会社は本来なかなか儲からないように出来ています。
社員や社長が放っておいて儲かる会社はない。
①売上はなかなか上がらない。(顧客支持)
②粗利率もなかなか上がらない、油断すると下がる。(値入れミックス)
③在庫はどんどん増える、死に筋はたまる。(アイテム選定基準と完全作業)
④経費は一寸でも目を離すとドンドン垂れ流しになる。(プロフィットセンター化)
粗利額は売上高と粗利率の合成(かけ算)です。
この四つに目を光らせて、
儲かるように営業利益を出す。
精神的なタフさが必要、情熱 熱意 執念からくる。
物流やコンピュータは常に先回りして、
起こりうる事柄に対して万全の準備すること。
物流とコンピュータが動いているから、
販促で勝負をかけて売りに行っても混乱は起きない。
その間に本命の商品部改革。
売り場構成と商品構成を商品構成グラフから競合店対策始める、
導入指示書や売上在庫などの各種予算の日時管理、
知的ハードワーキング。
精神的なタフさが無くなるときめ細かいチェックが粗雑になる。
出来ない理由が先に立つ。
粘り強く、よく考える、
出来るまで継続する。
素直に行動実行する。
顧客からの支持を受ける=予算達成、、
これは至難の技なので、
協業と分業で、やり遂げるチーム作り!
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