いわゆる「若い女の子」に対してものすごい苦手意識がある。目どころかまともに顔を合わせることも気合を入れないとできないくらい苦手だ。
これは私が小さな女の子だったころからそうで、同じ空間に「若い女の子」がいるとキュッと肩に力が入る。
アラサーから片足放しだした今でも、美容院で若い女性が担当になると変に緊張する。それくらい苦手だ。
この苦手意識の正体は、彼女たちの「己が最強の生き物」である自負というか根拠のない自信からくる圧倒的パワーに対する恐れであることを最近自覚した。自覚したというか、言語化できた。
何せ私は自信がないので。「若い女の子」たちを見ているとなんか「生きててすみません」って気持ちになるのだ。
「若い女の子」は自覚的でも無自覚でも、己が最強の生き物だと思ってる。
自身は迫害されることがないどころか優先されるべき存在だと当たり前のように信じているし、それによる驕りがある。
実際彼女らは若さとか生命力とかによる爆発的エネルギーで光り輝いているので、大抵のことが許される。粗があっても「まあ致し方なし」で許される。
でも、それは全然悪いことではないのだ。むしろそうあるべきなんだとさえ思う。
私はソレになれなかったという卑屈があるから苦手なだけで、むしろそれは自然なことで、そうあるのが当然だと思っている。
いや、ただの卑屈だとわかってるからより落ち込むんだよな……苦手に思ってごめん。
男女問わず、若いうちは大抵のことが許されるんだよ、それが社会として当然なんだよ、というのを受け入れられないまま、強い自責を持って生きてきてしまった人間は、たぶん「若い女の子」が総じて苦手なのではと勝手に思ってる。
20代だけど同世代や若い女の子男の子と話すの苦手だけどそれは単に頭が悪い子が多くて話が通じないからだな 普通に話してるのに向こうが卑屈になったりビビるから可哀想になるわ
これ書いた人間です。 そう!まさしくこの「まわりは頭が悪い子ばかり」という傲慢さを隠しもしないところが苦手なんだよ!! すごい、マジで無自覚なんだ。なんかうれしくなっちゃ...
じゃあ弱者男性と絡めばええやろ
1人の人間として自律した女性って少なくて、冷笑、威圧的に他人を見下げてるかヒエラルキーの高い他人に媚びてキョドッてるかどっちかな感じ 嫌いでいいと思うよ 当たり障りなくそ...