2022-12-31

和牛は格付け方法変えてほしい

現在和牛のA5,A4などの格付けは、脂肪交雑の多さや脂肪の色などで、肉のおいしさとは関係ない。

土佐あかうしでは、TRBという新しい格付け方法をつくったようだが、他の和牛も、おいしさに基準を合わせた等級づけに改訂してほしい。

消費者の嗜好は変化してきていて、脂だらけの霜降り肉は必ずしも好まれない。

牛にも負担がかかる。

過度にデブ運動不足メタボで、死なない程度に不健康に追い込んでつくっているようにみえる。

死なない程度にとかいたが、実際に肥育している牛の数パーセント一定割合は出荷前の時期、突然死するようだ。

また、転倒するともう起き上がれず死んでしまうらしく、「肉牛 転倒」などと検索するとその対策がいろいろでる。

ビタミンAはあまり与えない方が脂肪が多く入る、脂肪が白くなるなどのようで、ビタミン脂肪のために制限される。

数十年前、牛肉自由化対応して、輸入肉と差別化を図るために今の等級づけとなったと聞いている。しかし、そろそろ時代に合わなくなってきているのではないか

  • 確かにそうですね 検討を加速させていき、緊張感を持って対応します

  • 霜降り明星

  • どうせ殺すんじゃから一緒じゃろ

    • 全然違うでしょ。 のびのび生きてきて最後に屠殺されるのと、ずっと苦しめられてきて屠殺、君はどっちの人生が良い?

      • ストレスの無い家畜の方が病気にかかりにくいし美味しいし人間の健康に良いし コスト掛かるけど頑張ってねって農林水産省や青年会が頑張ってる   アニマルウェルフェアについて:...

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