2022-05-24

スリランカにみるフェザーン症候群

国際的コミュニケーションサイト英語コミュニケーションとってたら、日本人はわりあいちやほやされるわけよ。ああいうところって国力が如実に出るから需要供給がそのまま出る。日本人日本語世界引きこもりっぱなしだし、供給を満たしていないのね、基本。で、一般名前も知らない国の人は残酷にも相手にされない。でもそういうところにいる人って、それぞれの国ではわりあいエリートなのよ。最低、英語が出来て、日本語もまあまあ出来ます、ってなったらね。超階級社会から「私はバラモンです」の態度でぐいぐいくる。悲しいかな、自意識処遇が一致してないのよ。

で、「日本韓国、どっちが住みよい?」みたいな「おまえが選ぶのかよ!?」みたいな質問をしがち。専業主婦みたいなものでね、「奥様」の立場にいる限りは選ぶ立場でいられるから

スリランカもね、西側中国、手玉に取ってる俺ってすげー的な陶酔があったんじゃねーの?弱小国エリートありがちな発想だけどね。結果、消費者金融に食い物にされる主婦みたいになってしまう。

あっちも自分利益のために、頭がいい人たちがビジネスとしてやっているんだと言うことが見えないのよ。自己評価が高すぎて。

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