なんとなく死産のブログを見てたら、胎児が死亡しているお母さんが医者に「尿意を感じる。トイレに行ってもいいか」と聞いたら医者がトイレに行くことを許可して、妊婦が病院のトイレに行って排泄したら流産して胎児がでてきて
母親が病院の職員に相談したら別室に待機するように言われて待ってる間に清掃員がトイレにきて胎児を流してしまったという悲惨なことが書かれていた
このことは全国ニュースにもなっている
ブログを読むとお母さんは胎児に「さくらちゃん」と名前をつけて愛情を持っていて
自分がもしお母さんの立場だったら大事な子供をトイレに流されてあまりにもつらすぎると思った
胎児が亡くなっているとわかったときに、お母さんは手型足型を取りたいと希望していたそう
丁寧に埋葬するつもりだった我が子をトイレに流されて、心をずたずたにされて、
清掃員もただ自分の仕事をしていただけなのに、しらない間に胎児を流してしまい、気の毒である。悪いのは他の人がトイレにくるまえに急いで胎児をトイレからすくいだす対応しなかった職員だろう
職員も患者が病院のトイレで流産するというケースに出くわしたのは初めてでそういう場合のマニュアルもないことだから、今回のようなことになってしまったんだろう
しかし、子供をトイレに流されたお母さんの立場だったら「仕方ないですね」では済ませられない
つらい