2024-07-23

夜中に聞こえてくる言葉が苦手

自分は物音に鈍感で、騒音など気にせず寝られるタイプだという自負があった

しか最近は隣の部屋で寝ている妻の寝言が気になることが多く、

もしかして自分は人の言葉などの「意味のある騒音」は苦手なのだろうか、と思い始めた

例えば、子供の声は夜中に聞こえてきても全く気にならない(元々子供に対して好意的イメージがあるのも理由だが)

泣き声や金切り声のようなうるさいものでも特に気にならない たとえ走り回る音が同時に聞こえてきたとしても

しかし、お隣のお爺さんの「ロン!ロン!ここで××して…」という麻雀に関するよくわからない独り言が聞こえてきたときはかなり不快だった

また何か言ってるな…と少し苛々した

それから、向かい建物工事していたときに何やら掛け声みたいなのが聞こえてきたことがあったが、それも苦手だった

ああ、何か引き上げるのかな?これは怒っている声だな、とかいちいち詮索してしまうからだろうか

クレーン重機の音は特に気にならなかった

妻の寝言に関してもそうだ

いびきやむにゃむにゃ言っているのは全く気にならないが、意味有りげなことを言っているときはとても気になる

ただの寝言なので意味などどうでもいいのだが、なんとなく気になってしま

そこに余計な神経が使われるような気がして、寝るのに集中できなくなる、気がする

全く眠れないというほどではないが

この話を先程妻にしたら、「それはあなたASD傾向と何か関わりがあるのかもしれないね」と言われた

それと妻からすると、意味のない物音が一切気にならないことの方が不思議らしい

かに自体には鈍感というか無頓着だとは思う

妻が上の階の子供の騒音で眠れないと言っていたときも、イマイチピンとこなかった

人の声に関しても、外であれば全く気にならないし、寧ろガヤガヤしている所の方が安心する(フードコートとか)

ただ、静かなときに聞こえてくるものが苦手だ

似たような人はいるんだろうか

  • halfalogueじゃん。それ起こすほど聞きすぎてしまうのが最初の理由だと思うけど、なんでそうなるかは、なんでだろうね?

記事への反応(ブックマークコメント)

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