医クラとか情報学のツイッター見てると、普通に若手研究者や大学教員レベルが使いまくってる。
使い方とか布教してる。
医学とかは一部の分野は特に、実験素材さえあれば定型的な処理とかが決まってて、論文まで一直線なところあるからなあ。
AIは所詮は道具だからってことなんだろうが、学会によっては早速chatGPTを禁止したりしてて、受け入れるか微妙な態度。
「AI絵師は、絵師ではなくAI術師だ!」みたいな話があるけど、まあそういうことなのかもなあ、違和感は。
「AI論文執筆者は、論文執筆者ではなく、AIに論文書いてもらってるだけだ!」みたいな感じも、個人的には違和感あるけど。
「論文執筆」って言っても、結果とかは研究者が出してるわけだから、流石に研究者として全然何もやってないわけじゃなく。
その点は、「AI絵師は絵師じゃない!」ってのとは違う気がしている。
ただ、「AI絵師も、プロンプトの元となるシチュエーションとか考えてるから、絵師だ!」ってのも違うような。
AI絵師で言うところの、「雑な下絵だけは書いている」くらいな感じかなあ。もう少し本質的な貢献をしてそうだけど。
う〜ん。
論文の執筆部分って、どっちかっていうと、プログラムの記述に近いかも。
AIが書いてようと、プログラムの内容とか評価はやっぱりプログラマーに帰するみたいな。
で、他人の文章を持ってきちゃってる場合は、重大な論文の規約違反なんだけど。
「論文」という言葉の意味を理解していない可能性。 「小論文」の文字数多い版だと思ってそう。