たとえば、夜中にひとりラジオ番組を聴いていた時なんかの、あたかも「番組と自分」だけのクローズドな世界のような幸せな時間。どんなに感動しても、翌朝きのうの新聞のラジオ欄で時刻を頼りに番組名を調べることくらいしかできない、何ならパーソナリティがどんな人かも分からない。けれど、そうした断片的な情報しかないことに独特のミステリアスさがあったように思う。
たとえば、発売日にワクワクしながら買った漫画雑誌を毎日隅々まで読み返しては恍惚に浸るような時間。事前知識ゼロのまっさらな状態で読み込み、特に誰とも感想を共有することなく、ただひたすらに自分だけの中で好きな作品をゆっくりと「消化」していたような感覚。
多分に10代補正が効いていただろうことは想像できるけど、ネットやSNSが当たり前の今の10代も、かつて自分が感じたようなワクワク感をまた違った形で体験してるんだろうか。してるんだろうな、きっと。どんな感じなのだろう。
やはりネットワークによる常時双方向・不特定多数コミュニケーションが発生してからは世界は変わったよね
つんくさんのオールナイトニッポンは良かった 声帯の件はかなしいが、最後に2013年に大阪城公園でデビュー曲ライブの映像がユーチューブに残ってるのは良かったし泣けた
ニコ動に上がってた https://www.nicovideo.jp/watch/sm9278065
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河原で拾ったエロ本。
ドマイナーなVTuberの配信を見つけて視聴するみたいな?
そうな。 ヤンパラとか、おもしろくなりそうという期待感だけでリスナーを惹きつけていたよな。 おもしろくなりそうという感じがそのまま数年つづいて面白くならずにそのまま終わっ...
すごく分かるかもしれない 深夜にラジオを聴きながらたまにfax送って、読まれては喜んでいた。もう誰の曲かもわからないけど気に入った曲をラジカセで録音していた。たまに「あの時...
もうどうやってもあの頃には戻れない。でも戻りたくて仕方がない。
すでにネットはあったけど親に隠れて真夜中にテレビを見た時に初めてBSやCS放送で深夜アニメを知った時の興奮がそれと一緒だったな キッズステーションのアニぱら音楽館とか懐かし...
昔の時代、ネットが無かった頃のの憧れって、見たことがない、聞いたことがないものがどこか遠くに存在していることを想像力で補う楽しさだったんじゃないかと思う。 ネットは見た...
欠乏が齎す欲望
今やコロッケ180円とかスーパーの総菜で取る時代 コロちゃんコロッケ50円の時代がなつかしいhttps://anond.hatelabo.jp/20230206215059
誰か若い人のコメントないだろうか。