はてなキーワード: メッセとは
で、結局resはどんな意味なのだろう。
ジのトピックを識別する短い文字列を持つ。返信で使われると、そのフィール
ドボディは「Re:」(ラテン語の「res」、「??について」から)で始まるかも
しれない(MAY)。もしこれがなされるなら、他の文字列や1つより多くの使用
は好ましくない結果をもたらすので、文字列「Re:」はたった1つだけ、使わ
れるべきである。
responseの時に何のメールだかわからなくなるから、Reつけて示せと?
Re:I Love you!
が、
ということか。
response aboutが省略されて、Reになってるんだから、
re-ply ,re-sponseのreでもいいとおもっちゃうゆるゆる派。
日本語の場合は
Subject:先輩好きです!
の返信には
Subject:件:先輩好きです!
みたいに書けってことでしょ?
Subject:件:件:件:先輩好きです!
とか連続でつけるんじゃねぇ!ってことでしょ?(つけるメーラーあるよね・・・)
Subject:件[3]:先輩好きです!
でもRFC的には[3]これについても記述はないっぽ。使っていいのはRe :だけとかさみしすよ。
ところてん、Keywords:って使われてる?にゅるーん。
見たことないきがする。初めて知ったよ。にゅるーん。
あと、CRLFって守られてる?LFで吐くヤツ多くない?にゅるーん。
とりあえず、からしすみそさんばいずでいただきます。ちゅるん。
非コミュなら非コミュらしくおとなしく引っ込んでればいいものの、
たまに欲が出て気の合いそうな人、尊敬できそうな人etc.に声をかけてしまう。
「はじめまして、どちらからいらっしゃったんですか?」
「こんちは、いつもブログ読ませてもらってます」
「同じ学年の○○っす。見つけちゃったのでマイミク申請!」
まぁここまではいいんだが、もとが非コミュなだけあってその後の会話が全く弾まない。
相手の頭に浮かんだ疑問符が消えることがないまま会話が終わることになる。
ひどいときには、楽しそうに話している集団に近づいていって、とりあえず相槌だけ打って、
結局そのまま話に入るきっかけをつかめずに諦めて去っていったこともある。マジキモい俺。
ネットにしても同様。最初に少しのやり取りがあって、その後が全く続かない。
それでまぁそのままフェードアウトして、無かった事にしてしまえばまだましなんだが。
俺の場合、数ヶ月・数年経つと、どういうわけだか再び「仲良くなろう!」と決心して、
思い出したかのように、話しかけたり、メールしたり、コメントをつけたりしてしまう。
「久しぶり!元気?」
「あー、俺も昨日そのゲーム買ったんですよね」
特にメッセンジャやmixiのように、なまじリストに相手の名前があるようなときに顕著。
こういうの、相手側から見たら、どう扱うべきかよくわからない微妙な存在なんだろうな。
得体が知れない、というか、お前は何がしたいんだ、みたいな。
ネット上で友人を作ったという人たちが、最初にどちらかが声をかけた後、
どれくらいの周期で、どんな手段で、どんな内容のコミュニケーションをとって
親睦を深めていったのか、俺にはさっぱりわからん。
なんて改変できそうな記事だったから自分の経験を踏まえてやってみよう。増田初投稿。
――そして、そのコラムの03/31/2007分記事において、藤村先生は「若オタが同人作家として生きていくためにはどうすればいいか」ということを、具体的にズバズバと語っています。あまりに具体的に語りすぎており、絵描き宣言をしたばかりの若オタを不安に陥れるような気がしないでもないのですが、梅田さんが言う「意識的で戦略的な「好きを貫く」人生」とは具体的にどういうことなのかを知ることのできる良い機会ですので、ご紹介したいと思います。
私は、1985年から2000年くらいまで、Yahooメッセンジャーの同人作家のお仲間ルームに入室していました。随分と、そこで勉強させていただきました。
(中略)
