2022-06-05

例えば10人のチームに育休で一時的な欠員が出たとき

育休中の社員に対して会社側は給料を払う必要がないし、社会保険料も払う必要がない

育休中、10人分の仕事を9人でやらせて、働いた9人分しか給料を払っていないんだったら会社がアレ

育休等で一時的な欠員が出たときに備えて余剰人員を一人確保していく場合

減ったときマージンを確保するために余剰人員を確保してるんだから

普段から追加人員分の仕事を確保しては意味がない

(11人分の仕事11人でやってるときに一人休むと 11人分の仕事10人でやることになるため 11/10=1.1倍の仕事になる

11人分の仕事10人でやってるときに一人休むと 10人分の仕事10人でやることになるため 10/10=1.0倍の仕事になる)

普段

11人分の仕事10人でやってるんだから10/11=0.9倍の仕事で済んでる

ただし10人分の収入11人で分けるから給料も0.9倍になることが許容できるか?

常に余剰人員を確保するのではなく育休中に一時的代替要員を雇う場合

休んでる人員給料払ってないし、代替要員の雇用に関して補助金がでるしで管理お金的な面ではそこまで大きくはないし

労働者派遣規制緩和されたおかげで一時的代替要員を雇う戦略がとれる業種も増えたし

あらかじめ休むのがわかっているため引継ぎ期間は長くとれるため追加人員の立ち上げが育休中に行われることはないとするならば

育休期間中10人分の仕事10人で回すことになる。もっとも引継ぎ期間中だけ10人分の仕事+立ち上げ教育10+1人で行うことになる(仕事量と給料)。

派遣される側から

正社員のために使い捨てされる存在など、ただでさえ期間が短く一時的代替要員のため正社員に登用されることはなく、保育所待ちなどで1か月単位での延長など自身ライフプランをまともに立てられなかったり、で

派遣で働く人たちの8割とかがやりたくないと言うような仕事

結婚して出産できる正社員上級国民様のステキライフプランを実現するために望まない仕事をやらされる無産奴隷必要とするのか?

  • 増田くんはそもそも殆どの人はロクに仕事していない(仕事しているフリをしている)という現実を受け入れよう ブクマカとブクマカを兼ねている増田の中には その仕事しているフリすら...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん