2024-04-17

Aさんに悪口言われたからBさんに反論するのがSNS

SNSがなぜ不毛なのかはタイトルの通り。

SNSでは、相手欠点を探し出して揚げ足を取ることを議論だというらしい。

しかも、当人同士ではなく相手と違う属性欠点連帯責任として揚げ足取りに使われる。他人だ。

勝てる話題がなくなれば、連想ゲームのように関連する人の揚げ足取りをしなければならない。

負けてはいけないのだ。揚げ足を取り続けないと負けてしまう。

揚げ足を取り続けて攻めてる側にいないと負けてしまうのだ。

強い相手に挑めば負ける。だから弱い相手を探すことが勝利への近道だ。

勝てるならとことんやる。負けるなら被害者になる手段を探すしか無い。

SNS上の勝敗に囚われては幸せになれないことは明らかなのだが、努力なしに勝てる可能性のあるSNS議論蜜の味がするのだろう。

私はSNS平和に使いたいので、この手の揚げ足取りゲームは別の場所でやってほしいのが本音ではある。

ただ、みんなに見られながら揚げ足を取りたい見られたい体質の皆様においては、無理な話なのだろう。

それでも揚げ足取りの行く先に、政治家法律の話を巻き込むのであれば、たどり着くのは規制社会なのでほどほどでお願いしたい。

揚げ足を取った幸福感のために、生活が息苦しくなるのは揚げ足取り材料が増えて嬉しいだろう。しかし、多くの人はそうではないと知っていてほしい。

本気で法律ルールを変えたいと思うなら政治家になる道は万人に開かれていると思うが、勘違いだろうか。

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