そこのルームのトピックが「嫌がらせ&ムラ社会撤廃運動」になったときに、私は正式に退室しました。私は退室の理由は言いませんでした。ネット上とか、即売会で、同人作家が嫌がらせにあうのが由々しき問題だから、同人作家のお仲間ルームとして、これを第一の問題にすべきだというのは、まあ正論は正論ですからね。まるで、中学の生徒会の議決みたいに、正論ですよ。
しかしですねえ・・・若き女子学生じゃあるまいし、お嬢ちゃんじゃあるまいし、嫌がらせされたら、即座にギャアギャア抗議すればすむことです。「いい子ぶりっ子」やってないで、凶暴になればいいのです。それで終わりですよ。問題にするほどのことではありません。そんなこと問題にするのは、正しくはありますが、幼稚です。
自分がやりたいこと、進みたい道に苦しいことはつきものです。愚劣な男にも出会うでしょうし、意地悪女にも出会うでしょうし、そいつらから嫌がらせされることも、当たり前にあるでしょう。そんなこと無視して、「私は、このカプ妄想がしたいからやるの!他人なんか、どうでもいいの!」と強烈に思えないような人間が、自分のやりたいことに食い下がれないような人間が、同人活動していこうと思うのが間違いです。
(中略)
あのねえ、自称同人作家のみなさん、嫌がらせされたら、即座に「うるせぇ、馬鹿!!死ね!!」と怒鳴りつけることができないような「お行儀のいい」「お上品」で「心優しい」「作家らしい作家」が、何の不如意もなく、みなさんに愛されて好かれて、軋轢もなく、好きなことやって同人活動していこうなんて、チャンチャラおかしいの。世間は、別に、あんたに同人作家でいてもらいたいわけじゃないんだからさ。「貴婦人」でいながら、かつ「みつみ美里」でいるのは、無理なことです。
天才でもないし、世界で10の指に入る大画家でもないような凡庸な才能の持ち主が、好きなキャラ描いて活動してゆきたいと思うのだから、愚劣な人品卑しい人間にうんざりするほど遭遇するなんて程度のことを経験するのは、当たり前です。正当なことです。それぐらいの不如意を引き受けてこそ、まっとうに忍耐力のある人間になれるってものです。
はっきり言って、ろくでもない奴の方が多かったですよ、私が壁際に来るまでに出会った読み手とか同人ゴロの人間なんて。名前を思い出せないくらい、くだらない連中が多かったです。私は、軽蔑して関心がなくなった人間の名前は忘れてしまうので、名前を思い出せないです。はい。
私なんか、獣界隈というジャンル少年創作の隔離島の出身ですから、若い頃の状況は、けっこう、きつかったです。獣界隈の書き手たちのほとんどが、まず自分ところの読み手を馬鹿にしまくっていました。あ、すみません。私は自分の出身の獣界隈、はっきり言って嫌いなんですよ。言っちゃった????ははは。それから、同人界隈のオフ会になど参加しても、最初は、「獣界隈出?あ、こいつ獣姦好きの変態」という前提で扱われたな。ついでに、先輩の同人作家や受け手や同人ゴロからも、馬鹿にされまくりました。馬鹿が馬鹿を馬鹿にしちゃって、馬鹿ね????♪ウンチがオシッコを嗤ってるうう????♪
(中略)
そういえば、嫌がらせには深刻な被害甚大なものがあって、その嫌がらせに抵抗したら、2chで話題になって獣界隈でやってゆけなくなるから、やむなく被害者になるケースがあるので、そういうのは、同人作家として、見過ごせないという意見も、あのころ、やたら聞いたなあ。
当時は、ケモホモ(雄の獣人×獣人のエロ)だかのエロ同人で有名な同人作家の取り巻きが、遊び相手の家で、遊び相手を食いまくって、どうのこうのという書きこみが2chFANGスレで起きた後でした。その取り巻きは仲良しグループを追われ、獣界隈を追われ、ついにはMixiを退会しました。
私は、「しょたやねん」で、事件が起こるずっと前に、このケモホモだかのエロ同人で有名な同人作家の取り巻きの実物を、自分のサークルの机越しに見物したことがありました。いかにもお上品でオサレで端正な色白の「バンドとかに興味あったけどやる気なくてあきらめ系」な顔でしたが、「同人作家としてのやる気」が奇妙でした。普通程度に勘がいい同人作家ならば、近寄る気にならない類の奇妙な邪気を、彼はメッセとかで発散していました。
