今回の東京都知事選挙、いつもにましてヤバい候補が出てきている。
変なアピールをする人自体は昔から一定数いたけれど、N国の脱法行為が一線を超えた感がある。
対策としては、彼らのビジネスが成り立たないくらいまで供託金引き上げるしかないんじゃないかと思ってる。(5000万〜1億くらい)
もちろん簡単に工面できない金額なので、政治に志がある人には全員無利子貸し付けにして、供託金没収ラインを大幅に引き下げる(ガチ泡沫候補は取れないけど、弱小政党や真面目に活動している無名の若者ならクリアできるライン)に設定する。
東京都の人口が約1400万人、有権者がざっくり1150万人、投票率が50%で得票率1%くらいをターゲットにすれば11.5万人集めれば良いので、今回出馬した候補だと、安野氏くらいの知名度あれば余裕でクリアできそうなラインである。