「現実の闇(ニチャァ)」 「男女平等(キリリ!」 「社会情勢への批判(ドヤァ」 「SDGs意識(ムフーン」みたいなのだらけで国産ドラマも海外産ドラマもゴチャつかせすぎてるんよな。
ヒーローモノは基本軸として主人公側が正義っていう不文律があるし、主人公側の活躍シーンもシンプルに殴って倒すだけで変な苛立ちがないのがいいわ。
お仕事ドラマで大人の話ぶっておいて「道路で助けたお祖父ちゃんが相手側の社長だったから社長の権力パンチで全部解決!」みたいなしょーもなオチかまして「やっぱ権力なんだよなあ。年功序列に媚びるのが大正解!」みたいなことかましてくるのとかもう見てられねーんだよな。
子供向け作品は子供でも見やすい作りにしてるからこそ子供騙しが入り込む要素がなく、大人向けを気取った作品ほど空っぽの中身を上辺だけ誤魔化す子供騙しばかりで見ててしんどいって本当なんだなあ。
まあヒーローモノも途中から「人間の残酷さ(ニチャァ」とかやり始めるらしいけど、その頃にはガキも開きてるだろうから俺も一緒に見るのやめればええだけやんね