はてなキーワード: 土佐あかうしとは
現在の和牛のA5,A4などの格付けは、脂肪交雑の多さや脂肪の色などで、肉のおいしさとは関係ない。
土佐あかうしでは、TRBという新しい格付け方法をつくったようだが、他の和牛も、おいしさに基準を合わせた等級づけに改訂してほしい。
消費者の嗜好は変化してきていて、脂だらけの霜降り肉は必ずしも好まれない。
牛にも負担がかかる。
過度にデブ、運動不足、メタボで、死なない程度に不健康に追い込んでつくっているようにみえる。
死なない程度にとかいたが、実際に肥育している牛の数パーセント、一定割合は出荷前の時期、突然死するようだ。
また、転倒するともう起き上がれず死んでしまうらしく、「肉牛 転倒」などと検索するとその対策がいろいろでる。
ビタミンAはあまり与えない方が脂肪が多く入る、脂肪が白くなるなどのようで、ビタミンも脂肪のために制限される。
数十年前、牛肉の自由化に対応して、輸入肉と差別化を図るために今の等級づけとなったと聞いている。しかし、そろそろ時代に合わなくなってきているのではないか