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2010-09-24

アイマス2騒動に関してだが、SPの時も美希プロデュース不可とかなったけど「美希Pの方」が叩かれていた感。1人だったからだろうね。2でまとめて4人が不可だから騒いでいるけど遅い。

「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」そのままだなぁ。

SPで美希Pがプロデュース不可になった時、私は声をあげなかった、

私は美希Pではなかったから。

バンナムはついに亜美あずさ伊織律子プロデュース不可とした。

私は(亜美あずさ伊織律子のどれかの)Pだったから行動した―しかし、それは遅すぎた。

2010-09-21

アイマスの『9.18事件』について。俺にはみんなが理解できません。

①.男性3人ユニットジュピターデビュー

②.伊織あずさ亜美律子プロデュース不可

③.オンライン対戦無し

④.The world is all one!!!を歌唱するアイドルを決める選抜レースを行うこと


9.18事件をまとめると主にこの4つになるだろうけど、一番の原因は①の男性ユニットの登場だと思う。

それがここまで騒がれたことについて、俺の考えをぶちまけたい。

あと、最初に言っておきますけど俺は男だし、『ジュピター』がメチャクチャかっこいいとか特に贔屓には全くしていないので。


>①.男性3人ユニットジュピターデビュー

まず、俺にはこれがマイナス要因になっていることが理解出来ない。

でもネットの反応を見る限り、間違いなくこれが一番のマイナス要因になってしまっているような印象を受ける。

どこもかしこも『寝取られだ』と騒がれ、そのコラ画像なども続々と作られては各所に貼られている。

当然、この流れだとコミケには765と961のNTR同人誌が各所に並ぶことは間違いない。


でもねぇ…それでも俺には男ユニット存在がなんでこんなに騒ぎを大きくするのかが理解出来ない。


同人同人でしかないわけで、公式ではない。

ましてや公式で「寝取られはないです」と公言しているわけで。

…にもかかわらず『寝取られだ』と騒ぎ出すってどういうことなの?


同人と公式の区別もつかないの?

同人と公式は同等なの?

同人同人。公式は公式。全然別腹じゃないの?


ここんとこが俺にはさっぱり理解出来ません。

この騒ぎを見てると、モノの分別ができない子供みたいな印象を受けているってのが本当に本当に正直なところ。

中には「寝取られの可能性がある時点でアウト」という意見もあるけど……どんだけ繊細なんだよ…。

そんな意見に「気持ち悪いな」と思ったのも本当に本当に正直なところ。


もちろん、この騒ぎがここまで大きくなったのは男性ユニットだけが原因ではないのは知っているけど、

基本的には男ユニット爆弾(俺は爆弾だとは思ってなかったけど)となって、それに火に油を注ぐ形になったと思ってる。

伊織あずさ亜美律子プロデュース不可についてはアイステでTGSの数日前から事前に公言されていたし、その時にはここまで騒ぎが大きくなる気配は無かった。

オンライン対戦の廃止とAKB商法については正直俺も『無い』と思うけど、それだけでここまで大きく騒がれるとは思えないし。


要するに、一番大きな負の要因であり起爆剤となってしまったであろう男ユニットジュピター』の存在が、

ここまで騒がれるほどマイナス要因に成り得てしまっていることが俺には理解出来ないわけです。


あと、上記で同人とかコミケ基準で述べてしまったけどネットについても同じ。


公式が否定しているのに妄想現実(公式)を混同しているってどういうこと?

その区別をすることってそんなに難しいことなの?


ネタでしているのならまだいいけど、現状を見る限りとてもそのレベルだとは思えません。

そして、俺にはそんなみんなが理解できません。

2009-03-26

アイドルマスター XENOGLOSSIAアニマス)が成功するために何が必要か?

