夫婦ともに最終学歴は東大大学院。夫は中高一貫。妻は公立高校。子ども4年生。首都圏在住。中学受験どうするかについて、現在、めちゃくちゃ葛藤している。
妻は総合選抜の公立高校から東大なので、中学受験にまったく勘所がない。自身の経歴を誇っているところもややあり、中学受験ねえ…と冷ややかな視点も。が、自分の時代とはちがうという理解はあり、子が望むならやってもいいかもね、とは思っている。
夫は中高一貫の私立校で気の合う友人を多く得た経験から、私立校のメリットは進学以外にもあると思っており、子の受験にもまえむき。ただ、自分の時代に比べて中学受験産業が加熱していることには困惑しており、大手塾のスパルタカリキュラムについていかなくてはならないのはちょっと…と思っている。
夫婦ともに、大学受験で燃え尽きて入ってから人生に迷った学生や、院進学して悲惨な目にあってる学生に心当たりがありすぎて、最終ゴールが東大合格なんて虚しくない…?という思いが拭いされない。今どき、受験に、小学生時代を投じるだけの値打ちがあるのだろうか。確信しきれない。
なんだかな。どうしたもんだか。
東大合格しか考えてないのが視野が狭い。医学部も米国大も選択肢に入ってくるでしょう。
なんかわかんねーけど、子供の人生にレールを敷いてあげるのも親の使命じゃないかって思ってる。 自分が敷いて貰ったように。主に金銭面でだけど。 自分も院卒(ただし文系)なんだ...
子供の人生は親のものではなく、子供のものだからなぁ。 子供が納得のいく人生を送れたらいいんじゃないかなとはたから見たら思ったよ。 まして、小学校高学年、そろそろ思春期とい...