2024-10-24

税金という仕組みがもう時代遅れなのではないか

自民党ゴミだが野党はクソだ、という議論を見ていてこのようなことを思うようになった。

税金とは、その国家広域自治体地方自治体に住んでいるすべての人間から平等強制的に取り立てるお金である

この「平等」「強制的」というのがクセモノなのだ

貧乏から中流から金持ちからも「平等」に取る以上は、全ての階層が納得する再分配をしなければならなくなる。

しかも「強制である以上は、厳密にやらなければならない。

政治腐敗の根本はここにあるのではないか

税金の仕組みとして、強制的お金が集まってくる自治体には、それに寄生しようとする輩が多く群がる。

政治腐敗とか裏金とか族議員とか、全ての原因はこれにたどり着く。

だったら全ての人間から強制的に取り立てる税金なんてシステム廃止すればいい。

正常に機能していない自治体強制的に金を取られる、だなんて納得できないよ。

企業営利集団は優秀でなければ金(売上)が入ってこないので生き残れないが、強制的に集まってくる税金寄生する政治家・政治政党が腐敗するのは市場原理が働かないからだろう。

選挙がそうだ、と言われるかもしれないが、今まさに「与党野党ゴミ」な状況になっているわけで。

ふるさと納税のように、国民一人一人が納税したい自治体や国に納税する仕組みにすればいいのだ。

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