それなりに書き込んでいたら亀増田&長文増田になってしまいましたが一応書いたので載せてみ増田。いわゆる一つの「増田の中心でアイマスを叫ぶ」というやつですね(違

アイドルマスター XENOGLOSSIAゼノグラシアアニマス)が成功するためには何が必要か、考えてみた。ということでひとつ。

作品としてはイイ。

十分楽しめると思う。

「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」とアイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、ロボットアニメ好きなら、そこそこ普通に楽しめるかと。

http://anond.hatelabo.jp/20090323235853

からはじまる、アイドルマスターゼノグラシアは、ロボットアニメとしてはかなりよくできていたよ! と言う論をよんで、うんうんその通り、とうなずきつつ

まぁ声も性格も(伝聞より)まったく変えてしまって戦略として何がしたかったんだろう、って外側から思いはしたが。

よくわからんがこれ、どっか元の遺伝子残ってんの?みたいな。

その辺で元のファンの支持を得られなかったら、まぁ良くて「これはこれで悪くないかも知んないけど別物だよね」どまりだと思ったし

http://anond.hatelabo.jp/20090324011642

と言う意見や、

声優変わるし性格変わるし、もう想定外だったのですよ。やよいも真もあずささんも、「誰?」って感じですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090324012944

と言う意見にも同意できるゲームアイドルマスター好きって立場から言うと「っていうかあれ何。72じゃないちひゃーなんて(ry」と言うことになるのは当然。

あれは、やよいと律子さんはよかったよね的な何かだったあれは。とはいえカニデレ万歳。なぜさん万歳。

と言う風に

的なアイドルマスターを愛するキモオタであるという立場から、アイドルマスター XENOGLOSSIA原作ファンからも、アニメファンからも納得されるロボットアニメとして成立するためには何が必要だったのかを考えてみる。

え?ロボットアニメにする必要はない?いや、それを言ってはおしまいなのでスルーの方向で。っていうか下手に原作そのまんまアニメ化したら、くりぃむレモンエロなし現代版(ニュージェネレーション)の二の舞になるだけのような気がする。それだったら素材として活用した方がいいと思う。そもそもプロデューサー役はどうすんだって話。(まぁいっそ女性にしてしまうとか百合に逃げると言う手はあるが…そんな中の人萌えメインにしたようなアニメ見たいか? 俺は見たいが……とにかくそれを言ってはおしまいなので)

制作の位置づけ的な話

位置づけとしてはやはりアイドルマスターキャラクターが総出演で作ることになったドラマ」という扱いにすべきだったのではと思う。

当然ながら制作委員会名は「765プロダクション」で(C)を出すと。ただ設定はそれだけでは駄目なので、以下の点に注意すべきだったと思う。

この点だけ守っておけば、最終的には同一ですよといいわけはできたと思う。確かにそのままのストーリーでは無理があるかも知れないが、そこはストーリーを合わせることも可能であるはずなのである程度は。

後は、もう一つ。バンナム作成のゲームデータを使った「次回予告」的な「楽屋裏」を作って、最後にワンコーナー設ければよかったのではないかと思う。もしくはアイドラで配信とかでも可。これでゲームアニメを確実に地続きにすることができる。内容はあまりの雪歩のキャラクターの違いにとまどって「うまくできません~プロデューサーさん」と泣きつくとか、台本初見したアイドルたちが、次回についてわいわい言うとか、そういうたわいのないものでいいのではないだろうか。(理想なのはセルフパロディだけど)アイドルマスター P.S.プロデューサーというネット配信のラジオがあるが、そこのオープニングドラマは、アイドルたちが掛け合いドラマを演じて、その最後に誰かが「○○○ですよね?プロデューサー(さん)」と呼びかけるという風に始まる。こんなかんじに「次回もがんばりましょうね!プロデューサーさん!」みたいにすればいいのである。

ただ、これをやってしまうとバンナムがいかにメディアミックスが広がろうと守っている最後の一線(たとえば亜美真美は絶対に2人であることをゲーム中では公表しない、等々)を破ってしまう事になるかも知れないが……まぁそこはラジオドラマ的な感覚でやってしまってもよいのではと思う。

というか、誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターアニマスゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを。才能のあるプロデューサーさんの中にはアイマスニコマスアニマスも愛する人がいるはずである。だれか、どうか。お願いします(土下座

ストーリー的な話

ストーリーぶっちゃけ何でもいいと思う。と言うかここは妥協すべきではないと思うが(その点では、修羅場系の部分にちひゃーとあずささんを配置したキャスティングはあっていると思う。あとまこまこりん)しかし、中盤のやよいの出番の少なさについては断固抗議させt(ry

ただ、王道として考えるとサクラ大戦メソッドが可能ではないかとも思うが(歌と踊りとメカ萌え燃え)それは完全に原作アイドルマスター側に振ってしまうことになるので、すでにゼノグラシアじゃなくなってしまうよなぁと思うわけで……。