私は、一応は、この被害者の方々と絵チャットでご一緒なんかもしたことが数回あったのですが、しかし、はっきり言って、「どっちもどっちだ」と思っていました。あの事件の「被害者」とされた自称同人作家は、同人作家として出世したかったからこそ、あのケモホモだかのエロ同人で有名な同人作家の取り巻きをやっていたのでしょう?ならば、最後まで、計算ずくで、そいつを徹底的に利用してやればよかったのに。それも、ひとつの覚悟の定まった立派な生き方です。
(中略)
自称同人作家のみなさん、どっちの道を採るか、ちゃんと真面目に選びましょう????いったん選んだら、迷いは捨てましょう????同人の世界を才能&努力と業績の質で生き抜けない場合は、権謀術数と打算と色香で生き抜くか、どうでもいいの!本をだしてゆければいいの!好きにやるの!と生き抜くか、どちらかです。どちらも選べないような優柔不断で潔くない中途半端な甘ったれた奴が、ギャアギャア騒ぐんだよね。しかも、つるんで。団体で。集団で。あ????カッコ悪い。
……おわかりでしょうか?
そもそもみつみ美里さんはエリート中のエリートなのです。みつみさんは、みつみさんに憧れる私たちとは同じ土俵の上に立っていないのです。天才でもないし、世界で10の指に入る大画家でもないような私たちが好きなキャラクターを描いて活動してゆきたいと思えば、自分の思想がどうこうではなくて、まずは愚劣な人品卑しい同人作家にうんざりするほど遭遇することに慣れることから始めなければならないのです。
そして、「意識的で戦略的に生きる」とは、要するに権謀術数と打算と色香で生き抜くか、どうでもいいの!本をだしてゆければいいの!好きにやるの!と生き抜くかのどちらかの生き方を望むか、なのです。
ちなみに、藤森先生は自称同人作家向けの“戦略的な生き方”として、次のように書いています。
あのね、若い自称同人作家のみなさんに言っておきますけどね。(かなりの数の)同人作家ってのは、相手の同人作家が自分より圧倒的に劣った立場だと、いくらでも親切にしてくれるの。いくらでも優しくしてくれるの。優越感と支配欲から、ね。人間的に優しいわけではないの。
だけどね、少しでも、自分と並び始めると、同人作家は相手の同人作家に、意地悪するもんなの。(かなりの数の)同人作家ってのは、プライドだけで生きている弱い臆病な生き物だから、すっごく嫉妬深いの。でもって、自分が嫉妬しているってことが自覚できないの。馬鹿なの。自己分析できないの。自分の感情を直視できないの。その程度の、他愛ない奴が多いの。ガキなの。お子様ランチなの。
だけど、同人作家のいいところはね、「あ、こいつは、こっちが何言っても駄目。こいつの視野に俺は入ってない。でも、こいつは俺に敬意を払うフリぐらいはするな、ならばOK」と、合点すれば、もう何もしないってところ。そうなると、無関心になってくれて、形式だけの挨拶と社交辞令でおつきあいできます。これぞ、「平和な大人の関係」ですね????そういうところは、つきあいやすいですよ、同人作家というのは、ほんとうに。そういうところは、同人作家はオトナなの。立派なの。豚キムチなの。
(中略)
つまり私が何を言いたいかといえば、同人作家に意地悪されて、2chで嫌がらせされるようになったら、同人作家も一人前だってことです。親切にされなくなったり、「かばって」もらえなくなったり、悪口言われるようになったら、喜ぶべきです。私は、先輩の同人作家や受け手や同人ゴロに、しょーもない嫌味言われたりするようになったときは、「あ????こいつら嫉妬してる????カッコ悪い????ばっかみたい????貧乏くさい????♪」と思って、喜びました。私は、二次元で、可愛い萌えキャラをちゃんと確保できてましたから、リアルワールドで、馬鹿同人作家にどんな意地悪されても、どうでもよかったですし????
