はてなキーワード: 中二病とは
頑張ってれば、たとえ結果がそれに伴なわなくとも、
誰かには認められるし、誰かには必ず評価された。
ガキんときの部活動とかでもそう。
こういうのもなんだけど、結果も伴なってきたような部活動生活だった。
もちろん頑張ってきてたし、だからこそ、結果も出してた。
そんなだから、結果が出なかったときも、誰かは評価してくれたし、認めてくれた。
だけど。
今、社会に出て、
一応、頑張っているつもりだ。
社会人になって、3年ですぐに仕事を辞めるやつがいるって結構2年ほと前流行った話だけど、
そんなのとは縁がないかのごとく、自分には結構な自負がある。
これからもそんな辞めるだなんて単語出てこないと思う。
でも。結果がそんな出てないから?
もちろん、ほんの何年そっとじゃ、すぐ、結果なんて出せるもんじゃないなんて知ってる。
だけど、頑張っているつもりだ。
ガキんときみたいに、熱くなって、やり込めてるようなもんじゃないけど、
それでも頑張ってるつもりだ。
社会に出るとあれか?
評価ってのは、やっぱり結果にしか付いてこないものなのか?
最近ちょっと疲れてきた。
このまま歯車になって、文句だけ言われて、褒めてくれる人もなく、
慰めてもらうとも、なんか弱音吐いてるみたいで、グチなんて言えないし。
誰かに聞きたい。
「誰にも認められずに、評価されずに、生きていくなんて可能か?」
ガキみたいな、中二病みたいなグチなのはわかってる。
それでも、誰かに聞きたい。
評価、ってなに?
メジャーなものが嫌いなのはわかったけど、だからと選んだものが何ともいえない微妙なチョイスで・・・ここら辺が余計に中二病っぽく見える
どうしてこれが面白いのか(面白いと感じる人間がいるのか)、という観点で自分の考えがあるとか何らかの考察をしようとしているのであれば中二病ではないだろうけど、「何でこんな(つまらないもの幼稚なもの下らないもの)を面白いとか言ってるわけ?」という蔑みを交えたものになると中二病な気がする。そんなつまらないものを観て喜ぶほど自分は子どもじゃない、というアピール=中二病かと。
「あの怪獣なんなの?」は回答を求めているけど、「何でこんなのが面白いの?」は回答を求めていない。ただそう発言することが目的であるように思う。
森博嗣ってよ、
「理系過ぎるゆえに、物事を論理的に考えすぎるがゆえに、フツーの人ならわかるようなことに「どうしてそんなことをするんですか?」と問いかけてしまう天然理系キャラなんです☆」
……みたいなのを、事有るごとに必死にアピールしてるのが嫌だ。これは小説以外の本も含めての話だけど。
なんつーか「あざとい」んだよな。すっげえ。そりゃ確かに中二病にかぶれてる真っ最中の学生なんかはもう大好きだよ、こういうの。ど真ん中だよ。ある種、仙人みたいなキャラクターだからな。俺も多分中学に読んでたら森博嗣のキャラクターを崇拝してただろう。
でも今じゃ無理だ。狙ってる感、あざとさが、見えまくりで萎える。多かれ少なかれ作家はやってることなんだろうが、それにしたって露骨過ぎる。本当は普通の話が出来る子が、必死に小倉優子みたいなキャラになろうしてアピールしまくってるのを傍目で見てるような気持ちになる。だから俺はダメだ。小説も同様にいちいちあざとい。
まぁあれだ。中二病みたいなもんだ。http://anond.hatelabo.jp/20070704154940
次に来るのはこの「断絶」を埋めるようなヤツかな?