絵とか原作との整合性とか

絵についてはある程度しょうがないところはあると思う。2.5次元のあれをフルアニメにつかって上手く成功した例は未だかつてない。と思うので。そうなるとやはり昔ながらのぱらぱら漫画的手法のアニメーションになるわけで、そうなるとアニメ的誇張の方法をとらざるを得ないので、キャラクターデザインは変化する。

たとえばちひゃーの72が女の子キャラクターとして成立するのは、そして、まこまこりんの真前が男前にならずにすんでいるのは、3Dを使ったぬるぬる動く、三次元的な動きの中で連続的に破綻のない映像だからであって、あれをアニメでやろうとすると、誇張がなければ無理である

たとえば閣下が体を捻って、頭のリボンを指さす動作があるが、あれを従来のアニメでやろうとすると自然にするには相当の技術が必要である。あれは三次元的に成立しているからこそできることであって、あれを絵として描くには、立体としての形状を維持せずに誇張するしかない。つまり物理的な正しさを使用するのではなく、記号的・感覚的な部分を優先する必要があるのだ。

というわけで何が言いたいかと言うと、ゼノグラシアの中で、原作に比較的忠実な人々のキャラクターデザインは結構よくできていたと思うがいかがか。律子さんとか、おでこサンシャインとか。亜美真美とか。まぁ「お前誰!?」「特殊メイク乙」としか言いようのない人もいるが……。

戦略的な話とか

まぁこれは実際の所、時期が悪かったとしか言いようがないけれど……。アニメ企画にはそれなりに金の動くプロジェクトであることもあって、年単位時間がかかることも珍しくないそうで、そう考えるとゼノグラシアアイドルマスター総合メディアミックス戦略の総称である「Project IM@S」が始まる前に企画スタートして、動いていたことになる。その証拠にアーケード版のキャラクターしか出てこない。当然みきもでてないし、今だったらなぜさんのポジションは(少なくとも名前だけは)小鳥さんであっただろうと思う。

と言うことは、正直原作アイドルマスターがここまでの規模のヒットになるとは全く予想外だったのではないか。始まった時点では所詮はアーケードの一部のマニアゲームであるし、XBOX360などというメインストリームではない機種に移植であるわけだし。と言うか一体だれが予想するよ、CGM的な効果で、ネットヘビーユーザー層やライターなどのアクティブディープな人を中心にハートを掴み、コミュニティから口コミで人気が広がるなんて事。初音ミクだってまだ地上に現れてなかった時代だぜ。これを真の意味ピンポイントに「アイドルマスター」というコンテンツで発生するという事を予測できた奴は、そうはいないと思う。いたら出てきてくれ。とりあえず一緒に商売でもしよう。

ともかく、もしこれが今みたいに少なからずアイドルマスターというコンテンツが、非常に恵まれた環境で発達すると言うことが予想できていれば、もう少し違った戦略になるだろうと思う。というか、そうであったならば、ここまで原作と異なる事にしなかったのではないのか?そして、アイドルマスターというコンテンツからどれだけのポテンシャルが引き出すことができるか、少なくとも一番最初に目を向けさせるエネルギーとして十分かどうか、それがわからなかったので、そちらに変に依存することなく提携を切って、「原案」という中途半端な形で残してアニメだけで自立できるように改変をしたのだと思う。つまり「アイドルマスターのブームはアニメが引っ張る」つもりであったのだろうと。

たとえば今なら、アイドラXBOX360 アイドルマスター Live For Youで配信中のダウンロードコンテンツ)で撮影風景と称すドラマを裏を流すとか、そういう連携だってできたはずである。もし今やるのならば、提携すればよいだろう。

つまり早すぎたのである。この点で、戦略的には今の時期が一番適していると言える。

もしアレだったら961の面々に敵キャラを持っていってもおもしろいだろうし。

で、どうしろと?

で、これだけうだうだ書きつづって一体何が言いたいかというと、アニマスアイマスも両方すばらしい、と言うことである。それぞえ独立したコンテンツとしても十分成立するだけのポテンシャルをもっている。というか、アニメの方はむしろ、アイドルマスターがここまで大きくなると言うことを予測していなかった分、自立できるようにああなったと言うことも考えられるわけだがともかく。

でも、もはやゼノグラシアアイドルマスターのファンの中では語られない存在になってしまった。では、こんな事を言っては無駄なのか?否。それは違う

アイドルマスターナムコではなく、バンダイナムコ製作であると言うことである。そしてバンナムと言えば、そう、スーパーロボット大戦である!

