はてなキーワード: 五色塚古墳とは
まず、https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei15/ を確認。
実際に使用するならだけど。
で葺石な、https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%BA%E7%9F%B3
復元された葺石で覆われた五色塚古墳(神戸市)これと同じ方法ではいかんのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%89%B2%E5%A1%9A%E5%8F%A4%E5%A2%B3#%E8%91%BA%E7%9F%B3
石材は、上段・中段(推計714,800個・2,278トン)では主に斑糲岩(一部に花崗岩等)で、地質学的には明石海峡対岸の淡路島北東岸産と推定される[3]。下段では主にチャート・珪石で、古墳付近の海岸・河川産と推定される[3]。『日本書紀』神功皇后紀の記事(後述)では、淡路島の石を運んで赤石(= 明石)に陵を築いたとする伝承が記されており、上の事実はその伝承を裏付けるものとして注目される[3]。
近年の復元整備に際しては、前方部の葺石は出土した石を利用し、後円部の葺石は新たに入れた石を利用することで再現されている。
アマゾンで「玉石」買ったらいいんじゃね?
大規模な公共の古墳再生事業の先駆けとして有名な兵庫県五色塚古墳には、実に223万個の葺石が敷き詰められていますが、大半は出土したもののようです。ただし、後円部については「新たに購入した」とのことです。(参考:http://s1nakagiri.blogspot.com/2015/09/blog-post_10.html)
ここから、採取などの方法で大規模に葺石に適した石を集めるのは難しいことが分かります。一方で「購入する」という手段があることが分かりました。
その線で情報を探していると、形の揃ったものはなかなか値が張ります。川原で採れるこのような石は通称「ゴロタ石」で流通しているようです。
https://ibigawa.shop-pro.jp/?pid=130621726
20kgで1,620円とのこと。
一方、たとえばこんなサイトがありました。
http://www.maruishi-group.com/news/201604/post-51.html
こちらでは、形は若干不揃いですが、そこそこ適したサイズの石が無料で入手できるようです。人力で選別するなら、こういうところを利用してみるのも手かもしれません(が、古墳造営後に大量の「不必要な石の山」ができる可能性もあり、注意が必要です)。
以上。ご参考まで。