音楽理論を簡単にでも理解すればギターが人間工学的ではないとは思えないんだけど…
ギターは6本(まあ12本とかもあるが)の弦で構成されているが、これはピアノの鍵盤が6個並んでいるようなものである
この鍵盤は白鍵盤と黒鍵盤がピアノのような配置ではなく、同じように一直線に半音ずつ並んでいることになる
ピアノの鍵盤が6本並んでいるということは、それぞれの音を鳴らすには6本の指がある大きな手が必要になることになる
しかし、ギターでバレーコードというような、人差し指一本で6弦すべてを押さえるような場合がある
これはつまり、ピアノの鍵盤が6本並んでいて、それを大雑把に縦一直線に弾くことでコードが鳴らせることに等しい
なぜそれが可能なのかというと、この6本のピアノの鍵盤はそれぞれが横方向にずれているからである
いわゆる開放弦の音が、この6本の鍵盤のズレを示しており、
片手で6本のピアノの鍵盤からコードを鳴らすようなことを可能にしているのである
もっとも、このしわ寄せのようなものが4弦と5弦だけズレ方が違うことに現れてしまうのだが…
いずれにせよ、ギターはこれまでの長い歴史で生き残ってきたものであって、人間工学的にも適っているように思う
上記から、ギターはコード、つまり伴奏には非常に向いた楽器であると言える
一方、ピアノのように両手で伴奏と主旋律を弾くような用途にはあまり向いていない
どうしても弾き方が特殊になったり、ピアノより制限のあるものになってしまう
しかし、上記のようにピアノ6本の音を同時に鳴らすと考えれば、ピアノよりもコードは重圧になる
追記:
コードやスケールを図形のように二次元で考えられるのがギターのメリットである
例えば、ペンタトニックスケールを、なんかツボのような形、と覚えることもギターなら可能なのである
他にキーを移動するのも横方向にズラせばいいだけだったり、ギターは非常に直感的な楽器である
アラフォーおっさん、ギターを始めてみた。 憧れのシンガーがいるとか、誰かの影響とかではないんだけれど、 歌を聴いていると流れてくるギターの音ってどうやって出しているんだろ...
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ギターにおける縦横の捉え方がワイとは逆や
>ピアノのように両手で伴奏と主旋律を弾くような用途にはあまり向いていない その分野はチェットアトキンスとかレスポールを継いで 名人トミーエマニュエルとかフィンガーピッカ...
ワイはドラム始めたで いつか武道館で会おう
おまえらのステージ、見届けたい
普通のアラフォーは金が無いからそんなの始める余裕ないんだよ
睡眠と食事と風呂が一日のご馳走だな
ヘッドにレッツプレイとか書いてあるレスポールタイプならアンプ付きで1万くらいで買えるやろ
人間工学無視したインターフェース エレキだが、Fenderのストラトキャスターを買いなさい。70年前にすでに完成の域に達している。 ただし今買うならネックジョイント部が改良されて...
ボトルネックを使うときは特別チューニングやで〜
何もしてなくても指って独立して動かせるものなんじゃないの? それぞれの指を高速かつ正確に動かせるとかなら何らかの訓練が必要なのは分かるんだけどさ。