今こそ、スーパーロボット大戦アイドルマスターゼノグラシアをやり直すべきだ!アイマスオールスターズがついにスーパーロボット大戦に出演!それでよいではないか!別にスパロボではなくてもいい。それと同じくアニメでなくてもいいので、ゼノグラシアロボットゲームで作り直すと言う手もあるのだ。

そしてうまくいったらアニメの方の人気も再上昇で、ゲームも新しい方向性が誕生し(たとえば任天堂キャラクター的に象徴的キャラクター化して様々なゲームに出演するとか)三つの解釈を融合させた劇場版とか……(以下妄想が続くため省略

どうだろうか。

後は、ゼノグラシア並にリソースを使い(特に音楽には、せっかくアイドルマスターの周辺には新進気鋭のアキバ系音楽を多数手がける音楽ディレクターが集まっているのだからこだわって)やれば、結構いい結果になるのではないか。

なお、最後になったが、アイドルマスター Live for Youに付属したアニメDVDアニオタ視点で見てみると、あれは明らかにゼノグラシアの失敗をみて逃げてる。てか1回ぽっきりで音楽なんかは既成のものを使わざるを得ないにしたって、キャラクターデザインもっとちゃんと仕事しろ。さらに言えば中途半端サービスショットなど不要だしつまらんと思う。さらにストーリーはそこらの愛のあるSS採用した方がいいんじゃないかという、おそらく作品の質に関する要求以外の要素(予算とか)で制限があるような内容になっている。てか、Live For YouのDVD付をわざわざ買うような層はもっと高くても買ったと思うのでもう少し金をかけろよとも思う。

あれの見所は動くアニメ絵映像オリジナルキャストが声を当てていると言うその一点しかない。(と言いつつそれだけで十分に価値はあるが……今回はアニメが主題なので辛口評価は勘弁して欲しい)

なお、「うわぁ……」「キモオタ氏ね」「キモオタキモオタの国へ帰れ」「病院へ逝け」と言った苦情については十分承知しているので勘弁してください(土下座

あと最後にもう一度増田の中心でアイマスを叫ぶ。

誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターアニマスゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを作ってくれないかしら。と大切なことなので二度言いました。

2009-03-05

女子小学生を中心に絶大な人気を誇るナムコアーケードゲーム

アーケード版が出た頃にちょっとやっただけなので

未だにキャラの大半が区別つかないので自分的に整理してみようと思った

キャラ見て名前が出てくる人たち

・天然巨乳

百合(受け)

ツンデレ貧乳

・三つ編み眼鏡

上からあずさ、真、千早律子

使ってたからわかる

●見た目が特徴的なので顔くらいは覚えてる人たち

双子

金髪

デコ

ネットで弄られてるのでどうにか区別が付く人たち

・ののワ

・やよいクリーチャー

…一人足りない

2008-10-23

アイドルマスター」について勉強した

 ニコニコ動画の「シビれさせたのは誰?」を見てアイマス知った新参

 ゲーム本体持って無いから、ニコニコ動画とかから得た知識。

 可能な限り公式情報を手に入れないようにしたけど、こんな感じの理解。

 名前は時々一致しなくなる。

概要

 アイドルプロデュースして大会にだしてどうこうしてコンサートを成功させるゲーム

 デュオトリオも組める。(最大5人かしら)

 全部で11人?今度PSPで追加される人が2人居る。

 通称は「アイマス」、ゲーセンのが「アケマス」

 衣装とかは金払って買う。

 自分が育てているの以外は敵になる。

 蹴落とすイベントとかあるのかな。

 アイドルごとにコールが決まってるらしい。わかるキャラはコール書いてみた。

 組み合わせでユニット名が決まってる。ロリトリオ巨乳トリオ、やよいおり、ゆきまこ、とか。

キャラ

 よくわからないのが社長ラッパーなのか?

