生徒会の打ち壊し方について。
例えば、強制的な信任投票においては無駄な記号を書いたり、或いは「生徒会打倒」と書いたりして無効票にする。生徒総会のある日によほどのことがなければ休むことも効果的。出席人数がろくにない場合は開催できないからだ。これを繰り返せば生徒会は形骸化する。
少し話は変わるが、大学の学生総会では出席人数が成立人数の100人未満差ということも実際に起きている。出席人数と書いたが、委任票の存在が大きい。そこで、勇気を出してこんな運動をしてみるのはどうか。「あなたが好きでもない自治会、存在を認めないとかどう?」つまりは、学生総会を無視する運動を起こすのだ。
無駄な手間をかけて教職員や上流権力の手先を存続させるより、手間をかけず気軽に革命をする方を選ぶような人間性を、私は信頼している。
変化は怖いことではないし、このような行動による統計は、例え改竄されたデータが掲示されようと、生徒会や教職員が実際のデータを見て落胆し自己反省することにつながると考える。
とにかくこの記事で覚えてもらいたいのは、「生徒会をぶち壊すのに不参加は有効である」「生徒会は教職員が学習指導要領を執行するための手先。「生徒会は下っ端のことなど考えない無責任な上流階級の手先でもある」ということ。それでは、さらば生徒会・偽生徒自治。二度と会わぬ。