとか各科常勤1名などで凌いでいたところに、波にのった医者バッシングでミスでもないものまで叩き、1科1人じゃやっていけなくさせた。中央に集めざるを得なくなった。そうして地方の病院は崩壊した。
確かに言い逃れの出来ないようなミスもある。それはしっかりと裁いていいと思う。
だが、誰にもどうしようもなかったし、そのときに知りうる全ての情報を元に"現実的で"適切な判断をしていたのに(裁判では現実問題として確率の低さから行えないような検査までしなかったことで責められる)、結果が悪かった場合に、医療側に責任がなかったことを皆で認め合わないともう止められない。
ほとんどの医者は自己の利益よりも治療効果を優先して動く。確かに傲慢で偉そうに見える部分はあるが、それは頼ってくれること、自分がしっかりと患者を最善の状態に持って行っていることに対する子供のような無邪気な自慢と自信に過ぎない(医者の精神年齢・社会性は確かに低いw)。今日の都会・田舎論争と同様に、医者も"仲間"だと認識することが一番大切だと思う。最初からミスを隠されるかもしれないと疑ってかかり、敵対していたら、医者側もやりにくくなって
「本当はこうした方がよりいいんだけど、これで何かあったらあの人達は絶対に訴えるからとりあえず訴えられても負けない、スタンダードとされている無難な方法にしておこう」
って選択せざるを得なくなり、損をする(実際に現場ではこういう判断・会話がすごく多くなってる)。逆に、最初から信頼してくれて「先生にお任せします」というタイプの患者には、最近の流れと併せて、しっかりと丁寧に納得されるまで説明して、その上でどっちがよいか、どうするかを話し合うことが出来ている。昔は「先生にお任せします」と言ったら何も説明されずに勝手にやられただろうけど、今はまずそんな医者はいない。
「田舎のおばちゃんが勝手に隣の家に入ってテーブルの上に回覧版を置いていく」ってのは厳密には違法行為になるけど
訴える人がいなかったら犯罪にはなり得ないよね。
こういう状態のことを違法、もしくはおばちゃんは脱法しているというの?
いや、訴えたら勝てるというのはわかるんだけど…
該当する条文を見る限り、厳密にみても違法行為になるかどうかは言えない。
第130条 正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。
「正当な理由」というところで、訴えても勝てるかどうかはかなり微妙。
ニコニコ動画って昔は「無料」だったけど、今は新規加入会員は夜から深夜の時間帯は「有料」でしか見ることが出来ない。
でも、よく考えてみたら、これって違法ではないか、と思うんだけど?
ニコニコ動画の運営者たちがやっていることって、言ってみれば入手した違法コンテンツ動画を「販売」してお金を儲けているのであって、これだけ違法コンテンツに対する風当たりが強い現在に、なぜ彼らの行為が許されるのか分からない。
雑誌や漫画をスキャンしたものをP2Pソフトにアップして逮捕された人がいるが、彼らは別に金を儲けるためにやったわけではない。違法行為は違法行為であるが。
しかし、彼ら(ニコニコ)がやっていることは、ある意味、P2Pソフトで入手した動画を販売してお金を儲けているようなものである。それって、アキバや日本橋で怪しげーな海賊版を売っている連中と大差ないじゃん。
それに、P2Pソフトに対しては強い批判が存在しても、なぜかニコニコ動画に対する批判を、あまりネット上で見たことがない。
みなさん、どう思います?
昔は動画どころか音楽ファイルひとつ落とすのも一苦労だったのにね。
海外のサイトにたらいまわしにされたり、貞子画像貼られたウインドウが延々開いたり、でんこのお世話に何度もなったり。
今はupロダとかにDLパスかかってりゃまだいいほうってくらい、パスなんてかかってない方が異常と思えるのは感覚がおかしいのかな。
今更に思えば、ああいうDLまでの面倒な工程があるからこそ「あー本当ならDL出来ない事の方が普通なんだな」って感覚になれたんだと思う。
結局DLしてるんだから違法行為の片棒担いでるようなもんなんだけど、少なくともあの時辺りの人たちはその行為自体が善悪でいう悪側にある行為だってDOM側も自覚できてたと思う。
今はDLが簡単に出来過ぎて「はぁ?DL側は何も悪くないんだからDL出来る事は当たり前だろ?」とか本気で自身満々に言ってる人とか居そうで怖いわ。
確かにDL自体は(今の法律では多分)違法ではないんだろうけど、良いか悪いかで言やぁ人様に言えるような良い事でもないだろって思う。
DLするための前提としてULがあってULが違法ならばDL自体が違法でなくともDL出来る事はULという違法行為のもとに成り立ってる、っていうDL出来る状態に至るまでの過程を想像できないのかな。
その辺を考えれば「DL出来る事は当たり前」なんて発想は出てこないと思うけどなぁ。(DLも違法にした方が良いって言ってる訳じゃなくてね)
ブログとかで「今日は○○のmp3をDLしまくりました!」とか書いちゃってる人を見ると痛くて見てらんない。
別にDLするなって言うわけじゃないんだけどさ、もうちょっと自分たちのしてる事がどういう事か自覚してもいいんじゃないのって思うわ。
と、「僕もDLしてるよ!」とか恥ずかしい事を書いてみた。
「赤信号を渡ってはいけません」というのは法で規定されている禁止行為。ゆえに脱法状態。
一方著作権の侵害については、著作者の権利を規定したもの。
もしこの権利を他人が侵害した場合、「著作物の権利を侵害している」ということになる。
これは権利の問題。
誰かの土地である。
その土地の持ち主が寛容な人だったらもしかしたら勝手に家を建てるのすら容認してくれるかもしれない。
だが、勝手に建てたので撤去させることも可能だ。
もしその土地の持ち主が寛容ではない人だったら立ち入っただけで不法侵入で訴えられるだろう。
土地の持ち主がだれだかわからない裏山に秘密基地を立てたケースを考えてみてくれ。
そんな裏山でもだれかの権利物なのだ。
権利侵害に関しては権利者の裁量ひとつ。
だから揉め事がおきないように家を建てるときは土地の持ち主と契約を結ぶ。
もしそれが違法行為であるのならば、契約を結んで解決できるものではない。
とはいえ、取り締まりたくてしかたがないらしくそういう法律をつくりそうな勢いだけどね。