まずは、自称同人作家のみなさん、結婚でもいいし、不倫でもいいし、同性愛カプでも、近親相姦カプでも、その他の各種いろいろ「禁断の愛」で構いませんから、まずは、知的にも情緒的にもサポートしあえる「安定した萌えキャラ」を確保してから、荒波に、嵐の中に、アホ同人作家&アホ受け手の海に、漕ぎ出しましょう????って何の話か?
自称同人作家としての戦略的な生き方、それは、いい男がいなければ二次元で萌えキャラ探せばいいじゃない!なのです!
凶暴化すれば嫌がらせは終了!
好きなことをやって生きていこうと思えばクソ同人作家ばかりにぶち当たる!
その全てがあまりにも真理過ぎます!なので、自称改め不肖ピコ同人作家の私はこれからも壁際同人作家の藤森かよこ先生を電信柱の陰から応援していこうと思いました。そして、若オタとして同人作家を目指す皆様にも是非この事実を伝えたく思い、筆をとった次第です。
若オタの皆さん、是非生涯で一度は同人作家を目指しましょう!
そして人間のクソったれっぷりをこれでもかと見て、社会に適応出来るようになりましょう!!
逆にクソったれっぷりを見たにもかかわらずついついそのまま同人作家へ就いてしまおうと考えるようになってしまった人は……?
社会に適応しなくてよし!
ネットワークを跨ぐための方法ですな。
社内だけのときは礼儀正しかったのに、一度ルータ越えして外を体験したからって、とたんに乱れるなんて。
IPであることを実感したのだろうが、そんなんじゃピアを解消するよ!って、ことか?
って書こうと思ったらTB先が消えてるんじゃねーか。解消されちゃったよ。
って事で、元記事へ http://anond.hatelabo.jp/20070330115508
ってのはどうでもよいけど、IPってIPメッセンジャーのことかな?サーバのないネットワークだと便利だよねぇ。
でも、IPって略すのは初めて見たw
しかし、「メッセ」ってのとは違うんだろうな。つーか、「メッセ」ってどこまではいるの?MSNだけ?Yahooも?AOLとかICQとかは?つーかIM全般?ってIMもびみょうなんだよな。いまどき「ふぇっぷ」なんて言わないし。おじさんには、そっちのほうが通りが良いけれど。
普段、ボランティア関係で相談したりをメッセでやってたから、メッセくらいはいつものことだったんだけど、その日は違った。
Sさん:こんばんわー。
みなつ:こんばんは。お疲れ様です??。
(中略)
Sさん:ところで、日記見たけど、みなつさんって、…そう、なの?
あらら、そうって来たか。随分遠回りな感じだなぁ。
この人のフォビアに引っかかったのかなぁ。口に出せないくらいの。
やっぱこれは、用意しておいた回答の
「そんなことないですよ^^; クラブが楽しいからって言われて行くんです!」か、
「昔の友達が関わってて、誘われたんです…」かどちらかを答えておこう。
こんなことを反射的に考えながら、実はSNSで書くと決めた段階で、自分からはいいふらさないけど訊かれたら考えよう、という心は決まってた。
そして、Sさんは、いつも信頼できる大人の男性。
みなつ:そんなことないですよ!…と言おうかと思ったんですが、はい、そうです。
バイセクシュアルです。
でも、どこでパレードのこと、知ったんですか?あんまり大々的に報道されているわけでもないのに。
Sさん:う”
…あらあら、黙っちゃった。偶然URL踏んで興味本位だったのかなぁ。それだったら失敗しちゃったかもなぁ。仕方ないか。
メッセのログは止まり、静寂が生まれた。こちらから声をかけることはせず、ひたすら待った。1・2分だったような気もするし、数分の沈黙だったような気もするけど、
Sさん:実は、GIDのケがあって^^;
え、え、えええええ?!自分の目が信じられなかったけど、まずは肯定!って言うのは短い活動で染み付いていた。
姉さん:結構年上。お堅い職業。MTFTS。
もともと、とあるボランティアサークルで知り合ったんだけど、たまに連絡ごとと雑談をメールやメッセでする以外は、姉さんの事は落ち着いた大人の男性としか思っていなかった。いつも物事を俯瞰して、議論が脱線しそうになったときや空中分解しそうになったとき、的確な意見をくれる。そんな存在。
