2023-07-13

「異性間の友情存在しない」を拗らせた結果が「本当に親密なら恋愛関係にあるはずだ。同性であっても」なんじゃないだろうか

BL百合増えすぎ問題根底にあるのは、性欲や血縁無関係の深い親愛関係を信じる気持ちが失われたことにあるんじゃないだろうか。

家族恋人であることよりも強い絆で結ばれた友人関係実在を信じる気持ちがない人間が昔から存在する。

そういう人達は、男女の間にある友情に対して絶対的否定を持って断じがちだった。

今はそれが同性愛にまで広がっていると言うだけなんじゃないだろうか?

これはもう価値観と言うより遺伝子レベル感覚で、「え?過去家族でもなければ、未来家族でもない相手との間に、そんな強い絆があるはずないでしょ」と刻まれているんじゃないだろうか。

血縁に対しての絶対的な信頼が存在し、それ以外の物をそれより下と信じているのだ。

そういった人間から見れば、今後も血縁無関係であることになる相手と深い愛情で結ばれているという現象は起こりえない。

まり、「強い絆で結ばれている」=「家族、もしくは今後家族になる(恋愛関係にある」となるのだ。

から「男女に友情はないよ。もしもそこに友情が見えてもそれは性欲だよ」と主張する人は結構な数がいた。

そういった人間同性愛について学ぶと、今度は「他人同士のあらゆる人間関係において純粋友情存在するのは弱い絆で結ばれているうちだけだよ。それが強い絆になってきたらそれは必ず恋愛へと発展するよ」という勘違いを起こすようになるのではないか

勢いでぶっ立てたN=0の仮説だが、これは案外いい線言ってるんじゃないか

検証の仕方を知ってる人は頑張ってくれ。

称賛は全てあげよう。

私は結末が分かればそれでよい

  • うーん、「真夏の夜の淫夢」を知ると単に性欲で同性に近づく人たちもいるとしか思えないんだよなぁ

記事への反応(ブックマークコメント)

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