 

2008-09-24

[]仲間だもんげとでも言えばいいのですか?馬鹿らしい

仲間だもんげ!とは (ナカマダモンゲとは) - ニコニコ大百科

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:30:14 ID:z2zMK6/C0

何だかんだで、ニコマスPでフジスルーってのに感心した。

一致団結って奴だな。だって私達みんな・・・仲間だもんげ

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:31:07 ID:z2zMK6/C0

×もんげ

○もんね

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:31:31 ID:qRcAMw0H0

もんげクソワラタwwwww

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:32:54 ID:mmShhCmU0

ニコマス的には「もんげ」なんだ!とか

素直に信じた自分

アイマスニコマス断絶問題には程遠いがニコマススレやらどこやらで「もんげ流行りすぎてうぜえよ」みたいな話はループ話題の一つになってる感があるけど、自分はこれが結構怖いわけだ。聞いていると突然背筋がぞくっと来るような怖さ。ニコマスに真剣にはまってた以前はそう感じなかったのだが最近は特にそう感じる。

まあ上記の通り突然浮上したフジの取材問題が解決の日差しにたった際に出てきたお決まりの誤字ネタなんだが、これがかつてないくらい流行った。当時の自分は「おいおい動画にまでネタ出張して、ニコニコしか見てないって人はネタがわかるのか?まぁ大百科もあるし大丈夫か」くらいに思ってたんだけど、よく考えてみれば大百科が出来る前から艶村やらダバァやらやってるわけだから、やっぱり内向きな文化だと思う。

ネタ流行ったのといえば2007年年末にもPネタがやたらめった流行ったという過去があるが、直後に24時間TVがあったこともあってか、ここ数ヶ月間はずっとこのネタ一つだった印象がある。いくらなんでもネタ一つで回せるっていうのは異常だろう。

思うにこの「仲間だもんげ!」という言葉には単純なネタの中に非常に内側に引っ張る力があると思う。

ジャンルスレなんかでニコマスの印象として、「なんかあいつら良くわかんねえけど仲良さそうだよな」という評を良く聞く。そもそもストレートになかまなかましていた元ネタの団結が他の曲と比べても人気が高かったりしたのも、オールスターがみんなで和気藹々としている感じが受けたんだろうと思う。でもそのまんま言葉に出すとなんか馴れ合いっぽい。そうしたときにそういうフレーズうまいことネタオブラートに包んでくれるようなもんげネタが出てきたのでみんな喜んでこれを使い始めたわけだ。要するにみんなアイマス彼女達みたいに和気藹々したいんだな。

で、もんげの中にはそういうネタとしてオブラートに包まれてはいるものの、もともとの原曲があってそうなのかしれないけどどこか女の子めいたものがある。「私たち友達だもんね!」みたいな。しかし何度も何度もそれを聞かされると、どこか笑顔の下に何か重圧を感じるのだ。急に不安になる。お前達は仲間じゃないもんげ!とか突然言われたりしたらどうしよう。そういう考えが頭によぎるともうだめだ。

たとえ事務所を移ったとしても俺は美希を愛しているよ!あれ?春香?何その手に持っているモノはqあwせdrftgyふじこlp

[アイドルマスター]さてここで俺が颯爽と突撃して爆裂してみるよ - はてなで留まってすぐ溶解

いつだったか、「『歌ってみた』や『踊ってみた』を無視するからニコマスファンは駄目なんだ」というコメントをどこだかで見かけたこともありましたが、

ジャンルと絡めてアイマスを紹介していくというのは一つの手ではないかなと思います。

歌ってみたとか踊ってみたとか演奏してみたジャンルは割と普通ランキング除外対象となっている。

そうしないとJとか有名歌手ランキングを占めるようになるからということで、割とこの除外に関しては大方の人間が同意しているらしい。

で、週マスになると架空戦記動画ネガ米をつける人がいるのはお決まりな感じで、それには一応擁護なんかもつくわけだけど、よくよく考えてみると歌ってみたとか踊ってみたなんかと同様そのシリーズものが毎週ランキングに居座ると不都合と考えているわけだ。

じゃあ歌ってみた踊ってみた、演奏してみたはようするに「仲間」じゃなくて、架空戦記は「仲間」なんだろうな。としてオチとするのは簡単なんだが、僕自身割と架空戦記がいわゆるニコマス内で「仲間」として認められてるかどうかなんか微妙な気がする

今では2chで新しいニコマスジャンルが定着し始めると専用スレ自然と立つわけだが架空戦記スレが始まったのは九月九日で、まだ閣下立志伝や律子の野望、春香三国統一なんかが主流で、曹操プロデュース春香世界征服貧乳なんかが始まりだした頃。