一方私は、彼氏と一部の親しい友人くらいにカムアウトして、一時期そういう団体に所属して勉強会とか交流会に参加したりしてたことがあったけど、もう彼氏と付き合う前の事で、当時の友達ともほとんど縁がとぎれてしまっていた。
自分のセクシュアリティについての実感も薄らいでいて、「あー若い頃はそんなこと言った事があったなぁ」くらいの感じ。
それが、急に思い出すきっかけは某SNS。入ってみたら、当時のLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスセクシュアルの略)関係の知り合いが民族大移動か!っていうくらいに皆いて、少しづつだけど交流が戻ってきた。
そんな私のところに、友人から「パレード行かない?」と誘いが。
歩くのは抵抗があるけど、関連イベントのパーティーなら行く!と久しぶりにゲイナイト(正確にはGAYMIX)に参加したのが去年。
もう、ここが私のルーツだ、といっぺんで感動したね。絶対来年も来るんだ!!と熱い日記をSNSに更新してからあっという間に一年が。
その間に交流も増え、ボランティアつながりとギョーカイの人と、リアル友人がごっちゃになるカオスを呈してきた頃に、私がSNSの日記に
http://anond.hatelabo.jp/20070301011510
その時、俺は人生で一度しかないほどのモテ絶頂期だった。2人からほぼ同時期に好きになられて、まさにど・ち・ら・に・し・よ・う・な、というぐらいの状態だった。
どちらもそれほど好きではなかった。で、何かのジョークじゃないけど、おっぱいの大きい方を選んだ(あくまで結果的にだ!)。なんとなくこっちの方がいいかなぁと思ったから。とはいっても正直下心の方がでかかったので、ガツガツ行きすぎてしまった結果、数ヶ月で別れることになった。どういう過程だったのか忘れた。お互いガンコだったからかな。距離置いてみる?ってなって、じゃ別れようかと。そこで俺が「もう付き合うことなんてないだろうな」なんて言った気がする。今じゃなんでそんなこと言ってしまったのか昔の自分の気持ちがわからない。
その頃からだんだん「好き」な比重が俺>相手になってきて、ちょくちょく声かけたりして、結局やっぱり好きなんだって言った。でもだめだった。どちらかといえば恋人というより、弟という感じなんだと言う。ああこれはもうあきらめなくちゃいけない、って思うのだけど、全然忘れられない。ここから俺の矛盾を抱えた日々が実に(現在まで)3年半ぐらい続くのだが。1、2ヶ月会わなくて、あぁもう忘れられたかなと思っても、ほんの少し彼女に会うだけで気持ちが元通り。ゴミ箱へ削除しても何度でも復元できてしまうファイルみたいに好きな気持ちが復活する。ちなみにこの頃からちょうど「愛とは何か」を考えるようになり、「エロス」とか「アガペー」といったキーワードを知ることになりました。
忘れられない最大の原因はもしかしたら向こうはまだ好きなんじゃないか?と思わせられることがあるからだ。彼女は何か俺のことを特別視するような目で見る。恋人でも友達でもない、大切な人なんだそうだ(これが元カレということなんだろうか)。何かにつけて世話を焼いてくれるし、ここ最近(といっても1年ぐらい)はたまに向こうから甘えてもくる。それに何かはっきりとはしないけど、とても大きな愛を感じている。でも、何故かそれに応えることはしなかった。
最初の頃は本当に好きだ好きだアピールしていた。でも恋人にはならないかも発言を受けてからは、表面的にはクールを装って心の中では熱く燃えていた。近くにいても自分からは話しかけに行かず、ひたすら我慢。でも時折我慢できなくなってメールなりメッセなりでコンタクトとってしまうことはあったけど。「ふ、ふん俺はもうお前のことなんか好きじゃないもんねー。まぁたまには連絡するけど」という態度を取った。うわ、今思うとこれあからさまなツンデレじゃないか。
