女性向けオタクジャンルに常駐していると分かるんだけど、一部のおばさんの狂い方はすごい。
有名どころだとぬい活、TPOとか関係なしにぬいを置いて写真を撮る。人形遊びや子育てごっこの延長だと推測されてはいるけれど、傍目に見てかなり不気味で面白い。地面にも屋外の水中にもバンバン置くし、そんなところに置いたぬいを屋内の台やらテーブルやらにもバンバン置く。極まってくると料理のそばに置いたりする。狂人に衛生観念がないっていうのは男女平等。
それから推しの聖地巡礼やモチーフとなった実在の物品・空間に対する執着はすごい。女性向けジャンルの町起こしやコラボの現場に行ってみるとなかなか濃いものが見られる。男性の方が犯罪者が多いとはよく言うけれど、女性に犯罪者が少ないのは単に体の力が犯罪行為の成立に十分じゃないだけだろうと思える。メンタリティだけなら犯罪者なおばさんを現場では履いて捨てるほど見ることができる。
推し方もなかなか。実在の人物に対して見るに堪えない妄想を押し付けたり、当事者に見えるところで妄想を開陳したりとなかなかやりたい放題だ。これも女性から男性への性犯罪が通常は力の関係から起きないので見逃されてるだけの、立派な加害案件だと感じる。嫌がらせに近い推し方をする意味では厄介に男女差はほとんどない。
こう見るとヤバいおばさんというのは社会から見逃されてるだけの犯罪予備軍であって、単に逮捕されてないから犯罪者じゃないだけって人が相当多いことが分かる。面白い。
犯罪にならない平和な路線でオタクやってるだけの人を雰囲気で犯罪者と同列にしたり 「犯罪にならないのは犯罪をするだけの能力がないから」とさも犯罪者は有能であるかのように語...
本当それ、「異常者」の線引きを自分の中に固持してる人は厄介。