それとも若年層が今後社会へ出て行くことを考えると、モバゲーがデファクトスタンダードになっていったりするんだろうか。
たぶん質問を外してると思うが気にせず書くと、小額課金の動画サービスがこれから流行るんじゃないかと思ってる。モバイルはもともと操作性に難があるから受動的なサービスの方が向いているし、小額課金とケータイは非常に相性がいい。ワンセグによって、携帯に動画再生機能を組み込むのが流行りつつあるのも追い風。
あとは、携帯端末という特性を活かして、GPS、GIS絡みのサービスが普及しだすんじゃないかな。こっちは技術的課題も多いし未知数。
モバイルとPCの文化圏の断絶はどうだろ。とりあえず現状から考えるけど、モバゲーのPC文化圏との「断絶」は意識的なもの。PC対応させようと思えば簡単なはずだからな。2chの影響が色濃いPC文化圏の人間の流入を嫌ってるんじゃないかな、と思う。サービス提供者の側が、意図的に「断絶」を生み出しているって側面は無視できない。
これからモバイル端末が高性能化するにしたがってケータイ文化圏とPC文化圏の垣根が消えていくという論もあるけど、ケータイ端末の大きさ的にも閲覧生や操作性の向上には限界があるし、やっぱり断絶は残るんじゃないかな、と俺は予想する。
http://app.blog.livedoor.jp/sasakill/tb.cgi/50158823
このへんのことについて一番体感的に理解してるのは、今現在19??21ぐらいで、中学生ごろからバリバリネットやってて、なおかつ携帯も早い時期から所持してて、パケ代が毎月やばくてダブル定額の登場に歓喜したようなネットヲタク…すごい限定的かもしれないけど、きっとそういう層だと思う。
要するに、「両方知ってる」層ってことだけどね。
モバゲーにまとまるまでの勝手サイト(まとまるは言い過ぎ?)を見てきているし、mixiも勿論体験してる。
何より自分がモバゲーのメインターゲット層についこの前までいたわけで、リアルな視点でモバゲーを捉えられると思う。
こういう層は、早くからこのリンク先の人のいっている「ケータイウェブとPCでのウェブの断絶」に気づいていたんじゃないかな。
モバゲー以前は、この「ケータイウェブ」の部分がまったく未開の地で、ギャル文字を使うような文化圏の人が作った勝手サイトなんかが、そのサイトを立ち上げてる人の実際の交友関係を対象ユーザーとして、各地に点在しているような状態だった。
そこにほとんどはじめてビジネスモデルとして参入して、それら点在していたコミュニティをひとつにまとめつつあるのがモバゲー。
次に来るのはこの「断絶」を埋めるようなヤツかな?
それとも若年層が今後社会へ出て行くことを考えると、モバゲーがデファクトスタンダードになっていったりするんだろうか。
春って良いことばっかりの季節じゃないよ。虫は出るし花粉は飛ぶし物は腐り始めるし。思春期というのは言いえて妙だと思うよ。中二病は思春期の見過ごされてきた暗黒面をうまく切り取ったとても的確な言葉。同義語に「盗んだバイクで走り出す」「夜の校舎窓ガラス壊してまわった」などがある。
っと、こうやって解決法のようなのを示したくなる俺は駄目な子だなあ。この人は多分単にもやもやした気分を聞いてもらいたいだけなのに。俺はうんうんって深刻な顔をして理解する振りをしていれば良いだけなのに。
まぁ、別にGTDやらにはまっても良いとは思うんだが、彼みたいな人は目的が中二病の方向だから駄目なんだろうな。
「生活を改善する」っていう目的じゃなく、「他の人とは違うやり方で、生活を改善する」みたいな。
そこに固定観念があるから、ただ改善されても意味無いって感じで泥沼にはまっていくというか。
力入れるところ間違ってますよーみたいな。
いや、アレなんだ。
そもそも、GTDやらLifehacksやら、スケジュール管理やら最近のTiMなんちゃらみたいなのに対して、
色々Web上で騒ぎ立てている人たちっていうのは、中二(高二、大二)病系の人たちだけなんだよ(社会人も含む
だけどWeb上では大多数に見えるから、流行してるって見えるだけ。
中二病系列っていうのは、基本的に「一般人(普通の生活)へのアンチテーゼ」もしくは、「何も考えずに生きている人たちへのアンチテーゼ」みたいな感じで成り立ってて、それはものすごい固定観念になってるから、結局何言っても無駄。
「自分は他の人たちとは違う!」っていう観念で成り立ってるからな。
何か弟に、次のガンダムシリーズの設定を聞かされて、「何て中二病なんだ」とか言われた。
「ガンダムは子供向けなんだから良いじゃん」と言ったら悲しそうな目で立ち去った。
自分としてはガンダムとか深夜帯じゃないアニメは全部子供向けという認識で。
子供向けのアニメが子供向けの設定だったり子供が考えたような話でも、それも一つの狙いとして納得出来るんだが。
と言うか、どんな作品でも色々な狙いがあって受け取るべき存在が居るのだろうからって納得できないのだろうか。
FFシリーズだってジブリだって、あれを良いと思う人がいるんだろう。
良いと思わない自分は狙いからはずれてるだけだ。それではダメなのだろうか。