最近俺と彼女を知る人から「もう話かけちゃだめですよ、あきらめて次行きましょう」みたいなこと言われた。その時俺はかなり酔っていたため、思わず大泣きしてしまった。俺は4年間もなんて中途半端なことをしてたんだろう。思えば俺はこんなにもあいつのことが好きなのに、この気持ちはたぶん1/10も伝わってないだろうなと思ったら、悔しくなってきたし、やっぱり俺はまだ本当にあいつのことが好きなんだと改めて思った。
でもなんで俺はあいつが好きなのか未だに全然わからない。どこが好き?と言われても本当に説明ができない。向こうが好きだから好きというだけなのかもしれない。じゃあなんでもう一人を選ばなかったんだろ?どっちかと言えばもう一人の子の方が俺のことを好きだった。だから向こうが好きだから好き、ということだけじゃない。でも、何か説明はできないんだけど、彼女の「好き」の方が好きだったから。もう一度あの愛にがばっと包まれてみたいと思う欲求が起きたから。全然論理的じゃないけど、人を好きになるってそういうもんなんやな。
今、この4年間に区切りをつけないといけないと思う。もしかすると一生好きでいるかもしれない。それぐらい好きだ。今月中、いや、しばらく会えなくなる最後の日ぐらいまでには伝えないと。あきらめようと思い始めた時に、会う機会を完璧に絶つことをしなかったのが悪かったかもしれない。だらだらと続けてしまった。だから思いを全部伝えて、そして全部、頭の片隅の奥の方にしまおうと思う。
「何オタクか」と聞かれると答えられないけれどもなんとなくオタクな自分。
去年ぐらいから服に気を遣い始めて、ようやくセレクトショップで好みの服を買える様になって来たぐらいの脱オタ一年生。
幸運な事に、コミュニケーション能力はそこそこあって、異性だろうと初対面だろうとカースト違いだろうと関係なく会話できる性格で。
今日クラスの女の子と二人で呑んで来た。なんつうかね、もう、「二人で呑む」っていう事が初めてで。だからこんな日記書いてるんだけど。
お酒呑んで料理食べながら、教室やメッセでは話せないようなことばかり話した。すごく笑って、楽しかった。
なんかここまで書いて、すごくみみっちく感じた。なんてヘタレなんだ、と。
でも最後に一つ言いたかったのは、なんつうか、一歩一歩こうやっていくしかないんだろうなぁと。
乱文でごめんなさい。でも書きたかったんです。mixiじゃ書けんとです。
Diary of Hopeless Sinner
http://s03.2log.net/home/hopeless/archives/blog20070202.html
これ読んで思ったこと。
意気投合しミクシをつなげ、メッセでも話すようになり
一緒に遊んぶことも多くなって、最終的に彼女になった。
が、友人に「最初の出会いがオフで・・・」 っていうと「オタクだねー」と変な顔される。
合コンとかナンパと比べても変な気はしないんだけど、ネットで人と会わない人はどうも理解しにくいらしい。
みたいに紹介されるのは嫌だねー と笑いあってるカップル
になりたいなという妄想。
うちは勝手に録画してVideoPodcastにしてるからいつでも見返せるようにしてます。
これでメッセし放題だし、寝ててもあとで追いつける。
まあ、めんどくさいからそんなに何回も見返すわけではないけどな。
1人でパソコンに向かってネットをしていると頭がおかしくなってくる。
mixiをやる。サイト巡回をする。アンテナチェックする。さみしくなってくる。
mixiもはてなもサイトも何もかもさみしさしか増長させない。
考える。
なぜ私はこんなことをやっているのか。こんなことやる意味はあるのか。他にやるべきことがあるんじゃないのか。
さみしくてさみしくて死にそうになってくる。錯乱気味の文章を書き込む。
さみしくてさみしくて死にそうなので、メッセを立ち上げる。話しかけてくれる人がいたので、さみしくなくなった。
先ほど書き込んだ錯乱気味の文章を消す。
もうさみしくない。
私は頭がおかしいんだろうか。