一点の言い訳もなく、純粋に殺すための道具を手にすることで、人は罪を背負うのです。
しかし、ヴァナディースとオックス・アースのモビルスーツは違う!
相手の命だけでなく、乗り手の命すら奪う。
これは道具ではなく、もはや呪いです。
命を奪った罰は、機械ではなく人によって課されなければならない。
人と人が、命を奪い合うことこそ、戦争という愚かしい行為における最低限の作法であるべきです。
自ら引き金を引き、奪った命の尊さと、購いきれない罪を背負う。
デリングはこう言ってる。そしてミオリネは、他人が撮影したものとはいえ、この演説を聞いている。
だから、スレッタはこの理論に基づき、救ったミオリネから一度は断罪される。
奪った命の尊さ故に。
その上で、ミオリネはスレッタに対し
https://anond.hatelabo.jp/20230129011741
ミオリネの台詞は「あんたの罪は私が半分/共に背負う」だと思うのよね。
ヴァナディース事変、デリングの演説 「私はこれまで、数多の戦場を経験し、一つの結論を得ました。 兵器とは、人を殺すためだけに存在するべきだと。 一点の言い訳もなく、純粋...
ミオリネにこの台詞を言わせるならあの「やめなさい!」をスレッタが後悔する状態にならなくちゃいけなくて、そこへ持って行くにはスレッタにかかっている母親の誘導/洗脳を解かな...