まず、他人から「頭が良い」と言われることを自慢げに語るのは悪い癖だ。その評価が本当に自己の能力全体を正確に反映しているのかを考えたほうがいい。頭の良さを具体的な実績や成果で証明しなければ、それはただの自己満足に過ぎない。
次に、「凡人にもわかりやすいサイズの頭の良さだ」と言うが、それが自己評価の客観性を欠いている。自分を特別視するだけでなく、具体的な例や実績で証明しなければ説得力がない。
「右京さんみたいな能力はない」と認めるところはいいが、その直後に寄生体の話に飛ぶのは論理が飛躍している。説明が不十分だし、現実的な問題解決能力の欠如を感じる。
「ゴダイゴダイゴ」という表現は抽象的で理解しづらい。具体的な事例や客観的なデータを使って説明すれば、もっと分かりやすくなるだろう。自己満足な表現に頼りすぎている。
「すごい!頭良い!」と言われる瞬間を語るのは他人からの評価に依存しすぎだ。その評価が本当に自分の実力なのかを自己検証しなければ、ただの偶然に過ぎない可能性もある。
学者や政治家の自爆についての話も極端だ。相手の一部の失敗を見て全体を評価するのは公平ではないし、逆に自分を過大評価しているように見える。優れた評価とはどのように得られるのか具体的に見習うべきだ。
最後に、「お前らみたいな愚鈍な人」と他人を見下す表現は必要ない。人を見下すことで自分を持ち上げるのは逆効果であり、自己改善の妨げになる。