2024-03-05

TRPG界隈にいるがヒエラルキーがエグい

かなり大人数で構成されているTRPGプレイグループだ。

やってるシステム普通だが、膨大なハウスルールと内部設定でもはや独立した作品みたいになっている。

そういう設定を共有してシェアワールドみたいにして遊んでいる。

TRPGはいうが、やってることはほぼピクファンみたいなものといえば伝わるか。

それで、何が起きてるかというと

メンバーはいわゆる「神」と「神の仲良し」と「取り巻き」に分かれている。

「神」の中にはプロ作家もいて、やるセッションはもはや一個の小説レベルである

1セッション毎日夜一時くらいまでやって、それでも一か月かかるような内容だ。

ちなみにキャンペーンではなくてこれだ。

「神の仲良し」は優先してPLを任される。

「神」との関係は昔からの知り合いか、神絵師か、後述の「取り巻き」が気に入られたパターンのどれかだ。

取り巻き」はセッション見学に毎回出席したり感想を言ったりする。

ここで「神」の覚えがめでたいと友人枠に上がる。

なのでTRPG界隈とはいものの、実際には

「神」周辺の人間セッションを「取り巻き」が見ているだけの一方的構造である

「神」が一緒に遊ぶ人を探している場合、「取り巻き」が手を挙げても意味はない。

だが一応建前上は平等な扱いの界隈仲間なのでまんべんなく声はかけられる。

ただ選ばれないだけだ。

まあ「取り巻き」同士で遊ぶ図式に結局落ち着くので、誰も遊んでくれない人というのはほぼ発生しない

そういう意味では優しい界隈なのかもしれない。

ほかの趣味界隈を知らないが、よそもこんな感じなんだろうか。

女性向け同人は割と近いのだろうか?

詳しい人がいたら教えてくれ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん