「去年から急に」と言ってるけども、去年は共産党の結党100周年で共産党そのものへの注目が(野党共闘の今後も含めて)高まってたんだよね
そこに中公の『日本共産党』が出てきて、更に社会の注目が集まり、参院選で党勢が退潮したのも併せた結果一部党員から党改革の機運が高まる結果になったのよ
小池パワハラ事件はいい例で、一部の共産党地方議員が問題を指摘した事で小池の自己批判に繋がったし、徐々にボトムアップの政党に変化していくのではないか?と期待が野党界隈では高まってた
期待が失望に変わった分だけ批判がかなり大きくなって、マスコミ各社からも苦言を呈される異常事態に発展
指導部はマスコミ批判で乗り切ろうとしたけども、地方統一選の選挙結果は残酷だった
泉健太体制が成立して共産党との距離感を測っていた立憲民主党も、共産党の大敗北を受けて「共闘」の解消へ
市民連合呼びかけ役の山口二郎氏や「あの」枝野前代表も立憲民主党の自立を支持するに至ってしまったのでした
(追記)
メディアの報道から、共産党への期待が失望へと変わっていくのがよく分かるページのまとめを置いておきます
これ書いた人はまた更新再開してくれないだろうか このページを見てたらぜひ対応お願いします
https://undou.net/blog/2023/summary-of-issues-by-jcp-and-nobuyuki-matsutake/?amp=1#i-30
中公の本書いた中北さんがどんどん強硬姿勢に変わっていったのが印象的だった
マスコミにすらドン引きされたら票も伸びるはずないのにね。
でもあれも当分選挙がないからって賑やかしのプロレスやってただけのような気もするね 「岸田くんサミット後に解散するかも」って空気になってから、追放の件とか続報全然なくなっ...
話題がなけりゃやりようも無いしな ただし、下の記事で報じられてるように中央委員会総会が謎の延期をする程度にはダメージ入ってる https://news.yahoo.co.jp/articles/2a9bf8d9630eea2544fd12d9f1b1b91d...
何度選挙で負けても幹部は責任を認めないし、形ばかりの党首選挙すらやる様子がない そんな感じでここ何回かズルズルズルズル負け続けている こういうのもういかにも日本的な「大本...
組織防衛第一で悪手を繰り返す日本的組織の縮図だよね。
形ばかりの党首選挙すらやる様子がない 北朝鮮ですら一応総選挙やってはいるというのに・・・
https://note.com/oono_chiba/n/n7d5f19f243dd 共産党公認で選挙を戦った人間すら離党して現状を非難してる始末だからな
枝野もそうだが野党共闘を始めた岡田も共闘解消に動いてるからな 弱体化した政党とつるむよりも自分達の候補者育てた方がメリットが大きいと判断されたんだろう
ネトウヨネトウヨと暴れてる支持者いるけどどう見ても野党系(多分立憲に近い)の人の書き込みだよねこれ
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