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はてなキーワード: アグリゲートとは

2023-09-28

anond:20230928142702

別に遠隔地+過疎地で一人でやってくれる分には陰謀論だろうがなんの差し支えもない

金なくなったら生活保護うけさせるし(過疎地の築年数だから持ち家はただ同然)

宗教もほどほどのとこなら入りたきゃ入ればいい

本人もちゃん年金が少ないことを知ってるから寄付金ねだられた瞬間すぐに正気に戻る

 

ああそうそう、金にしっかりしてるからどこかでマネーフォワードアグリゲートもさせたんだけど、やっぱりすごく便利だっていってた

帰省したときにここの口座やめてこっちの口座監視するとかの設定変更はやってあげてる

2011-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20110906155813

正に今起こってるくらいのスピードで過疎って自然消滅してくのを待つくらいしかできないんじゃないかなあ。

選択と集中は無理っていうか、ジジババを慣れた土地から引き離して無理矢理アグリゲートすると鬱になったり体調崩したりボケたりしてパフォーマンス落ちるどころかコストが激増する気がする。

2008-02-15

はてなには感謝してるけど

http://d.hatena.ne.jp/core/20080214/1203002979

確かに止まってると思う。

おれが初めてはてな存在意識したのは「はてなアンテナ」で、実際に「使える」機能を軽々と提供している様は心地よかった。かゆい所に手が届くというか、「それそれ、それなんだよ」という印象だった。その後ダイアリーベータテストにも参加した。決定的だったのはその後の「はてなブックマーク」で、プログラミングとかビジネスの知識なんかの未知の世界をかいま見せてくれたり、ギークと呼ばれるようなブロガー存在に気づかせてくれたのもはてなだった。もともと文系で、はてな以前はせいぜい「テキストサイト」的な世界観にとどまっていたおれの世界を広げてくれた意味はてなにはすごく感謝している、現在進行形で。GMOとかライブドアみたいなネット企業特有のギラギラした胡散臭さや、薄っぺらさがなかったのも好感が持てた。

でも、ここ1年くらいのはてなを見ていると、足踏みしているようにしか感じられなくて。近藤社長アメリカに行くと聞いたときは本当にたまげたし、きっとおれが想像もできないような、とてつもない事をワールドワイドやらかしてくれるんだろうと、悔しいようなワクワクするような複雑な気持ちで見ていた。でも冷静に見るとid:jkondoアメリカでやったことって、詰まるところ「はてなスター」の実装くらいしか見あたらなくて。それはそれでいい機能だと思うし、実際おれが☆もらうためにブクマコメントを頻繁に書くようになったのは事実だ。だけど、びっくりさせてくれるようないい意味での「裏切られ」感はなかったし、はてな全体を通じてそういう印象はここ数年まったくない。☆のせいでサービス全体がやたらと重くなっただけじゃねーの?というのが正直な感想だ。

おれが思うに、今求められているのはインターネットの広大なロングテール世界から、自分に合った情報を誰かが拾い上げてピックアップしてくれるような仕組みだと思う。回線の先に、おれが会ったことがないけれどすごい考えや知識を持っている人がたくさんいるんだと思うと、いてもたってもいられない気持ちになる。けれど個人がそれぞれの「本当に出会いたい」人に出会えるような解決策がない、というのが今のネットの問題だと思うのね。非常にもどかしい。そういう意味でははてなブックマークはかろうじてアグリゲート的な役割を実現している数少ないサービスだったと思うんだけど(他のソーシャルブックマークなんて糞みたいなもんじゃん)、いかんせん圧倒的にユーザ数が少なすぎる。例えばはてなブックマークの「注目の動画」ひとつ取っても、最大で数10ユーザくらいしか行かない。単純に比べればいいってものではないけれど、アメリカDiggdel.icio.usといったソーシャルブックマークサービスユーザとは文字通り「桁が違う」というのが現実でしょ。「本来あるべき姿」には全然達していないように思う。それをはてなの人はどう思っているのか分からないけれど。

少なくとも、おれ個人の希望や欲求にはてなは答えてくれず、それよりも既存ユーザ同士のつながりや、ユーザ同士つながっている事のぬくもりを優先しようとしているように見受けられる。もちろん、一人のユーザとしてその方針に文句を言えるような立場にはないし、表だって文句を言うつもりもない。

むしろ今までがんばってくれた事への感謝の気持ちでいっぱいだ。今の自分が、「誰も自分の望むサービスを提供してくれない!」と文句を言う暇があったら自分で作ればいーじゃん!と思えるようになったのは、本当にはてなのおかげだと思ってる。実現するかどうかは分からないし、正直そんな技術もないんだけど、少なくともはてな一社に「なんとかしてくれ!」と文句言うだけで自分では何もしないというのは本当に格好悪いんだな、と思えるようにはなった。そういう意味で、ありがとうはてな。でもおれの中でのはてなの輝きはもう消えてしまった。だから、さようならはてな。そう思えるくらい自分が成長できたんだと考えるようにする。

まあ、なんだかんだ言って明日からも普通に使いますけどね。他にないから。

 
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