大学を就職予備校だと思う卒業研究真っただ中の理系大学生です。
大学は研究機関っていう空論/理想論はわかるんだけど、実態は就職予備校だと思うんだよね。(割と偏差値の高い俺の通う大学でもそう)
教授が学生に向かって、大学は研究機関だと言い続けているんだけど、無駄だと思う。
毎年、大学を就職予備校だと考える大学生が大量生産される根本的な原因は、「高校教育」「若者の貧困」「研究者の貧困」だと思う。
借金をしないと大学へ行けない貧しい学生/まして借金を増やして修士/博士まで行くわけない、風俗/パパ活なんかしちゃう女友達までもいる。
企業の採用募集要項を見ると、学士/修士/博士でそこまで給料に差はない。また、メディアで日本の研究者は貧しいと聞く。
これらが根本的な原因だよ。
つまり、何が言いたいかというと、大学は就職予備校なんだから、とっとと俺に卒業研究の単位をよこせ!!!!!ってことだよ
大学が就職予備校になると、日本の国力が落ちるって?いいんだよ、いずれ日本は太平洋二分論によって、東日本はアメリカ、西日本は中国に実効支配されるんだから。
博士卒の人材の就職がうんちっぽくなる(医歯薬やCSなどの一部工学系を除く)のをまずはどうにかしないと、教授の目論見はいつまでも絵に描いた餅だろうねい。
嘘松 高偏差値大学の理系なら院進率が高いからこんな文章書くわけないんだよな
院進してもアカデミアに残るのは少ないし結局高級就職予備校なのはまあそうなんじゃね
俺もそう思った 単に学部で卒業するか修士で卒業するかだけの違いだよな せっかく修士課程に入っても、M1の初めからインターンだのなんだので研究室にほとんど来なくなる学生も多い...
就職予備校の単位も取れないやつは、高卒で就職すれば良いのでは