2022-01-17

反省を促すにはどうしたら良いのだろうか。

連休度にコロナの濃厚接触者になって、職場体制に混乱をきたす。

まだ若いから帰省して友人たちとどんちゃん騒ぎたいのは分からなくもないが、3度目になると、その理解も遠のく。

2回目のときには経営から反省文の提出を求められたり、自宅待機などを強いられて、本人も大変な目に遭っているハズなのだ・・・

イマイチピンと来ていないのか、3度目は成人式後の宴会に参加してコロナに見事感染した。

色々と感染対策をしたであろう成人式ならともかく、不特定多数同級生宴会をしたあげくコロナ感染と聞いて流石にめまいがした。

直後に一緒に働いていたメンバーにも接触者疑いの為、自宅待機や在宅勤務が求められ、空いてしまった現場の穴を別チームが少数で補うというなかなかハード状態に陥った。

幸いにも彼は無症状の為、宿泊療養施設で過ごすだけだったが、対照的に無理を強いられた別チームのメンバーからはの視線はきついだろう。

こと、コロナに関してはいつだれが罹患するかはわからない。なので、感染者に石を投げるつもりは毛頭ないのではあるが・・・

反省しても次に活かせない、というのはコロナ関係せずとも今後の社会人として大変な苦労を他者ばら撒くのだろうなと想う。

反省を促すのは当事者の彼ではなく、反省文程度で厳罰に処せない経営なのだろうか。

迷惑はかけてもいい、心配はかけるな。』という心温まる名言があるが、正直、『迷惑から失せろ。』という気分が本音だ。

  • こうやってアホみたいにコロナだけ恐がってうつしたとかうつされたとか騒いでるうちに人間関係も社会も分断が進んで活力を失っていくでしょうね。いくとこまでいって崩壊するしか...

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