じゃあウクライナについて書いてみるか。
経済的にはEUに加盟し、安全保障的にはNATOの一員になりたい。
それが戦争の発端。
で、開戦したらNATOが助けてくれるかもというゼレンスキーの思惑は大きく外れた。
EUにも即座に加盟を断られる始末。
結局この戦争の落とし所は、
ウクライナは中立的な立場でNATOに加盟はしないが独立を保つよ、
くらいしかない気がする。
そうしないと、それこそ第三次世界大戦或いは核戦争が現実的になってしまうから、
西側諸国はそんな覚悟は全くないし、それは一貫して態度を変えていない部分だ。
となると、開戦前にロシア側が主張していたことをほぼ飲むようなもので、
NATOとしての参戦は避けつつ、間接的な援助だけを続ける西側諸国と、
勝ち筋の見えないゼレンスキーの意地によって、
もちろんそれはベラルーシのような傀儡政権で一応独立国の体裁を保っているという形でもいいはずだ。
ゼレンスキーは首をすげ替えられたくなかっただろうから、それに対抗するのはわかるが、
NATO参戦という薄い可能性に国民の命を賭けるやり方は批判されて然るべきだと思うが。
一応書くが、紛争を武力で解決しようとするロシアの姿勢は一切認められない。
ロシアを支持しているつもりは全くない。
ウクライナ(の外交姿勢)にも落ち度があるという分析 コロナワクチンの安全性への疑問 朝ドラの深津絵里が少女を演じることに無理があるという感想
言えば良いじゃん、深津絵里も演技見てから言えよとか言われそうだけど、 他の二つは確実に書いたら馬鹿だなぁと思われるだけだろうけど。
じゃあウクライナについて書いてみるか。 ウクライナが目指していたのは西側諸国の仲間入りをすること。 経済的にはEUに加盟し、安全保障的にはNATOの一員になりたい。 ロシアはウク...
ウクライナは中立的な立場でNATOに加盟はしないが独立を保つよ、 くらいしかない気がする。 ロシア「その通り。ウクライナはNATOとは一切接触せずEUにも加盟せず軍備を放棄し大統...