はてなキーワード: 児玉源太郎とは
当時としてはあり得ない規模の軍団による連携攻撃を戦略的に行えた、オゴデイが死ななければヨーロッパ制圧は確実だったモンゴル帝国の最高の名将スブタイ
このスブタイが現れるまで1400年は誰も勝てないと言われた、マケドニアの軍制を作ったアレクサンドロスⅢ世
この二人までは、戦績も革新性も獲得領土の広さでも、稀代の戦略家であり、傑出した戦術的な指揮官でもあったので誰も文句ない筈
あと一人は?と言われると難しい。
カエサル?アルワリード?李靖?
火砲登場以降の近代戦であればグスタフ二世?
好みが分かれる所よな。
(PS)
日本は地理的な特性から、対外戦争を殆どやらなかったけど、日本人から無理してでも一人選べと言うなら児玉源太郎しかいないのではないか。
圧倒的な軍事力の差がある近代戦の日露戦争で講和まで持って行った功績はデカい。
Permalink | 記事への反応(4) | 21:52
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指揮能力と作戦立案能力をごっちゃにしてる
日露当時は秋山はいち参謀であって指揮官ではないし
それと軍のトップにいる児玉源太郎をくらべてもどうしようもないんじゃない
Permalink | 記事への反応(0) | 13:22
坂の上の雲を見てると両方とも優れてるという感じだったけど、
実際はどっちが優れてたんだろうと思う。
作家半藤一利曰く、秋山は戦争が嫌いで専ら児玉が陣頭指揮に立っていたという。
これが本当ならテレビ番組でよく日露・日清の立役者は秋山だというのは大嘘という事になる。
でも一方で、秋山は軍務に長けていたともいう。
将帥として優れてるのか、優れてないのかよく分からなかった。
軍師とか参謀とかで見るとこの二人はやはり甲乙付けがたいのだろうか。
分からない。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:39