2024-10-19

発言力のある著名人誹謗中傷を受け入れるべきだ

最近著名人SNSで「オタクキモい」と発言しても、それが誹謗中傷と見なされず、逆にその発言に対して「お前もキモいよ」とリプライした人が誹謗中傷で責められるケースが多いですよね。

これって、どう考えてもおかしいと思うんですよ。

オタクキモい」は例ですが。

まず、著名人はその立場上、多くのフォロワーファンがいて、彼らの発言力は普通一般人よりも遥かに大きい。

まり、その発言が影響力を持つということは、発言に対する責任も比例して大きいはずなんです。

自分が「オタクキモい」と言っても平気で、逆に自分が同じような言葉で返された時に「それは誹謗中傷だ!」と騒ぐのは、あまりにも一方的すぎませんか?

もちろん、誹謗中傷はどんな場合でも良くないというのは理解しています

でも、それなら、著名人自分発言に対して同じような基準で責められるべきです。

彼らが他人批判する自由があるなら、その批判に対する反論意見を受け入れる覚悟必要だと思います

特に彼らは、自分の影響力を理解して発言しているはずですし、その「大小」の違いを無視して、自分自由に言いたいことを言い、反論には防御を張るというのはフェアじゃない。

少なくとも、対等な立場での発言が行われるべきだと思います

権力や影響力がある側が「自由」を盾にして好き勝手言い放ち、その反応を潰すのはどうなのか。

特にSNSのような場では、一方的発言ではなく、発言に対しての反応も尊重されるべきではないでしょうか。

著名人である以上、彼らには発言に対する批判や反応も含めて受け入れる責任があると思います

それができないなら、最初から他人を傷つける発言なんてしない方がいい。

  • マトモな非難ならね。 でもたいていそうじゃないじゃん

    • 「マトモな非難」だけを求めるのではなく、まずは自分の発言が「マトモ」なものだったかどうかも検討するべき。

  • 『不満をこぼしたいからこそ弱者の立場に身を置くのだ』だ!

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