底辺スレなんかもそうだけど書き込むスレが異なり、語る対象も違えば当然住民層やら文化の違いなんかは出てくる。これが次第にジャンルが成長して大きくなっていって、さらにHOL関連の成りすまし削除事件を乗り越えていくと、その住民層の中にも何かしら内向きの力のようなモノが出てきて、またこの差異も大きな流れになってくる。なんかスレ内でネトゲなんか流行始めて、次第にニコマスやらぎろかくスレだけ見ている人間とは言葉が通じなくなってくる。

今までは「まぁそれはそれでそういうもの」みたいな自然な断絶としての雰囲気があったんだが、なんとなく最近になってから、この二つがうまくいってない気がする。特に「仲間だもんげ!」が流行りだした24時間前後辺りからそんな印象があった。ループ的にニコマス内での架空戦記的なモノへの扱いのような話題が出てきたような気がする。わりかしネガ方向で

僕個人としては昔から割と普通にあって、多分このままずっとそうあるだろうと思うニコマスアイマスユーザー間の断絶よりも、現在進行形で進みつつあるニコマス内のジャンル同士の断絶関係の方が興味をそそられるわけだ。ニコマスは数多くのジャンルを包括できるような懐の大きいジャンルというふうに言っていたのは誰だったか忘れたけど、この流れでどんどんいくと、ニコマスという大きなジャンルが、異なった文化の集合体として細分化されていくのかもしれない。

一方でそういう断絶関係は文化の違うもの同士の必然ということで、こういう断絶があったから異なった文化の良い作品が産まれてきてるってこともあるし、そういった意味では良いこともあるかもしれない。でもなんだろう。さみしいじゃないですか。なんか独立しちゃう感じで。もうあれか、雪歩は黙ってて!と怒られるのが歌ってみたとかで「もうあたしは仲間じゃないなの!」とか言って事務所出て行くのが架空戦記かと。最終的に765プロは何人に減るんですかと。

この前のシネMADなんかはそういう断絶を逆に利用した感じがあるけど、でもなぜだろう、24の時もそうだけどこういう感じのは「コラボ」というよりは「交流」といった感じで、妙にボカマス祭りなんか連想しちゃったりする。もう仲間じゃないもんげ

仲間だもんげって言葉の薄ら寒さはその言葉ニコマススレ界隈の人間にしか向けられていないことから発するかもしれない。その言葉と裏腹に、仲間じゃない人間に対して国境線を張っている。

最近考えたのは、「アイマスもミクも東方ハルヒらきすた遊戯王もキワミもひぐらしドナルドも誰も彼も全部仲良くすればいいよ!」とか思ってる俺はアイマスニコマスもそんなに好きじゃなくて、ニコニコが好きだったんだなあということでした。

追記

http://anond.hatelabo.jp/20080924021347

IRC素で忘れてた!あそこもニコマス語る上では忘れちゃならんところですな。あれもたしかいくつかのニコマスIRCと戦記IRCは別に存在してたはず

手描きMADは厳密の意味ではMADではないという人もいますよね。確かにPVとストーリー系という違いはありそうです。でもやっぱスレみたいなコミュニティが同じ所に存在するというのはわりかし大きいんじゃないかと

2007-11-01

えこPのロケットガールが閲覧30万を越えたらしいが…

作者自ら閲覧数に関していろいろ書くのはどうなのかなぁ。

ランキング意識した作成者や閲覧者の集団と

そんなものはどうでもいい作成者と閲覧者の集団に

棲み分けができればなぁ。

イヤンP律子の冒頭でもそんなコメントがあったしな。

過度に意識すると、

作られたページビューによるランキングとか

そういう方向に行ってしまうんではなかろうか。

作られたムーブメントもどきには強い違和感を覚えざるを得ない。

ページビューも流れで決まったりすることがあるからなぁ。

やよいちごは15000越えでも違和感を覚えないが、

律子の方は何らかの「押し寄せ」があったんじゃないかと思う。

# 俗に言う祭りの一種かもわからんが。

例えば、観月Pが熱帯魚を出してから

順調にページビューが伸びていったわけだけど、

ニュームーンやわに洗いに比べて、

あそこまで閲覧数に差が出る

ほど、出来に大きなレベルの違いがあったとは思えないんだよな

熱帯魚が悪いとかじゃなく、過去の作品のレベルも高いってこと)。

つまるところ、あんま参考にならんのだよな、閲覧数は。

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