でもさ、世の中にはまだまだ機械化しきれてない仕事が沢山あるからそれを端金でやってくれる貧乏人が必要なんだよ。
たとえば配膳なんて本当だったらロボットリースで6万円/月(30日✕16時間)で出来る仕事なのに何倍もの金をかけて人間にやらせていた。
製造業においてもコンベアが稼働してる工場の中で共通部品化しづらい所は人間がやっている。
そういった仕事は今後もなくならないと思うんだよね。
だって新しい商品やサービスが開発されたときに、それと同時に新しい機械を導入できるかって言うと難しくて、最初は人間にやらせてみて、機械を導入してもペイ出来そうなら人間をクビにして機械と入れ替えると思うんだな。
つまり社会はいつだって最低限の知能を持ちつつも、最低賃金ギリギリの価値で雇える下層市民を求めているわけだ。
そういった人間がいなくなるのは困る。
でもその程度の人間ってやっぱこう……アレ……じゃん?
イジメに巻き込まれたり、変な遊びを教えられたり、教師に面倒を見るのを丸投げされたりしたら嫌じゃん。
悩みどころだよね。
社会階層の再生産って実はそこまでうまくいかない。 親が名門大出身の金持ちでも、子どもがマーチあたりに進学することはよくある話で。 そうなったら、そういうモラルゼロの連中と...
増田の子供が貧乏人側に入るべきか、上流側に入るべきかは、発生時の遺伝子ガチャで決まるから、どちらに入れるのが適当なのかはある程度成長しないと分からんぞ。
旧住民と新住民が対立する構図ってこういうのなんだろうな。 旧住民はその場所の地価が安かったときから土地を持っていて、それも大量に持っているからもうそれだけで稼いでいける...
つくばかな?