2022-11-07

フェチ匂いフェチ

テーマ表題の通りで、私は足フェチなんだが足が臭い状態とかは別にきじゃない。折角お触りしたりするのであればお風呂上がりのいい感じの時の方がいいに決まっている、と考えている。

ところが世の中の足フェチフェチ系のエッチ動画においては、時としてブーツでムレムレ、だとか、1日履いたパンストで、だとか匂いにエッジを立てた作風のものがまた多い。

多くの人が脚フェチ匂いフェチを近いものとして捉えており、そこに需要があるからこそこのようになっているのだろうと思う。

私はそこに批判をすることは全くできない。折角のこだわりは誰しもがそのままであるべきなのだ

私は自分理想シチュエーションを追い求め、漫画というかイラストを描き始めて数年になる。まぁ誰に見せるわけでもなく自分のために使うものだ。

ところが最近奇妙な現象が立ち現れた。

最近自分理想的なシチュエーションで描かれたキャラクターたちの足が臭そうなのでは? みたいな感覚に陥ることが幾たびかあったのだ。

もう少しステップは詳密で、初めはこのシチュエーションだったら足の裏に汗をかいてるかも、とか、仕事終わりのタイミングだし、みたいなイメージを持っていた。

そこから足がちょっと、その人の体臭の延長の、決して不快ではないちょっと濃い香りがするかも、とか考える。

そしてそれは匂いフェチへの道筋に連なっていた。

私は今まで足フェチ匂いフェチを何か別個のものとして捉え過ぎていたのかもしれない。

世のエッチの先達たちは、すでにずっと昔からフェチ匂いフェチの連絡について知見を有していた。

至らなかったのは私の方なのではないか。と思料する。

でもやっぱりそれは想像の中でそうであって欲しいだけで、実際は女性には綺麗でいて欲しいという感覚がある。

その綺麗なものが穢れている、という状況がいいのかもしれないが、それでもなお、私は綺麗なものが綺麗なままでいることを愛たいのだろう。

ただ門戸は開かれた。今後はよりよい匂いフェチとのお付き合いができそうである

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん