遺伝子検査キットのMyHeritageって言うの使ったら、自分の母方の血に4~5世代にヨーロッパ系のアメリカ人の血が入っている事が分かった。
自分は小さい頃からハーフとか言われたり母方の方は外人って言われることが多かったのでその謎が解けて気持ち良かった。
アイヌの血が入ってるんじゃないかと思っていたけど遺伝子キットによると1800~1850年辺りにアメリカに居て、1900年~1950年頃には日本に居たみたいだった。
1950年からはハーフと思わしき血の流れが出来てて深く感動した。
時期的に黒船が来た後に明治産業革命とかその辺だからちょっと一人で舞い上がってテンション高くなったりした。
確かに生まれた時、自分の肌の色が他の赤ちゃんに比べて白かったり、髪の毛の色が赤と金に近いブラウンで顔付も日本人と少し離れていたので本当に納得した。
自分みたいな日本人を他に見た事が無くて、小さい頃は独りぼっちで孤独だったり、自分のノリが外国人よりで外国人とすぐ仲良くなりやすかったりするのもご先祖様の影響かと感動。
ちなみに別の遺伝子キットジェネシスヘルスケアで調べた情報によると縄文人よりもデアンネタール人の遺伝子合致率が高かった。
弥生系の日本人と結ばれて弥生系の遺伝子を持ったヨーロッパ系アメリカ人の子孫だからだろうか。
ちなみにヨーロッパの血筋はフィンランドと東ヨーロッパだった。
どうして自分がアメリカ人の子孫だと知る事が出来なかったんだろう。
家には日本の家系の物しかない、どこにも外国の血を残した歴史的なアルバムとかもない。